明神ヶ岳

2022年12月24日(土) [日帰り]

• GPS: 05:56
• 距離: 10.9km
• 登り: 843m
• 下り: 1,065m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:14
• 休憩: 0:26
• 合計: 5:40

8:40 宮城野橋バス停
9:51 9:54 大文字焼展望ポイント
10:07 10:07 明星ヶ岳
10:52 10:53 宮城野分岐
11:33 11:33 二ノ宮金次郎芝刈りコース分岐
11:35 11:35 摂政宮殿下大雄山行啓御通路記念碑
11:51 12:11 明神ヶ岳展望地
12:17 12:17 明神ヶ岳
12:25 12:25 最乗寺奥の院分岐
13:35 13:36 足柄林道
14:01 14:02 大雄山最乗寺 奥の院
14:20 14:20 道了尊
14:20 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　小田原駅から宮城野橋バス停
帰り　バス　道了尊から大雄山、大雄山線で大雄山から小田原へ

コース状況／危険箇所等

陽があたる登山道は、溶けた霜柱で泥濘。

写真

12/24 9:50

大文字焼展望ポイントからの、登山中に見た最初の富士山。綺麗に見えて感激。

12/24 10:09

12/24 10:09

大きく伸びた笹や、木の隙間から富士山がチラチラ見える。風が吹いて寒い。

12/24 10:33

12/24 10:49

登山道を登ると、目の前にドーンと見えた。

12/24 10:52

12/24 10:55

登山道脇の石に溶けずに張り付いた氷。シンシンと冷えている。

12/24 10:55

その2

12/24 11:25

この辺りから、見晴らしが良くなり、太陽光で温かくなった。でも、その反面霜柱が溶けて泥濘になり、歩きにくくなった。

12/24 11:37

12/24 11:37

12/24 11:37

12/24 11:42

12/24 11:44

12/24 11:53

見晴らしは最高だが、風が強く寒い。溶けた霜柱で道はグチャグチャ。
ここまで水分補給しかしてこなかったので、寒いけれどしっかり腹ごしらえ。温かい物が嬉しい。

12/24 11:53

富士山が見える方向へ進む。
写真を撮るため立ち止まってばかり。道が泥濘でもありなかなか進まない。でも気持ちは晴れ晴れ。

12/24 12:16

12/24 12:18

12/24 14:02

長い奥の院ルートが終わり、奥の院の階段を見下ろす。
長い階段はまだ幾つもあった。

12/24 14:11

これはまた別の階段。

12/24 14:15

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

Ruru858

電車の中で、雲に隠れた大きく見える富士山を見た。
今日はどのくらい富士山が見えるかなと思いながら、バスから降りたら硫黄の匂いがした。
前回に続いて明星ヶ岳まではほぼ同じルートにしたが、足攣りもなく、少し楽だった。
10cm以上の長さがある霜柱を踏み締めながら登ると、直ぐに汗が吹き出した。
明神ヶ岳に向かう鞍部までの尾根は、長い笹や木の隙間から富士山がチラチラと見えた。風があり、日陰で寒かった。明神ヶ岳近くなると日がさして温かくなったが、溶けた霜柱が泥濘となり、滑り易くて危ない所があった。
明神鳥居岳まで10分の道標が2箇所にあり、歩いてもなかなか着かない。10分ではなくて充分かと思った所で山頂に着いた。
見晴らしは最高。でも、風が強く土はグチャグチャ。
ベンチに座り、昼食を食べたが、身体が冷えるので休憩もそこそこにした。
奥の院分岐までは、富士山を眺めながら歩けた。（足元は、グチャグチャで歩きにくいが）
奥の院ルートは、雨がえぐった登山靴の幅しかない道の両脇に長い霜柱があったり、段差が大きい所も結構あって、歩きにくい所が多かった。午後1時台前後なのに、暗く、陽も斜めになっていてまるで夕方の様な所もあった。ソロであり、同じ道を歩く人がいないかも知れないので安全第一で慌てずに歩いた。