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Yamareco

記録ID: 5011186
全員に公開
雪山ハイキング
京都・北摂

天ヶ森(ナッチョ)

2022年12月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:26
距離
7.0km
登り
636m
下り
634m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:29
休憩
0:02
合計
2:31
9:17
13
スタート地点
9:30
9:30
70
10:40
10:42
59
11:41
11:41
7
11:48
ゴール地点
天候 晴れときどき小雪
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
(登山開始・終了)京都バス 小出石バス停
コース状況/
危険箇所等
〇登山道はわかりやすいが、登山口から山頂直前まで案内の標識はない。テープは正確に付けられていた。
〇未処理の倒木がところどころにある。
大原盆地の山、天ヶ森(別名ナッチョ)に登る。地下鉄国際会館駅から京都バス。終点の小出石から登る。
2022年12月18日 09:17撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
12/18 9:17
大原盆地の山、天ヶ森(別名ナッチョ)に登る。地下鉄国際会館駅から京都バス。終点の小出石から登る。
しばらく車道を歩いたら、登山口の標識がある。
2022年12月18日 09:29撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
1
12/18 9:29
しばらく車道を歩いたら、登山口の標識がある。
登山口から入ると、右と左に歩きやすそうな道が確認できる。だが正規の登山道は、まっすぐ山に入って渓流を渡りながら進む。登山道の目印はテープだけ。
2022年12月18日 09:30撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
12/18 9:30
登山口から入ると、右と左に歩きやすそうな道が確認できる。だが正規の登山道は、まっすぐ山に入って渓流を渡りながら進む。登山道の目印はテープだけ。
丸木橋。半分腐っていて、間もなく崩れ落ちそうに傷んでいる。無理して渡るよりも、下に降りて渓流を飛び越えたほうが無難。
2022年12月18日 09:34撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
12/18 9:34
丸木橋。半分腐っていて、間もなく崩れ落ちそうに傷んでいる。無理して渡るよりも、下に降りて渓流を飛び越えたほうが無難。
登山道ははっきりしているが、案内の標識はない。今日の時点では、赤と黄色のテープは正しく登山道に沿って付けられていた。
2022年12月18日 09:41撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
12/18 9:41
登山道ははっきりしているが、案内の標識はない。今日の時点では、赤と黄色のテープは正しく登山道に沿って付けられていた。
標高を上げると、昨日降った雪が現れ始めた。京都の市街地では雨だった。
2022年12月18日 10:11撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
12/18 10:11
標高を上げると、昨日降った雪が現れ始めた。京都の市街地では雨だった。
雪をかぶった樹林。向こうにびわ湖があるのだが、朝日でよく写っていない。
2022年12月18日 10:15撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
12/18 10:15
雪をかぶった樹林。向こうにびわ湖があるのだが、朝日でよく写っていない。
テープに沿って進む。
2022年12月18日 10:19撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
12/18 10:19
テープに沿って進む。
ところどころに未処理の倒木がある。下をくぐるか、上を乗り越えるか、あるいは横に避けて迂回するか、最適な通り方を考えて進む。
2022年12月18日 10:20撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
12/18 10:20
ところどころに未処理の倒木がある。下をくぐるか、上を乗り越えるか、あるいは横に避けて迂回するか、最適な通り方を考えて進む。
南に見える尾根も、雪をかぶっていた。京都の北をここまで来たら、雨も雪になっていた。
2022年12月18日 10:25撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
12/18 10:25
南に見える尾根も、雪をかぶっていた。京都の北をここまで来たら、雨も雪になっていた。
ナッチョ山頂への分岐。尾根はなかなかに雪が積もっていた。そのつもりではなかったのだが、雪山ハイキングとなってしまった。
2022年12月18日 10:33撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
12/18 10:33
ナッチョ山頂への分岐。尾根はなかなかに雪が積もっていた。そのつもりではなかったのだが、雪山ハイキングとなってしまった。
新雪に初めの足跡をつける。失礼します。
2022年12月18日 10:34撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
12/18 10:34
新雪に初めの足跡をつける。失礼します。
ほどなく山頂に到達。雪が結構深くて、最後の急坂は登るのに難儀した。
2022年12月18日 10:38撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
12/18 10:38
ほどなく山頂に到達。雪が結構深くて、最後の急坂は登るのに難儀した。
一面の展望とはいかないが、びわ湖が木々のすき間から見えた。
2022年12月18日 10:39撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
12/18 10:39
一面の展望とはいかないが、びわ湖が木々のすき間から見えた。
ナッチョ山頂の三角点。
2022年12月18日 10:40撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
1
12/18 10:40
ナッチョ山頂の三角点。
計画ではもっと奥まで進む予定だったが、山頂の尾根には予想外に深く雪が積もっていた。今歩いている道は私にとって初見の道なので、アクシデントを避けるために今日はこれで下山することにした。
2022年12月18日 10:40撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
12/18 10:40
計画ではもっと奥まで進む予定だったが、山頂の尾根には予想外に深く雪が積もっていた。今歩いている道は私にとって初見の道なので、アクシデントを避けるために今日はこれで下山することにした。
ピストンで小出石に戻る。次のバスまでの時間が長すぎるので、大原まで歩いた。
2022年12月18日 11:48撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
1
12/18 11:48
ピストンで小出石に戻る。次のバスまでの時間が長すぎるので、大原まで歩いた。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 飲料 地図(地形図) コンパス 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ ヘッドライト ダウンベスト 手袋 セーター

感想

天ヶ森(ナッチョ)には、これまで二回登山を試みて二回失敗していた。一回目は百井集落からの登山口が見つけられずに雨が降って中止。二回目は小出石登山口から登ろうとして林道に間違えて進み、道を見つけられずに断念。今回は正しい登山道を調査した上で、三度目の正直であった。だが昨日の雨が京都の北山では相当の雪と化していて、予定外の雪山ハイキングとなってしまった。

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