高麗神社から高麗富士山

2022年12月11日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.8km
• 登り: 189m
• 下り: 190m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:08
• 休憩: 1:55
• 合計: 5:03

9:42 高麗川駅
10:07 0:00 出世橋
10:10 10:15 高麗神社
10:28 0:00 高麗住宅
10:48 0:00 Jゴルフ場
11:00 11:10 登山道入り口
11:15 0:00 粕坂峠
11:30 13:00 白銀平展望台(昼食・お汁粉炊爨)
13:10 0:00 富士山
13:15 0:00 御師岩
13:50 14:00 天神社
14:28 0:00 石板塔婆
14:45 ゴール地点高麗川駅

山行記録
　　9年前(2013年)にも同コースで忘年山行を実施しましたがメンバーも変わり再び実行しました。無風・快晴に恵まれ川越線高麗川駅から総勢14名で出発。
　
　静かな街並みを出世橋、新年の準備に慌ただしい高麗神社で安全登山を祈願し高麗住宅、Jゴルフ場と進み登山道入り口へ、此処迄舗装路です。落ち葉の敷き詰められた登山道はアップダウンの少ない快適な道です。粕坂峠、他ユニークな道標が完備されていますが心無いいたずらのため無残な姿になっていました。高麗富士山分岐から林道となり白銀観音の先が白銀平展望広場。トイレ、東屋の先に白亜の展望台からは関東平野の眺望が見事です。

　此方の広場で本日のメインイベントお汁粉炊爨を開催、?兵衛さん達も車座でお汁粉つまみで一献、一組の登山者だけで貸し切り状態でのんびりと楽しい忘年会のひと時を過ごせました。食後富士山を目指しましたが老齢者はパスし先廻りの御師岩で待ちます。食後の体には結構ハードな登下降の様でした。

　合流後は長い街歩きで天神社、武甲山からのベルトコンベア道路、四本木の板石塔婆と進み3時前に高麗川駅へ帰着出来ました。10年以上続く忘年お汁粉会席も無事に終了しました。お疲れさまでした。
　
　　　　　　　　行程　距離10.05km　　歩数16,200歩　　　　　　　　　

天候

無風・快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

(往路)
武蔵浦和・西浦和―北朝霞・朝霞台―川　越―高麗川
(復路)
往路の逆

写真

12/11 9:40

久し振りに降り立つ高麗川駅

12/11 9:41

モダンなトイレや

12/11 9:38

高麗のシンボルに見送られ

12/11 9:40

広い駅前からスタートします

12/11 10:07

お馴染みの空き缶アートも健在

12/11 10:09

出世橋で

12/11 10:09

高麗川を渡り

12/11 10:12

高麗神社参道へ

12/11 10:15

壱年の厄を払い

12/11 10:23

高麗住宅を見学

12/11 10:24

12/11 10:48

Jゴルフ場の先から

12/11 11:06

登山道入り口で
山道になります

12/11 11:16

粕坂峠の道標が
無残な姿になっていました

11/29 10:09

以前の愛くるしい様相が

12/11 11:25

此方も

12/11 11:26

白銀観音がひっそりと佇む
一礼後直ぐに

12/11 11:28

白銀平到着

12/11 11:27

1/16 11:30

あずま屋の先に

12/11 11:29

大分色褪せた白銀平展望台が

1/16 11:33

関東平野の広がりが一望

12/11 12:12

お汁粉炊爨始めます

12/11 12:12

?兵衛さんはこちらで

12/11 13:04

食後の一枚

12/11 13:04

撮り手を変えて

1/16 10:52

帰路に富士山登頂(有志だけ)
祠が建つのみ

12/11 13:16

他は御師岩に先回り

11/29 10:34

この岩の上で足踏みすると
不思議な音がするとの事
何も聞こえません

12/11 13:17

解説板

11/29 10:38

白銀平迄林道が上がってきています

11/29 10:38

只管林道を下り

12/11 13:50

天神社で

12/11 13:51

ひと休憩

12/11 13:52

1/16 13:00

この道路の下、先に見える太平洋セメント迄武甲山からの石灰石をベルトコンベアで運んでいるそうです

12/11 14:28

歴史を感じさせる四本木の板石塔婆を通過

12/11 14:44

割と早い時間に帰着出来ました。

撮影機器：

FinePix F550EXR 富士フイルム

FinePix F800EXR 富士フイルム

FinePix F820EXR 富士フイルム