雨山(西ハイキングコース〜雨山山頂〜東ハイキングコース)

2022年12月24日(土) [日帰り]

• GPS: 05:25
• 距離: 12.2km
• 登り: 620m
• 下り: 614m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:14
• 休憩: 1:12
• 合計: 5:26

9:54 スタート地点
11:09 11:14 小屋谷分岐（雨山）
11:46 12:31 雨山
12:53 12:53 小屋谷分岐（雨山）
14:02 14:24 奥山雨山自然公園 頂上展望台
15:19 ゴール地点

天候

当日は晴れていたが前日の雪の影響で所々雪が残っていた

アクセス

利用交通機関：

バス

大阪体育大学前バス停から登山開始したが浪商学園前バス停の方が雨山に近かった。
帰りは浪商学園前バス停を利用。

コース状況／危険箇所等

危険と言う程の箇所は無ありません。熊取町の公式ホームページにてハイキングコースとして紹介されていますがハイキングにしては異様に険しいので念のためトレッキングシューズを用意して行くことをお薦めします。

その他周辺情報

山頂のトイレは暗くて使用にかなりの勇気を要する状態。永楽ゆめの森公園のトイレは綺麗。

写真

12/24 10:25

永楽ゆめの森公園の遊具。世界的に有名な彫刻家イサム・ノグチ氏がデザインした。どうやって遊ぶかは不明。

12/24 10:26

永楽ゆめの森公園の遊具。世界的に有名な彫刻家イサム・ノグチ氏がデザインした。友人曰く「食べたら絶対チョコバナナ味。」

12/24 10:33

前日の大寒波の影響で所々に雪が残っている

12/24 10:36

12/24 10:44

永楽ダムとダム湖

12/24 10:57

ベンチの上には雪がギッシリ
12月の大阪では珍しい光景
誰かの手形が…

12/24 11:02

12/24 11:06

巨大な岩を直接削って作られた階段

12/24 11:17

12/24 11:19

展望が開けた
遠くに町が見える

12/24 11:24

正面に見えるピークが雨山
その左にあるのが土丸城址跡のある城ノ山

12/24 11:30

ハイキングコースとは思えない程険しい道
ザレてるので足下に注意して進む

12/24 11:40

月見亭もすっかり雪化粧

12/24 11:40

机の上にはギッシリ雪が

12/24 12:29

雨山山頂からの眺め

12/24 12:43

城ノ山の山容が好きで何度も写真を撮ってしまう

12/24 12:44

よくみると地面が凍っている
履いていたキャラバンC1−02Sのグリップ力が優秀だったおかげで滑らずに済んだ

12/24 12:45

12/24 12:51

永楽池に続くハイキングコースが見える
あの部分は両側に樹木が生えておらず展望が良い

12/24 13:13

永楽池の手前で一気に下る

12/24 13:16

永楽池

12/24 13:21

しばらく舗装道路を歩く

12/24 13:25

ここからまた登山道

12/24 13:36

12/24 13:36

気温が上がって大分雪が減ってきた

12/24 13:37

階段の道が続く
この階段やたらと一段が大きい
一段が腰の高さを超える場所もある。そういう場所では階段の横の斜面をよじ登って進む

12/24 13:42

所々道が羊歯に覆われかけている場所がある

12/24 13:53

見晴らしの良い尾根道にでる
遠くに熊取町が見える

12/24 14:01

展望台からの眺め

12/24 14:39

ダム湖側から見た永楽ダム

12/24 14:41

永楽ダム上部

12/24 14:42

永楽ダム上部から見た下流側
結構な落差だ

撮影機器：

Xperia Z5 SO-01H docomo SONY

感想

Nitrosomonas

前日の大寒波の影響で珍しく大阪にも雪が降りました。お陰様で雪の雨山を楽しむことができました。
雨山の標高は312mですが永楽池で一度下って再び東ハイキングコースの展望台まで登るので獲得標高は600mを超えます。更に足場の悪いザレ場や歩幅の合わない階段などでハイキングとは思えないほど疲れました。しかし、普通のハイキングでは中々味わえないザレ場や眺望の良い場所も多い魅力的なコースでもありました。