20221209-11岡山遠征第二日目（12/10）松山城羽山渓井倉洞羅生門

2022年12月09日(金) 〜 2022年12月11日(日)

天候

二日目12/10も快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

娘の車でドライブかたがた、ハイキングです。

コース状況／危険箇所等

神原荘→備中松山城→羽山渓→井倉洞→羅生門→新見→千屋温泉

写真

12/10 7:18

二日目のご来光
宿の食堂から

12/10 8:17

朝霧が幻想的！

12/10 8:21

雲海に浮かぶ松山城
といっても、こちら側からはもろに逆光！

12/10 8:25

雲海の向こう、左奥の丘にかすかに城屋根のシルエットがなんとか確認できた。こちら側では無理なので、急遽予定変更して、備中松山城の展望台へ寄り道することに！

12/10 9:07

順光側の備中松山城展望台。
展望台到着。駐車場はなくて、路駐です。簡易トイレあり。
立派な矢倉の展望台！カメラマンがいっぱい撮影されてました。
今日は絶好の気象条件！霧に浮かぶ備中松山城を幸運にも見ることができました！

12/10 9:16

この構図がガイドに出てくる図ですね。
素晴らしい眺め。

12/10 9:17

朝霧が結構濃くて、高梁市は曇り空。国道をくねくね登っていくと、霧の中に突入し、しばらく登るとぼっかり、雲の上に出て、青空が広がる。展望台からはこの景色！

12/10 9:19

素晴らしいの一言！

12/10 9:21

コントラスト強いので、フラッシュで補完。

12/10 9:32

展望台から少し戻った小高い丘より
こちらからだと、お城の正面の向きになる。

12/10 10:50

羽山渓の手掘りトンネル。
ここまでは狭い道なので、運転注意。

12/10 10:51

趣ありますねえ。

12/10 10:52

この近辺の岩場はフリークライミングのメッカらしい。ものすごいハングの壁に立ち向かっていました。

12/10 11:00

羽山渓は石灰岩の壁がそそり立つ渓谷美がすばらしい。

12/10 11:02

水の流れで削られた石灰岩の地形が独特です。

12/10 11:12

しばし川遊び。

12/10 11:58

井倉洞に向かう途中の絶壁

12/10 11:59

高梁川沿いに伯備線と国道180号線が並走。特急出雲が運よく通過していきました。ここぞと撮り鉄へと変身。

12/10 12:02

この辺りは晩秋の装いでした。

12/10 12:05

12/10 12:06

ウリボウよりちょっと大人かな？病気に倒れてしまったのかしら。可哀そうに！

12/10 12:40

井倉洞入り口にある井倉の滝を遠望

12/10 13:35

井倉の滝に全容

12/10 13:37

高梁川と井倉洞周囲の岩壁。

12/10 13:47

井倉洞内部、鍾乳石が見事です。坑道も長くて見どころが多く、この辺りではぴか一の鍾乳洞です。

12/10 13:49

入ってすぐの大きな空間見上げると滝が流れ落ち、鍾乳石が見事

12/10 13:53

この滝の上へと登っていきます。

12/10 14:05

鍾乳石の成長が、間近で見て取れます。

12/10 14:10

美しい造形美

12/10 14:13

リムストーンの成長

12/10 14:35

滝の上は見事な鍾乳洞が続きます。

12/10 14:45

タケノコのように下から延びる鍾乳石もあります。

12/10 15:08

井倉洞出口の奇石

12/10 15:46

井倉洞から9km、天然記念物の羅生門へ
鍾乳洞の一部が崩れ落ちて地上に出た一部が残ったもの

12/10 15:52

この奥にももう一つ門があるが、今は上部が崩れて、危険なため立ち入れ禁止になってしまった。

12/10 18:56

今日のお宿、千屋outdoorハウスの夕食。
古民家を改装したお宿で、囲炉裏のあるお部屋で、千屋牛の炭火焼ステーキをいただきました！

撮影機器：

FUJIFILM X30 富士フイルム

感想

みのちゃん

　二日目、運よくお天気に巡れて、雲海に浮かぶ備中松山城を、みることができた。雲海がでると、すばらしい光景になりますね。前回は松山城を見学したので、今回は雲海バックの松山城を展望台から俯瞰することにしました。宿泊した神原荘は反対側の展望台で、素晴らしい雲海が見えたため、急遽順光側の展望台へも行ってみました。結果素晴らしい光景を見ることができ、幸運でした。
　羽山渓は、見通しのきかないものすごい狭い道を、運転していくので、運転はご注意ください。ただその苦労を裏切らない、見事な渓谷でした。手掘りのトンネルも、風情あり。駐車スペースはトンネルを抜けて200mぐらい行ったところに、幅広のスペースあり。5〜6台駐車可。渓谷へはロープで通せんぼしてありますが、道があって下まで降りられます。
　井倉洞は素晴らしい鍾乳洞でした。入場料1000円と値は張りますが、その価値ありだと思います。かなり長く、高低差もあるし、足元悪い場所もあるので、しっかりした足回りで行った方が良いです。おかやまハレ旅支援活用したので、クーポン券3000円／人から、拠出して、助かりました。井倉洞には食堂やトイレもあって、お昼はここでいただきました。
　羅生門、展望デッキまでは、一旦かなり下っていきますので、ここも足回りはしっかりした方がよいです。駐車場にはトイレあり。