鏡山 ↑鳴谷-鏡山新道 ↓鳴谷池ルート

2022年12月23日(金) [日帰り]

• GPS: 03:44
• 距離: 6.3km
• 登り: 271m
• 下り: 281m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:29
• 休憩: 0:16
• 合計: 3:45

12:05 スタート地点
13:22 13:33 奥鳴谷広場
14:21 14:26 鏡山
15:50 ゴール地点

天候

晴れ、西風強く、気温低し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

竜王町観光駐車場（竜王アウトレット近く）

コース状況／危険箇所等

危険個所はありませんが、鳴谷池北詰の分岐から、奥鳴谷広場まで、鳴谷の流れの渡渉を繰り返します。この時期、落水には、要注意です。

写真

12/23 12:20

駐車場出て、アウトレット方向に左折し、少し進むと、ハイキングコース入口の標識があります。左折後、直ぐに右下に下ります。

12/23 12:23

雪では無く、アラレです。気温の低さの証です。

12/23 12:37

鳴谷池です。冬季で、水位が下げられています。正面に、鏡山南東稜線です。

12/23 12:43

鳴谷池北詰の分岐です。奥鳴谷広場に通じています。標識はありませんが、普通に歩けます。

12/23 12:48

少し進むと、徒渉点があります。奥鳴谷広場まで、何度か、渡渉を繰り返します。

12/23 13:00

倒木です。

12/23 13:02

手鋸で切断し、片付けます。この様な倒木は、何ヵ所か、ありました。

12/23 13:15

希望ヶ丘公園東ゲート方面への、尾根越えルートへの分岐です。奥鳴谷広場へは、右へ進みます。

12/23 13:16

笹薮は、草刈機で刈ってあります。

12/23 13:22

奥鳴谷広場です。鏡山新道は、左の踏み跡を上ります。

12/23 13:48

ヒノキの倒木です。邪魔になる枝を、少し切りました。

12/23 13:57

鉄塔の所から、三上山です。

12/23 14:00

立石山分岐（鉄塔巡視路分岐）です。鏡山へは、右下に下りて進みます。要注意ポイントです。

12/23 14:05

ナラ系の太い倒木があります。一時、「ナラ枯れ」の被害が多くありましたが、恐らく、その時期の枯れ木が倒れて来た様です。この辺りでは、ナラ系の太い倒木は、多く見られます。

12/23 14:22

東西の山頂間の稜線上に上がりました。

12/23 14:25

鏡山山頂（三角点山頂）です。

12/23 14:25

表示は、プラス0.5℃ですが、固定してある木に、陽が当たっているので、実際には、氷点下だと思います。実際、近くの霜柱が溶けずに残っています。

12/23 14:26

南に展望があります。中央左、阿星山。右は、金勝寺山です。

12/23 14:31

東山頂です。竜王町側では、竜王山と呼ばれています。

12/23 14:58

帰途、展望所から。右から、水無山、綿向山、雨乞岳です。展望所からの、眺望に邪魔な立木を切られた方に、感謝です。有難う御座いました。

12/23 15:16

帰途、丸太橋に、霰が白く残っています。

撮影機器：

COOLPIX P340 ニコン

装備

個人装備

雨具 非常食 飲料 レジャーシート ヘッドランプ 予備電池 地図（地形図） コンパス GPS2台 筆記用具 スマートフォン 予備バッテリー タオル カラビナ スリング ゴム付き軍手 携帯用鋸 山仕事用手鋸 中厚手鎌

備考

持って行って良かった物は、山仕事用手鋸です。小さい倒木や枝切りに役立ちました。

感想

youtousha

　今回は、トレーニングの為、鳴谷を遡り、奥鳴谷広場を経て、鏡山新道から、鏡山に登りました。
　手鋸を携帯し、鳴谷沿いでは、少し倒木も片付けました。
　鏡山新道では、以前、ナラ枯れした太目のナラの倒木が増え始めています。何ヵ所もありますが、手鋸での切断は大変なので、今回は、「手を付けず」です。現状、跨いで、容易に通過出来ます。
　山道では、広葉樹の落ち葉が多く、霰と混ざっていると、良く滑ると云う感じでした。
　今冬の年末年始は、気温が低く、冬型の天気の様です。冬山では、いつも以上に、注意・警戒が必要の様です。