岡崎散歩1（二十七曲と史跡）

2022年12月20日(火) [日帰り]

• GPS: 02:29
• 距離: 10.1km
• 登り: 31m
• 下り: 22m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:29
• 休憩: 0:01
• 合計: 2:30

9:25 スタート地点
9:43 9:43 籠田公園
9:49 9:50 旧東海道第38宿岡崎宿
11:47 11:47 籠田公園
11:55 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

「図書館交流プラザ　りぶら」前の有料駐車場。

写真

12/20 9:27

駐車場。向かいは図書館。

12/20 9:34

個人宅の昔風の家壁。

12/20 9:35

「岡崎城対面所前角」の碑。標石が立つのみ。

12/20 9:38

「連尺通」の「二十七曲」の碑。

12/20 9:38

刈り込まれた樹。

12/20 9:42

「籠田公園」。

12/20 9:45

この先「乙川」に掛かる人道橋が出来て整備された公園前通り。

12/20 9:46

「岡信資料館」。今日は入らず。

12/20 9:48

「道標」の今昔。曲点が多いので設置されているが、歩くのに良い案内。

12/20 9:50

いくつか「モニュメント」。

12/20 9:51

「本陣」近くに老舗が並ぶ。「永田屋」。この先に菓子輔「備前屋」があり、懐かしい「淡雪」を買ってしまった。

12/20 9:56

通りから少し外れた「専福寺」の防御のための「土塀」と「鼓楼」。

12/20 10:12

今は広い交通量少ない通り。

12/20 10:15

移動して保全された「常夜燈」。

12/20 10:17

「祐伝寺」。「家康」の正室だったが謀反の疑いで殺害された「築山御前」の墓碑。

12/20 10:21

「郷土館」。国指定重要文化財。

12/20 10:20

12/20 10:42

「若宮八幡宮」。

12/20 10:42

武田への内通の疑いで切腹した「家康」の長男「信康」の首塚。目の前にあるのに、近くにいた人に場所を聞いた。

12/20 10:42

12/20 10:50

「欠町・二十七曲の碑」。スタート地点。

12/20 10:52

「常夜燈」と並ぶ珍しい街中の「水準点」。

12/20 10:59

「八柱神社」。案内標識に従って奥まった所に、

12/20 11:03

「築山御前」の首塚。

12/20 11:05

「岡崎女子大」。

12/20 11:05

小高い所が先に見える。

12/20 11:07

12/20 11:10

「大泉寺」。

12/20 11:13

一番高い所に、家康の生母「於大」の墓碑。

12/20 11:15

眺め良い。

12/20 11:23

「極楽寺」。ここで案内パンフレットを紛失。直前に見て、ポケットに入れたつもりが、零れて風に舞って飛んでしまったのでしょう。

12/20 11:31

「岡崎天満宮」。9月に例大祭。

12/20 11:37

「隋念寺」。東海道を見張る要塞の役目。「家康」の祖父を弔うため。明治初期は、学校用地になった。

12/20 11:40

「ふるさとの森指定地」。所々小高い森。

12/20 11:43

遠くから見ると、立派な塔。

12/20 11:44

この辺り「石屋」多い。

撮影機器：

IXY 650 CANON

感想

yano

冬の間は、ウオーキングと映画鑑賞の二本立て。
昨年は一段落した、図書館からの借り出しを、今年再開。
岡崎図書館には、洋画だけで1000本あり、今までに有名・高評価の作品から170本ほど借りて見て来た。まだ40本ほど見たいのが残っている。
今日は岡崎図書館の直ぐ隣の有料駐車場に車を置いて市内を散策することとした。図書館利用で2時間まで無料。その後30分で100円。
1回で借りられるのは5本で2週間。返却・貸出で次回来るときは、また市内・周辺のウオーキングを合わせて行う。
「東海道」を「岡崎城」の北に、多くの曲がり角を設け回遊させた「二十七曲」の道を歩き、その付近にある「徳川家康」等に所縁のある寺社を巡ってみた。一部の個々の施設は20年以上前の過去に観光したことがあるが、まとめて回ったのは初めて。
NHKの大河ドラマは見ていないが、来年は「家康」だそうで、この冬には岡崎市内を隈なく回ってみよう。安城市にも史跡はあるのですが。

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同日　洲原池と小堤カキツバタ自生地　「刈谷市」
12月16日　トヨタの森