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Yamareco

記録ID: 501100
全員に公開
沢登り
丹沢

小川谷廊下

2014年08月29日(金) [日帰り]
 - 拍手
noisyminor その他4人
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
04:32
距離
11.2km
登り
2,393m
下り
2,391m
歩くペース
とても速い
0.30.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:27
休憩
0:00
合計
4:27
距離 11.2km 登り 2,394m 下り 2,396m
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
仲ノ沢林道路肩(駐車スペース約3台分あり)
コース状況/
危険箇所等
このところの雨の多さにも関わらず水量は普通。
<F1>
シャワークライミングツアーなので水際を登攀。
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<F1>
シャワークライミングツアーなので水際を登攀。
取りついてみると意外にホールドがある。
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取りついてみると意外にホールドがある。
<F2CS滝>
Mさんが先陣をきる。
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<F2CS滝>
Mさんが先陣をきる。
続いてA女子。
最後に僕。
ロープに頼ることなくどうにかクリア。しかし早くも体力を消耗。
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ロープに頼ることなくどうにかクリア。しかし早くも体力を消耗。
<F3>
記念撮影後、左から巻いた。
2014年08月30日 22:24撮影
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8/30 22:24
<F3>
記念撮影後、左から巻いた。
せっかくだから滝行。
せっかくだから滝行。
朝から小雨が降ったりして冴えない天気だったがこの時は少し晴れ間も覗いていた。
朝から小雨が降ったりして冴えない天気だったがこの時は少し晴れ間も覗いていた。
<F4>
今日のシャワークライミングの最難関。
<F4>
今日のシャワークライミングの最難関。
小川谷としては普通の水量だというこの日のコンディション。しかしながら直撃を受けると水圧が凄い。
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小川谷としては普通の水量だというこの日のコンディション。しかしながら直撃を受けると水圧が凄い。
釜から登り始めてこのあたりまでは順調だったが、最後の一手で右側の岩が滑って無念の落下 (´・ω・`)
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釜から登り始めてこのあたりまでは順調だったが、最後の一手で右側の岩が滑って無念の落下 (´・ω・`)
落下直前の状況。
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落下直前の状況。
A女子も果敢に攻める。
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A女子も果敢に攻める。
この小滝は曲者だった。
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この小滝は曲者だった。
先行者のお二人が取りつけず諦めて右から巻いたので、一度滑りながらもなんとか直登した。
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先行者のお二人が取りつけず諦めて右から巻いたので、一度滑りながらもなんとか直登した。
この淵は水深1.5Mほどあった。
この淵は水深1.5Mほどあった。
<F5>
高度感もそこそこある。
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高度感もそこそこある。
最後の力を振り絞って・・・
最後の力を振り絞って・・・
途中一度落下しながらもどうにか完登。
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途中一度落下しながらもどうにか完登。
突っ張り力が試される滝ばかり。
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突っ張り力が試される滝ばかり。
<F5>
帰りは懸垂下降しながら往路を戻る。
<F5>
帰りは懸垂下降しながら往路を戻る。
<F2>
思わず額装したくなるような美渓をバックに下降。
<F2>
思わず額装したくなるような美渓をバックに下降。
こんな滝なら下降も楽しい。
こんな滝なら下降も楽しい。
それでも初心者は慎重に降りるのであった。
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それでも初心者は慎重に降りるのであった。
ややへっぴり腰。
ややへっぴり腰。
<F1>
ここも高さはないけど慎重に。
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ここも高さはないけど慎重に。
入渓地まで戻る。他のパーティーとは一組も出会わない静かな遡行だった。
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入渓地まで戻る。他のパーティーとは一組も出会わない静かな遡行だった。

感想

 シャワークライミングのガイドツアーに参加した。 ここぞとばかりに存分に水流の中に突っ込んでいった。 逝く夏の思い出作りだ。
 ここ数日気温が低く沢登りをするには肌寒い天気だったが、諦めてひとたび滝に打たれると体内から妙な物質でも分泌されるのだろうか、次第に寒さは感じなくなった。 他の参加者はお二人ともウェットスーツを着用されていたので全然寒そうじゃなかった。 秋以降入渓するならウェットスーツも必要だ。
 それにしても小川谷廊下は美しい。 次回はその美渓をゆっくり味わうような遡行をしてみたいと思った。

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