九鬼山 桃太郎伝説の残る山


- GPS
- 02:48
- 距離
- 5.0km
- 登り
- 599m
- 下り
- 595m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 山梨泊まれる温泉より道の湯 山梨県都留市つる1-13-31 電話番号:0554-56-8600 営業時間:10:00〜23:00 1100円 |
写真
970m。富士山の反対側(北東側)。こちら側の展望は、よく開けていました。山頂付近は、冷たい風か吹いていて、防寒帽子をかぶって丁度良い感じでした。もうすぐすると、このあたりも雪が積もるかもしれません。
装備
個人装備 |
長袖シャツ(メリ−ウ−ル)
タイツ
ズボン
靴下
スパッツ
グローブ
薄手手袋
ライトシェル
防寒着(シャミ−ス
ダウン)
雨具
日よけ帽子
防寒帽子
ネックウォ−マ−
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
地図
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
常備薬
ライタ−
携帯
時計
タオル
トレッキングポ−ル
クマ鈴
レスキュ−シ―ト
笛
カメラ
コロナ消毒液
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感想
関東100山の山旅も、55座目になりました。今回登るのは、九鬼山です。
山梨県都留市と大月市の境にある山で、山梨100名山の一つでもあります。桃太郎伝説のある山で、百蔵山(大月市)で生まれた桃太郎がこの山に住む九匹の鬼を退治にやってきたということです。
標高は970mですが、富士山の眺めが良くて、大月市が定めた秀麗富嶽十二景にも選定されています。
(報告)
池の山登山口に車をとめて出発です。駐車場所は道路の右側の路肩が舗装はされていないが、広い空き地になっていました。
( 池の山入口 - 池の山 )
駐車場の隣が登山口でした。いきなり、谷川の渡渉でした。渡渉するといきなりの急登でした。150mぐらいの標高差を植林鯛の中、急登を登ってゆきました。途中、尾根のようなところに出ましたが、さらに急登が続きました。
尾根筋に出ると、視界が開けてきました。勾配も緩み、登ってゆく右側には、雪を抱いた富士山がすぐ近くに見えます。富士を見ながら快適に尾根道を歩いてゆきました。🗻
(池の山 - 田野倉方面分岐 - 天狗岩 )
池の山は知らずに通り過ぎて、田野倉方面分岐に到着。愛宕神社からの登山道と合流しました。ここからしばらくゆくと、再び急登となり、山頂近くまで150mほどの標高差の急登が続きました。途中に、天狗岩への分岐に着いたので、天狗岩へ寄り道しました。天狗岩からの眺めもすばらしいものでした。😄
(天狗岩- 九鬼山 )
再び天狗岩への分岐に戻り、山頂に登ってゆきました。山頂近くなると、ロ−プがずいぶん張ってありました。落ち葉で滑りやすい急坂でしたので、下りでは時々利用させていただきました。
富士見平まで急登を登りきると、縦走路上の尾根にでて、山頂はすぐでした。山頂からの富士山の展望も良かったです。😀
(九鬼山 - 田野倉方面分岐 - 池の山 - 池の山入口)
往路を戻りました。
出会った登山者は1名でした。あまり人気がない山なのかもしれません。天気は良かったけれども、風が強く冷たい日でした。
登山後、山梨泊まれる温泉より道の湯で温泉に入り、ゆっくり暖まり、登山の疲れを癒しました。なかなか素晴らしい温泉でした。
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