牛ヶ峰岩屋桝形と舛形山

2022年12月21日(水) [日帰り]

• GPS: 02:32
• 距離: 2.7km
• 登り: 201m
• 下り: 186m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:09
• 休憩: 0:23
• 合計: 2:32

12:21 スタート地点
12:59 13:12 岩屋桝形
13:36 13:46 三角点舛形
14:53 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

足に合わない階段が多い、
牛ヶ峰岩屋桝形までは整備登山道で道標もある
三等三角点舛形まではほんの少しの間茨の有るブッシュ
三角点からの破線道はさいごで道を外したが尾根状態は良い
最後の県道に下る所は急傾斜でした

その他周辺情報

岩屋桝形迄の階段は長く足に合わない

写真

12/21 12:22

布目ダム

12/21 12:27

ダム駐車場上の周回道から取りつく
大師道と書かれた石

12/21 12:27

端っこに石仏が有る

12/21 12:30

直ぐに階段が出て

12/21 12:33

元無各社春日神社祠跡が出る

12/21 12:36

延々と400段の階段、休み休み登る体力しかない

12/21 12:43

待ってー

12/21 12:47

長かった

12/21 12:50

三角点山頂への分岐に道標

12/21 12:52

牛ヶ峰岩屋廃寺

12/21 12:52

廃寺の前に踏み跡が有り見に行けば二重の巨大な石の上に竜王社が邑村に合祀されたと記念碑が有った

12/21 12:55

竜王社移転の碑

12/21 12:58

寺跡前の落ち葉が浮いている泉

12/21 12:59

読んでね

12/21 12:59

岩屋石、受け石で下は岩屋に成っている

12/21 13:00

弘法大師が彫った大日如来像

12/21 13:02

岩屋の中の石仏

12/21 13:04

ここから桝型岩に登る

12/21 13:05

石仏が並ぶ

12/21 13:06

大きな石仏

12/21 13:08

2つ目の石仏

12/21 13:09

寄付者を書いた大岩

12/21 13:11

桝型岩

12/21 13:12

下の祠には空海が祀られている
岩は16mで空海が岩を掘った槌とノミが上部の舛形の中に収められているとか

桝形

12/21 13:15

ここから山頂に向かうが、少し茨道が有った
茨部分に竹の棒に白テープで目印が出た

12/21 13:21

尾根を掴めばルンルンの登り

12/21 13:34

山頂

12/21 13:36

三等三角点舛形454.8m

12/21 13:51

下山は破線道に準じて下る

12/21 14:10

一つ手前の尾根を下りかけ、この立岩から尾根を変えた

12/21 14:18

破線の乗る尾根だが、尾根の肩付近から谷に下るのだが
見落として尾根を下った

12/21 14:44

尾根は状態が良いが、最後は急傾斜で慎重に下る
尾根先は擁護壁で下れない
雑木が生えるところ付近に古い道跡が有るようだ

12/21 14:45

布目ダム周回道に下る

12/21 14:50

お疲れ様でした

撮影機器：

COOLPIX AW100 ニコン

感想

ショウタンの山は楽しい

牛ヶ峰岩屋桝形の事はリンクのページを読んでいただけばよくわかります
https://www.vill.yamazoe.nara.jp/life/folktales/2513

一体山石仏から柳生の遺蹟や名所のハイキング、小さな山頂の三角点と
少しは登山らしいことも楽しんだ
そもそも、三角点舛形から四等三角点の乗るテンジン山までの尾根状態も知りたかった
牛ヶ峰と言う尾根は有るのだろうが分からない
私は地理院点の記に載る記載から舛形山は三角点、舛形山頂が舛形山と理解する
その舛形山から、四等点が乗るテンジン山まで縦走を計画している
その下見もかね少しだが復路に尾根を歩いてみた
途中までだが、道跡は感じ歩き良さそうだ
最後に笹が出ないことを祈っているが、同行するであろう宝来の鈴氏は
OKを出すだろうか

ショウタンの山歩録
https://www.syotann.com/index.html
https://www.syotann.com/20221221usigamineiwayamasugata.html