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Yamareco

記録ID: 8461775
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

ユガテ〜物見山〜富士山〜宿谷の滝(鎌北湖起点周回)

2025年07月23日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:13
距離
15.7km
登り
849m
下り
850m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:42
休憩
0:36
合計
5:18
距離 15.7km 登り 849m 下り 850m
9:47
1
スタート地点
9:48
9:50
45
10:35
10:39
1
10:40
10:41
15
10:56
16
11:12
15
12:11
14
12:25
12:30
39
13:09
8
13:17
13:20
10
13:30
14
13:44
13:45
6
13:51
13:52
14
14:06
14:07
23
14:30
14:43
18
15:01
15:05
0
15:05
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鎌北湖第一駐車場を利用させて頂きました。
コース状況/
危険箇所等
鎌北湖第一駐車場〜ユガテ
湖畔を回り、第二駐車場を過ぎると、車道が二手に分岐しますが、右手の道がエビガ坂、ユガテ、スカリ山方面へと続き、今回歩いていない左手は北向地蔵へと続いています。
その次の車道分岐を今度は左に、その後登山道入口であるエビガ坂方面の登山口が左にありますが、分岐を見落として車道を進み続けやすいので気を付けたいです。
山行当日は手前に火の用心の幕がありました。
ユガテにはトイレがあります。

ユガテ〜物見山
ユガテから東吾野駅方面へと下ってしまわないよう注意。
小瀬名入口まではたくさん道が入り組んでいるので、進行方向の確認に努めたいです。
物見山は幾つかベンチがありますが、展望はありません。

物見山〜富士山
物見山奥の三角点から先に登山道が続いています。
粕坂までの破線ルートは、当日クモの巣が凄かったです。
白銀平にはトイレがあります。

富士山〜宿谷の滝〜鎌北湖
宿谷の滝入口にトイレがあります。
宿谷の滝から先間違えて北向地蔵に進まないよう気を付けたいです。
広い鎌北湖第一駐車場に着いて、外に出ると早速暑すぎます。
本日も最高気温37℃ととんでもない暑さです。
2025年07月23日 09:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/23 9:48
広い鎌北湖第一駐車場に着いて、外に出ると早速暑すぎます。
本日も最高気温37℃ととんでもない暑さです。
人造湖の鎌北湖では釣り人や散歩している人もいて、穏やかな空間となっています。
2025年07月23日 09:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/23 9:51
人造湖の鎌北湖では釣り人や散歩している人もいて、穏やかな空間となっています。
緑色の鎌北湖に深緑と緑に囲まれています。
2025年07月23日 09:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/23 9:58
緑色の鎌北湖に深緑と緑に囲まれています。
第二駐車場を過ぎて車道が分かれ、右手の道へと進みます。
2025年07月23日 10:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/23 10:02
第二駐車場を過ぎて車道が分かれ、右手の道へと進みます。
続く車道を今度は左へと折れます。
2025年07月23日 10:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/23 10:11
続く車道を今度は左へと折れます。
登山道入口を一度見落として進んでしまい、引き返してから登山道に入ります。
2025年07月23日 10:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/23 10:23
登山道入口を一度見落として進んでしまい、引き返してから登山道に入ります。
稜線上のスカリ山との分岐に上がり、本日はスカリ山へは登らずに右折。
2025年07月23日 10:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/23 10:38
稜線上のスカリ山との分岐に上がり、本日はスカリ山へは登らずに右折。
すぐ先のエビガ坂をユガテへと下ります。
2025年07月23日 10:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/23 10:41
すぐ先のエビガ坂をユガテへと下ります。
一旦車道を横切って集落のユガテ敷地内へと入っていきます。
2025年07月23日 10:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/23 10:52
一旦車道を横切って集落のユガテ敷地内へと入っていきます。
里山の長閑な景色。
2025年07月23日 10:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/23 10:53
里山の長閑な景色。
ユガテでゆっくりと思いきや、あまりに日が当たりすぎて暑すぎて熱中症になってしまいます。
2025年07月23日 10:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/23 10:54
ユガテでゆっくりと思いきや、あまりに日が当たりすぎて暑すぎて熱中症になってしまいます。
物見山方面へ向けてそのまま再び山道へと入ります。
2025年07月23日 10:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/23 10:58
物見山方面へ向けてそのまま再び山道へと入ります。
静かな竹林樹林帯。
2025年07月23日 10:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/23 10:59
静かな竹林樹林帯。
日が当たると帽子を被っても異常な暑さです。
2025年07月23日 11:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/23 11:11
日が当たると帽子を被っても異常な暑さです。
樹林帯を進んで土山峠。
2025年07月23日 11:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/23 11:26
樹林帯を進んで土山峠。
低山帯の奥武蔵らしく何度も山道と舗装路を入ったり出たり繰り返します。
2025年07月23日 11:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/23 11:33
低山帯の奥武蔵らしく何度も山道と舗装路を入ったり出たり繰り返します。
山歩きとはいえ、本日は集落を何度も歩きます。
2025年07月23日 11:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/23 11:42
山歩きとはいえ、本日は集落を何度も歩きます。
真夏らしくムクゲの花。
2025年07月23日 11:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/23 11:42
真夏らしくムクゲの花。
ヤブカンゾウ。
2025年07月23日 11:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ヤブカンゾウ。
小瀬名入口から物見山へと登ります。
2025年07月23日 11:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
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小瀬名入口から物見山へと登ります。
おそらく初めての登山道なので、慣れ親しんだ奥武蔵でも新鮮な感じです。
2025年07月23日 11:57撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/23 11:57
おそらく初めての登山道なので、慣れ親しんだ奥武蔵でも新鮮な感じです。
馬頭観音石碑。
2025年07月23日 12:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/23 12:02
馬頭観音石碑。
小瀬名よりグリーンライン沿いの奥武蔵縦走路に合流。
2025年07月23日 12:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/23 12:05
小瀬名よりグリーンライン沿いの奥武蔵縦走路に合流。
奥武蔵らしく綺麗に整った植林樹林帯。
2025年07月23日 12:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/23 12:07
奥武蔵らしく綺麗に整った植林樹林帯。
本日の最高峰物見山(375m)に到着。
2025年07月23日 12:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
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本日の最高峰物見山(375m)に到着。
名前に反して展望が全くない物見山山頂では、丁度お昼時で数名休憩しています。
2025年07月23日 12:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/23 12:12
名前に反して展望が全くない物見山山頂では、丁度お昼時で数名休憩しています。
日陰のベンチでコーヒーを頂きますが、流石にこの酷暑では飲んだ瞬間汗が噴き出るだけです。
2025年07月23日 12:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/23 12:16
日陰のベンチでコーヒーを頂きますが、流石にこの酷暑では飲んだ瞬間汗が噴き出るだけです。
奥へと進み物見山の三角点を過ぎて、本日は引き返さずその先へと進みます。
2025年07月23日 12:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/23 12:25
奥へと進み物見山の三角点を過ぎて、本日は引き返さずその先へと進みます。
車道に出て破線ルートへと入ります。
2025年07月23日 12:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/23 12:30
車道に出て破線ルートへと入ります。
アップダウンのある登山道は破線ルートらしく人があまり歩かないので、蜘蛛の巣が多く厄介な歩きを余儀なくされます。
2025年07月23日 12:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/23 12:48
アップダウンのある登山道は破線ルートらしく人があまり歩かないので、蜘蛛の巣が多く厄介な歩きを余儀なくされます。
初めてとなる富士山へと登ります。
2025年07月23日 13:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/23 13:08
初めてとなる富士山へと登ります。
分岐を折れて階段地帯を低山ながら必死に登り込みます。
2025年07月23日 13:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/23 13:18
分岐を折れて階段地帯を低山ながら必死に登り込みます。
これだけ歩いているホームの奥武蔵ですが、初訪問となる富士山(220m)。
2025年07月23日 13:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/23 13:19
これだけ歩いているホームの奥武蔵ですが、初訪問となる富士山(220m)。
初めての富士山にて一枚。
2025年07月23日 13:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/23 13:20
初めての富士山にて一枚。
続いて舗装路歩きで白銀平へと向かいます。
2025年07月23日 13:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/23 13:23
続いて舗装路歩きで白銀平へと向かいます。
途中で参拝をしてから白銀平を目指します。
2025年07月23日 13:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/23 13:24
途中で参拝をしてから白銀平を目指します。
展望台手前にはトイレと東屋。
2025年07月23日 13:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/23 13:27
展望台手前にはトイレと東屋。
コンクリート製の白銀平展望台。
2025年07月23日 13:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
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コンクリート製の白銀平展望台。
馴染みのある丸山よりは流石に小さいですが、立派な展望台。
2025年07月23日 13:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/23 13:29
馴染みのある丸山よりは流石に小さいですが、立派な展望台。
本日唯一といっていいほどの展望を楽しみます。
2025年07月23日 13:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/23 13:29
本日唯一といっていいほどの展望を楽しみます。
展望を楽しんだら車道まで下りてきて左折。
2025年07月23日 13:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
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展望を楽しんだら車道まで下りてきて左折。
宿谷公会堂を左手に危険な灼熱地獄の車道歩き。
2025年07月23日 13:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/23 13:55
宿谷公会堂を左手に危険な灼熱地獄の車道歩き。
日陰を求めて宿谷の滝へと入っていきます。
2025年07月23日 14:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/23 14:02
日陰を求めて宿谷の滝へと入っていきます。
咲き始めたシュウカイドウ。
2025年07月23日 14:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/23 14:06
咲き始めたシュウカイドウ。
日陰で涼しい遊歩道。
2025年07月23日 14:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/23 14:07
日陰で涼しい遊歩道。
遊歩道脇にはイワタバコ。
2025年07月23日 14:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
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遊歩道脇にはイワタバコ。
宿谷の滝はやはり真夏のこの時期子供連れのグループが水遊びに訪れ賑わっています。
2025年07月23日 14:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
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宿谷の滝はやはり真夏のこの時期子供連れのグループが水遊びに訪れ賑わっています。
勢いよく流れ落ちる宿谷の滝。
2025年07月23日 14:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
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勢いよく流れ落ちる宿谷の滝。
滝のすぐ横には隠れてイワタバコ。
2025年07月23日 14:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
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滝のすぐ横には隠れてイワタバコ。
小さく透き通っていてかわいい。
2025年07月23日 14:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
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小さく透き通っていてかわいい。
賑やかではありますが日陰で涼しいので、宿谷の滝でクッタのシーフード味を頂きます。
2025年07月23日 14:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/23 14:28
賑やかではありますが日陰で涼しいので、宿谷の滝でクッタのシーフード味を頂きます。
ここまで来ればあとは鎌北湖へと戻るだけです。
2025年07月23日 14:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/23 14:43
ここまで来ればあとは鎌北湖へと戻るだけです。
先週は奥穂高岳、北穂高岳で3000m超えでしたが、本日は300mクラスの低山で何度も下界に下りながらの歩きで、あまりの暑さに頭がおかしくなりそうです。
2025年07月23日 14:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/23 14:49
先週は奥穂高岳、北穂高岳で3000m超えでしたが、本日は300mクラスの低山で何度も下界に下りながらの歩きで、あまりの暑さに頭がおかしくなりそうです。
鎌北湖上にはとても綺麗で雰囲気の良い休憩スペースがあります。
2025年07月23日 15:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/23 15:01
鎌北湖上にはとても綺麗で雰囲気の良い休憩スペースがあります。
最後にアキノタムラソウ。
2025年07月23日 15:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/23 15:03
最後にアキノタムラソウ。
危険な灼熱地獄のなか鎌北湖第一駐車場に周回で戻ってきて、自販機で期間限定の炭酸アクエリアスを2本買いました。
この時期の奥武蔵は殺人級ですね。
2025年07月23日 15:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/23 15:04
危険な灼熱地獄のなか鎌北湖第一駐車場に周回で戻ってきて、自販機で期間限定の炭酸アクエリアスを2本買いました。
この時期の奥武蔵は殺人級ですね。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 着替え 日よけ帽子 サングラス ゲイター 靴下 軍手 予備手袋 雨具 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 サーモス レジャーシート 虫除け コンパス ヘッドランプ ハンドライト 予備電池 地図(地形図) 携帯 保険証 時計 タオル カメラ

感想

先週は標高3000m超えの北アルプス奥穂高岳、北穂高岳の縦走でしたが、今週は一転標高300mクラスの奥武蔵の超低山歩きです。
グリーンライン沿いの山々の縦走時にはスカリ山に登るため向かうことが少ない桃源郷のユガテは、真夏では季節外れである意味レアな感じです。
物見山三角点から奥へと破線ルートを歩き、初めて富士山と白銀平へと向かいます。
白銀平の展望台は丸山に比べてこじんまりしていますが、とてもいい雰囲気です。
宿谷の滝ではイワタバコ、シュウカイドウ等が咲いています。
貴重な暑さを凌げる空間です。
この時期の奥武蔵は危険な熱中登山でした。

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