小野アルプス「紅山」へ‼ プチ縦走‼

2022年12月18日(日) [日帰り]

• GPS: 05:44
• 距離: 9.4km
• 登り: 539m
• 下り: 538m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:31
• 休憩: 1:08
• 合計: 5:39

9:04 紅山登山口
9:45 9:47 アザメ峠
9:55 9:57 総山
10:16 10:18 アンテナ山
10:39 10:40 惣山
10:43 10:49 小野見山
10:54 10:57 惣山
11:35 12:08 紅山
12:22 12:22 西紅山
12:42 12:44 岩山
12:59 12:59 宮山
13:08 13:09 福甸峠
13:31 13:47 鴨池一周コース入口
14:31 14:31 女池
14:43 紅山登山口

天候

晴れ　風冷たい

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車：岩倉入口駐車場（無料）
綺麗なトイレ有り

コース状況／危険箇所等

*道標も完備して全体的には歩き易いが紅山の登りは要注意‼（迂回路新設あり）
＊紅山山頂〜福甸峠までは道標は無し（不明瞭な個所が有る）

写真

紅山登山コースの岩倉入口
トイレもあるし便利（トイレは綺麗でした）

日本一低い小野アルプスへようこそ・・
真っ直ぐ進めば紅山へ。我々はアザメ峠を目指します。

小野見山を映したため池

山腹を巻いて林間コースを進む。道標は完備されていた。

ひょこっと開けた場所に出た。後は車道を少し歩いてアザメ峠へ・・

車道より総山（168．4m）

アザメ峠にとうちゃこ。
此れよりプチ縦走に入ります。

緩やかな登山道を登って行く。
未だ、汗はかかず！

総山（168．4m）にとうちゃこ。
あっという間の出来事‼

総山を後に次はアンテナ山へ・・
展望のいい稜線漫歩。

アンテナ山（171．6m）とうちゃこ。
少し汗をかいたので防寒着を脱ぎましょうか？

さて次は？惣山（198．9m）へ・・
小さなアップダウンが目まぐるしい。

惣山山頂（198．9m）とうちゃこ。
小野富士とも言う。周りの大きな木々は伐採されていて見晴らしが良くなった。

小野見山への稜線でソヨゴの実が有った。

岩場を越えて小野見山へ・・
展望台が有って流石！展望はgood‼

小野見山からの紅山全容

再び惣山山頂へ戻り次の目的地「紅山」へ向かうが、急坂が待っている。

午前中はお日様が余り当たらないので全体的に暗い。しかし今は多くの黄葉で少しは明るいか？

この下山道は春に成るとやまぶきの花で埋め尽くされる。見事です。（2022/4/10撮影）

マンリョウの実

紅山登山道に下りて来た（右へ行けば岩倉入口）

紅山登り口
さ〜てと！本日のメインイベント岩山登りへ突入‼

じゃじゃじゃ〜ん。本日のハイライト‼

こんなコースも出来ていました。
どなたでも安心して登れます。

山頂から足を出してみたが・・
足、みじか〜。

山頂より惣山〜小野見山を望む

紅山（182．8m）山頂

福甸峠への縦走路より紅山の滑り台を見る。

パワースポットの夫婦岩（♂）を触ってみる。
パワー充電中‼

向かいにあるパワースポットの夫婦岩（♀）
よ〜分からんけど？

モチツツジ
狂い咲き？

岩山（163．6m）
展望はなし。三角点もひっそりと・・

宮山

だらだら歩いて福甸峠に着いた。

ウメモドキの実でしょうか？殺風景の森の中でいっぱ〜いなっていた。

花粉症の嫌な季節がやってきます。私は違いますが・・

車道を何かないものかと、ブラブラ歩いています。

ホトケノザを見つけました。ウレピー

田んぼの畔に少しだけ開花。

女池

女池より小野見山
この池は白鳥飛来地です。

ぐる〜っと回って駐車地に帰って来ました。
お疲れ様でした。

【本日のデーター】
何じゃこっりゃ‼ボケとるやんか？
兎に角、うざく成るよな、小さなアップダウンを大人しく歩きました。

途中のカフェにて休憩。
バナナなんちゃらワッフルと珈琲を注文したが価格がね〜。
でも！美味しかったです。

店内に寝ていたネコちゃん。少し機嫌が悪そう。
因みに我が家のネコちゃんは20歳と6か月。長生きをしております。

感想

いれ☆くん

小野アルプス「紅山」へ‼　プチ縦走‼　2022/12/18(日）

　心配していた天気が思っていた以上に回復した。風は冷たいが晴れればいいのだ。
今回はNinninさんのリクエストで、小野アルプス「紅山」に行くことにした。アザメ峠からアンテナ山、惣山を経由して紅山〜福甸峠までのプチ縦走。稜線の木々は葉っぱを落とし見晴らしが良いが、風が冷たく吹き抜ける。小野見山や惣山の山頂は周りの木々が伐採されて、明るく見晴らしは抜群‼　紅山の登りの岩稜は短いが実に楽しい。小気味よいフリクションでグングン登れてしまう。今回初めて知ったが慣れない人の為に迂回コースが新設されていた。人気が有る山なので多くの登山者が狭い山頂でくつろいで居られた。
山頂からは福甸峠までの稜線歩き。残念なことに展望は余り期待できない。福甸峠〜駐車地までは車道を何時ものブラブラ歩き。ついでにカフェでお茶などして・・・