赤指山から石尾根縦走多摩百山

2022年12月15日(木) [日帰り]

• GPS: 08:24
• 距離: 20.1km
• 登り: 1,683m
• 下り: 1,687m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:46
• 休憩: 1:22
• 合計: 8:08

7:10 峰谷バス停
8:00 8:00 峰集落側林道終点
8:46 8:55 赤指山直登標識
9:06 9:08 赤指山
9:20 9:21 赤指山・峰谷バス停分岐
9:32 9:32 赤指山方面分岐
10:24 10:24 峰谷分岐
10:30 10:53 千本ツツジ
11:16 11:25 高丸山
12:28 12:35 日蔭名栗山
12:57 12:57 巳ノ戸ノ大クビレ
13:01 13:09 鷹ノ巣山避難小屋
13:13 13:16 鷹ノ巣山の水場
13:31 13:34 Ｐ１４７４
13:47 13:47 モノレール終点
14:18 14:24 浅間神社
14:27 14:37 浅間尾根奥口
15:14 15:15 峰谷バス停
15:18 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

峰谷川渓流釣場の駐車場。一応電話で確認済み。
釣り客専用ですが12月から3月は休業です。

コース状況／危険箇所等

峰谷から赤指山直登分岐までは補装道、林道、比較的歩きやすい登山道。
赤指山への直登は道はわかりません。というより道は無さそう。ひたすら上に登れば着きます。
峰谷分岐までは迷い箇所あります。まめに位置確認を。
石尾根は少し雪が残ってますが滑り止めは必要ありません。多少土が緩んでて滑りやすくなってますので注意が必要です。
高丸山からの下りは急で滑って危険です。転びました。
鷹ノ巣山避難小屋からは落ち葉が多くずっと鬱陶しい下りが登山道まで続きます。
奥集落から峰集落への道　民家の横を抜けたりしますが案内板がないのでうろうろしました。

その他周辺情報

もえぎの湯は臨時休館で数馬の湯へ行きました。

写真

12/15 6:55

峰谷川渓流釣場の駐車場。一応事前に電話で確認済み。

12/15 7:03

峰谷バス停まで上ってトイレ借ります。
外観からは想像できませんが、暖房便座のウォシュレットです。

12/15 7:03

バスは1日3本。ちょうど7時のバスが出て行きました。

12/15 7:04

峰谷周辺散策マップ。

12/15 7:04

バス停横から取り付き道がありました。

12/15 7:10

ピンクテープに誘われて階段降りたけど道なくてウロウロして戻ってきて、手前右から。

12/15 7:16

道路に合流。

12/15 7:19

鷹ノ巣山かな。めちゃ良い天気です。

12/15 7:45

峰集落を進みます。

12/15 7:50

山小屋のような民家。

12/15 7:51

石尾根。

12/15 7:54

ログハウス天宿って泊まれるのかな？

12/15 8:01

車はここまで。

12/15 8:02

この先は林道。

12/15 8:07

ようやく登山道。

12/15 8:10

あまり新しいものではなさそうでひと安心です。

12/15 8:21

いったん林道を横切ります。

12/15 8:31

きれいに伐採されていて気持ち良いです。

12/15 8:48

ここから赤指山への直登。

12/15 8:52

直登標識見当たらないけどここで間違いなさそうなので上ります。

12/15 8:55

道はわからないけど適当にひたすら上に。

12/15 9:07

少しずれたところに上ってきて山頂です。
なかなか味のある標記です。

12/15 9:07

眺望はあんまり。

12/15 9:11

しばらくは気持ちの良い尾根歩きです。

12/15 9:21

峰谷からの道との合流。

12/15 9:26

左へルートミスして右からの道と合流。

12/15 9:29

ここも左へ上ろうとして戻って右へ。

12/15 9:31

無事案内板。

12/15 9:54

モノレールが現れたのでレール沿いに歩くもヤマレコから注意。

12/15 9:58

左の上の方がルートみたいなので強引に上ります。

12/15 10:02

この辺だけど。

12/15 10:04

復帰。

12/15 10:12

歩き始めて3時間でけっこうバテてきました。

12/15 10:25

ようやく石尾根に取り付きました。

12/15 10:30

直登して千本躑躅峰。

12/15 10:31

富士山。

12/15 10:33

これから行く高丸山と日蔭名栗山。

12/15 10:34

雲取山かな。

12/15 10:36

とりあえずセブンのドーナツで一服。美味い。
砂糖を下に落とさないように気をつけて食べました。

12/15 10:43

南アルプスもきれいに。

12/15 10:45

ちょっと雪残ってますがチェーンつけるほどではないです。

12/15 10:59

高丸山の巻道は通行止。巻かない予定でしたけど。

12/15 11:16

高丸山。だいぶくたびれた標記ですね。

12/15 11:17

ここからも富士山。

12/15 11:18

南アルプスも。

12/15 11:21

この下りはめっちゃ急。
これ絶対転ぶだろう、と思ってたら滑って思いっきり尻もち。

12/15 11:36

ようやく下りたところに開けた眺めの良い場所。
尻もちでちょっと凹んでたのでここでお昼にすることにしました。

12/15 11:52

今日は頑張って厚切りベーコン入りペペロンチーノ。
お湯はとばしたのでその分ちょっと茹で過ぎだったり、塩が多すぎてちょっとしょっぱかったりいろいろありますが、とにかく旨しでした。

12/15 12:09

南アルプス。

12/15 12:10

あらためて富士山。

12/15 12:11

奥多摩の山。
30分ほどのんびりしましたが誰も通りませんでした。

12/15 12:13

先ほどの千本躑躅峰。

12/15 12:29

日蔭名栗山。本日の多摩百山4座目です。

12/15 12:33

右は雲取山、左奥は飛龍山、真ん中奥は甲武信でしょうか。

12/15 12:36

ここからの富士山は枝がじゃま。

12/15 12:36

それにしても石尾根は気持ち良い。

12/15 12:38

奥多摩三山。左から大岳山、御前山、三頭山。

12/15 12:42

奥は丹沢の山。

12/15 12:44

今日は富士山も1日中機嫌良し。

12/15 12:55

鷹ノ巣山。

12/15 13:00

避難小屋。

12/15 13:09

時間よっては鷹ノ巣山へも行こうかと思ってましたけど、石尾根からの景色についつい足を止めてしまい、けっこうな時間になったので下山します。体力的にもきつくなったきたので。

12/15 13:14

水場。いっぱい出てます。

12/15 13:15

今日の富士山の見納め。

12/15 13:16

この先のトラバースがけっこう怖い。道がぜんぜん見えない。

12/15 13:21

以前浅間尾根を登った時は、ここを左に行かずまっすぐ直登してしまいました。

12/15 13:32

落ち葉すごい。靴がすっぽり埋まるくらい。
滑らないように、つまづかないように注意して。

12/15 13:40

椎茸栽培の原木、ホダ木って言うんでしたっけ。季節的に椎茸はついてません。

12/15 13:42

進入禁止ですが猿が進入してました。

12/15 14:07

また間違ってる。

12/15 14:16

浅間神社。お参り。

12/15 14:29

奥集落の登山口まで下りてきました。

12/15 14:35

渓流釣場に車が停められなったらここに停めて、峰谷まで下りてからスタートする予定でした。

12/15 14:37

12/15 14:38

ここは左へ。

12/15 14:43

行き止まりを左へUターン。

12/15 14:59

峰集落へ到着。

12/15 15:18

ゴールです。

12/15 15:23

車の後ろにこの看板。
停めさせていただいてありがとうございました。

撮影機器：

Galaxy S10 SC-03L docomo サムスン

感想

romcdeep

今年一番の冷え込みということでちょっと暖かいウェアで奥多摩へ。
見晴予想も◎なので眺望も楽しめそうな多摩百山4座を周回してきました。
帰りのバス便がないのでなんとか車で行こうと計画し、先月峰谷渓流釣場に電話して、平日に登山で駐車場を使わせてもらうことはできませんか、と問い合わせたところ、下の駐車場は工事で長期で貸しているので門を入って左側にでも停めてください、車に責任は持てないけど、とのことでした。で、いざ決行となりましたが、12月から3月は営業はお休みとのこと。門が閉まってたりしたらどうしようと心配して行きましたが無事停められました。
ルートはなかなか急登を上ったり、眺めの良い石尾根を歩いたりで、とても楽しめる山行でした。気温は低かったようですが、日差しがあって寒くもなく快適でした。
ただ注意力散漫なのかやたらルートミスが多くて、まあ決定的な道間違いではないんですが都度力技で登山道に復帰したりで疲れました。
あまり天気が良いので最後に時間があれば鷹ノ巣山もと思いましたが、時間的にも体力的にもいい感じだったので今回はパスして下山。
多摩百山も良いけど、天気の良い日はやはり眺めの良い山へ行きたいですね。富士山の見える山。
そういえば今日はスタートからゴールまで誰ひとりお会いすることのない静かで寂しい山行でした。