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記録ID: 5027109
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ハイキング
日光・那須・筑波

関東ふれあいの道 栃木21、26-1、27

2022年12月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:10
距離
29.7km
登り
1,014m
下り
1,012m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:27
休憩
0:43
合計
7:10
距離 29.7km 登り 1,020m 下り 1,023m
8:15
19
8:34
8:42
12
8:54
8:56
98
10:34
10:40
11
10:51
74
12:05
12:07
18
12:25
54
13:19
13:26
27
13:53
14:01
68
15:09
15:17
6
15:23
15:25
0
15:25
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR宇都宮線→JR水戸線→
真岡鐵道 下館6:54→茂木8:05
コース状況/
危険箇所等
解石神社の石段が厄介といえば厄介。
石段がすり減ってへこんでいたり、段ですらなく斜めになっている個所があり
そこに落ち葉が積み重なって足場が見えなくなっており
滑らないよう慎重に進む必要がありました。

一応石段を無理に使わないでも登れそうな部分はありましたが。
急遽真岡鐵道を使用。
下館ではJRとホームがつながっていましたが気づかず一度階段を上ってしまった
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急遽真岡鐵道を使用。
下館ではJRとホームがつながっていましたが気づかず一度階段を上ってしまった
8:15にコース21をスタート
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8:15にコース21をスタート
城山公園に上りはじめてから細かい分岐がありますが、道なりで問題なし
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城山公園に上りはじめてから細かい分岐がありますが、道なりで問題なし
城山公園。時間が早いためなのか誰も居ない
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城山公園。時間が早いためなのか誰も居ない
公道に出たところを振り返り撮影。ここのように、細かいところで関ふれの標識がない感がありました(ここのすぐ上、荒橿神社への分岐の所にはありましたが)
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公道に出たところを振り返り撮影。ここのように、細かいところで関ふれの標識がない感がありました(ここのすぐ上、荒橿神社への分岐の所にはありましたが)
荒橿神社から先の分岐、ここは左。だが真正面の木々の隙間の山道がルートなのかもと思ってしまうあたり関ふれに毒されている気がしなくもない
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荒橿神社から先の分岐、ここは左。だが真正面の木々の隙間の山道がルートなのかもと思ってしまうあたり関ふれに毒されている気がしなくもない
道中、コース22の完全更新の案内あり
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道中、コース22の完全更新の案内あり
鎌倉山は四阿や頂上より先によりよい撮影スポットがありました
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鎌倉山は四阿や頂上より先によりよい撮影スポットがありました
下山後舗装路を右に進み、トイレのところを奥に行くと大瀬園地がありました。が、いつもの関ふれの案内は見つけられず。そのままコース26-1に進みます
下山後舗装路を右に進み、トイレのところを奥に行くと大瀬園地がありました。が、いつもの関ふれの案内は見つけられず。そのままコース26-1に進みます
そばの時期は過ぎており畑もすっきり。写真は蕎麦屋、寄りたくもなりましたがこの日は急ぎたかったのでスルー
そばの時期は過ぎており畑もすっきり。写真は蕎麦屋、寄りたくもなりましたがこの日は急ぎたかったのでスルー
道中突然のUMA。カメラを用意している間にそっぽを向かれてしまった
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道中突然のUMA。カメラを用意している間にそっぽを向かれてしまった
今回の「え、ここ入るの?」ポイント。写真だと分かりづらいが看板の奥だったはず。
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今回の「え、ここ入るの?」ポイント。写真だと分かりづらいが看板の奥だったはず。
山道。奥のテープに気を取られて、右の関ふれ標識(テープあり)を見逃しかけたポイント。
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山道。奥のテープに気を取られて、右の関ふれ標識(テープあり)を見逃しかけたポイント。
山道を抜け那須烏山市へ。木戸不動尊には時間がないこともあり1分だけ偵察しにいって撤退、でももう1分粘って進めば見られたかもしれない
山道を抜け那須烏山市へ。木戸不動尊には時間がないこともあり1分だけ偵察しにいって撤退、でももう1分粘って進めば見られたかもしれない
コース27との交差地点。
コース27との交差地点。
コース26ゴールのビジターセンター。トイレ休憩のためか車が一台停まっていて人もおり、すぐにコース27を開始。
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コース26ゴールのビジターセンター。トイレ休憩のためか車が一台停まっていて人もおり、すぐにコース27を開始。
関ふれの案内がないけどこっちがコースっぽい
関ふれの案内がないけどこっちがコースっぽい
奥に見える四阿で小休止。展望台の正面には木々が多く、葉がつきはじめると眺めは悪くなりそう
奥に見える四阿で小休止。展望台の正面には木々が多く、葉がつきはじめると眺めは悪くなりそう
コース26との交差地点を超えて山道に入り、再度舗装路と合流して進むと猪の目撃情報がありました。しかし多いな
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コース26との交差地点を超えて山道に入り、再度舗装路と合流して進むと猪の目撃情報がありました。しかし多いな
配布マップで「散策コース」とされている個所は現地標識だと「支線」。こう書かれると歩かなきゃ感が出てきてしまう・・・歩かないけど
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配布マップで「散策コース」とされている個所は現地標識だと「支線」。こう書かれると歩かなきゃ感が出てきてしまう・・・歩かないけど
解石神社から先へ。階段の最初のほうは土が溜まっており歩きづらかった
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解石神社から先へ。階段の最初のほうは土が溜まっており歩きづらかった
注意点として挙げた石段。今見れば、ここは石がかろうじて見えるところがあるだけましに思える
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注意点として挙げた石段。今見れば、ここは石がかろうじて見えるところがあるだけましに思える
解石神社奥院から振り返り撮影、直前に倒木がありました。木の奥(登ってきたときは木の左手側)を進みましたがコースとしてはどうだったのだろう?
解石神社奥院から振り返り撮影、直前に倒木がありました。木の奥(登ってきたときは木の左手側)を進みましたがコースとしてはどうだったのだろう?
奥院から進んだところ分岐。GPS設定ルート的に左に進む
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奥院から進んだところ分岐。GPS設定ルート的に左に進む
合流地点と思しき場所の手前、右ルート側にこんなのがあった。でも「首都圏」自然歩道なのかが分からぬ
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合流地点と思しき場所の手前、右ルート側にこんなのがあった。でも「首都圏」自然歩道なのかが分からぬ
さらに進んだ先、またどこを進むか分かりづらい場所が
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さらに進んだ先、またどこを進むか分かりづらい場所が
左にテープ発見、こちらを進む。ここまではまだ良かった
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左にテープ発見、こちらを進む。ここまではまだ良かった
問題の地点。
左のほうが整備されているっぽいしこっちに進・・・んだところGPSとのルートにズレが。
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左のほうが整備されているっぽいしこっちに進・・・んだところGPSとのルートにズレが。
というわけで、テープのあるこっちに進んだ、進んでしまった
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というわけで、テープのあるこっちに進んだ、進んでしまった
なんとかGPSとずれの無いように進んだところ、この標識の「花立峠」の180反対側あたりから出てきた。「解石神社」のほうにちょっとだけ歩いてみたけど、やっぱり左のほうが正解だったのではと思える
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なんとかGPSとずれの無いように進んだところ、この標識の「花立峠」の180反対側あたりから出てきた。「解石神社」のほうにちょっとだけ歩いてみたけど、やっぱり左のほうが正解だったのではと思える
進んでいった標柱、ここで奥の木段に気付かず左に続く道を進んでしまう
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進んでいった標柱、ここで奥の木段に気付かず左に続く道を進んでしまう
舗装路と合流して・・・
舗装路と合流して・・・
右を見やると案内看板みたいなものを発見。また道を間違えたことに気付く。
右を見やると案内看板みたいなものを発見。また道を間違えたことに気付く。
気にせず進もうとしたもののやっぱり確認のため引き返し、木段の存在を認識。
気にせず進もうとしたもののやっぱり確認のため引き返し、木段の存在を認識。
降りてきたところを振り返り撮影。
降りてきたところを振り返り撮影。
舗装路をひたすら進むと工事中、片面相互通行状態。
舗装路をひたすら進むと工事中、片面相互通行状態。
工事区間を抜けた直後に、本来曲がるべき道がありました。案内標識が工事車両で隠れていたこともあり少しだけ行き過ぎかけました
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工事区間を抜けた直後に、本来曲がるべき道がありました。案内標識が工事車両で隠れていたこともあり少しだけ行き過ぎかけました
さらにひたすら大きい道を進んで、龍門の滝に。
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さらにひたすら大きい道を進んで、龍門の滝に。
コース27のゴール、滝駅の案内看板。
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コース27のゴール、滝駅の案内看板。

装備

個人装備
グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

栃木35-2、36に行く予定でしたが
当日強風・大雪注意報、気象庁のサイトによれば36のあたりに残雪あるかもということで
多分大丈夫だとは思ったのですが、一瞬でも不安がよぎったのならということで
結局未踏破のこちらのルートを歩くことにしました。

・全体
マップを頭に入れておけば、
基本的に写真に載せたところ以外で道迷いの心配はないかと思います。
案内標識の勘違いには注意。

・コース21
城山公園を抜けた後の舗装路で、水が道路に流れて凍結した箇所が残っていました。
朝早い場合などは一応注意を。

・コース26-1
那須烏山市に入った分岐に標識があったか記憶がありません(左の道)が
それ以外は特に問題ないかと思います。

・コース27
ここも写真(略)。
後は風が強くて音が車の音と聞き分けづらいということがありました。
実際一度だけ車でした。

個人的な見どころとしては鎌倉山からの眺望と龍門の滝くらいだったでしょうか。
あとはやはりGPS(の事前ルート設定)にも注意を払う必要がありました。
(追記)この書き方だとコース32にも同じことが言えそうです、もう少し考えてみると今回は山道で、新しく道が出来ても古い道と区別がつきにくい、古い道が作業用に残されていることがあるというのが体感できた、など……言葉にするとこれだけではない感じがありますが、何であれよい勉強になったことは確かです。

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