竜ヶ岳・パノラマ台

2022年12月26日(月) [日帰り]

• GPS: 07:16
• 距離: 18.1km
• 登り: 1,191m
• 下り: 1,178m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:17
• 休憩: 1:59
• 合計: 7:16

6:43 スタート地点
6:51 6:52 本栖湖キャンプ場
7:37 7:58 石仏、見晴らし台
8:20 8:20 湖畔登山口・石仏分岐点
8:29 9:12 竜ヶ岳
9:23 9:23 湖畔登山口・石仏分岐点
10:21 10:22 湖畔登山口
10:30 10:30 本栖湖キャンプ場
11:05 11:06 本栖湖バス停
11:09 11:09 本栖湖観光案内所バス停
11:12 11:12 北の山バス停
11:19 11:24 パノラマ台登山口
11:50 11:59 烏帽子岳
12:15 12:49 パノラマ台
13:03 13:03 烏帽子岳
13:25 13:29 パノラマ台登山口
13:42 13:42 北の山バス停
13:50 13:50 本栖湖観光案内所バス停
13:59 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

本栖湖駐車場　40台ほど　無料　トイレあり（寄付金50円以上・今は9時〜16時までだったような気がする？）
https://www.fujigokokisen.jp/contents/sp/mogrun/access.php
FJ62+FW 富士河口湖町、山梨県
竜ヶ岳登山者用駐車場は冬期閉鎖中で現在利用不可。少し手前の本栖湖駐車場が便利です。また湖畔ルートの登り口（県道709本栖湖畔線の冬期閉鎖ゲート前）にも4〜5台駐車可能）

コース状況／危険箇所等

道は明瞭だが、竜ヶ岳山頂付近と湖畔ルートは雪あり→道は凍っていて滑りやすいです。湖畔ルートを下りで利用する場合はチェンスパなどがあったほうが良い。今回、石仏ルート→湖畔ルートの周回で回りましたが、展望は圧倒的に石仏ルートが良いです。特にダイヤモンド富士を見る場合は、ずっと富士が見える石仏ルートを行きにすることをおススメします。さらに言えば景色楽しむならピストンの方が良いです。

写真

12/26 6:44

暗い中、車の停め場所がわからず少しウロウロ。遅れてのスタートです。さて日の出には間に合うか？

12/26 6:48

というのも登山者用駐車場が閉鎖していたからです。知らなんだ。

12/26 7:00

（石仏ルートの）登山口にも閉鎖中のキャンプ場の中を通らせてもらいました。ごめんなさい。

12/26 7:28

樹林帯を抜けると富士がいい感じに！

12/26 7:36

石仏の見晴らし台へ。ダイヤモンド富士ですが、正月に山頂なので、おそらくここら辺が良いはず。

12/26 7:40

来る！

12/26 7:50

来た！！

12/26 7:50

お〜、ダイヤモンドお日様パワー全開！！

12/26 7:52

グラサンかけても目がきついです。でも徐々に寒さが和らぐ。まさにお日様パワー！

12/26 7:55

狙い通りのビンゴでした。山頂に向かいます。

12/26 7:55

見晴らし台はこんな感じ。

12/26 8:29

山頂到着。

12/26 8:30

毛無・雨ヶ岳方面。来年行きたい。

12/26 8:32

山頂は笹が刈り払われて広いです。

12/26 8:39

南アルプスが見える所に少し移動すると、雲もありますが圧巻です。

12/26 8:40

南側が良く見えました。左にちょこんと聖、右側は赤石。北側の白峰三山は雲の中でした。

12/26 9:12

笹があるため山頂からは本栖湖や精進湖は見えず。朝食＆コーヒーを頂き、下ります。

12/26 10:24

湖畔ルートで下山。閉鎖ゲートにも少し駐車スペースあり。
この湖畔ルートですが、北面にあるため登山道の雪が凍ってつるつるでした。滑り止めがあったほうが良いです。

12/26 10:27

本栖湖とパノラマ台（中央左）。パノラマ台・・・魅惑の名前！
名前に惹かれる。時間もあるので行ってみます。

12/26 11:01

スマホの電池が少なかったので、車に戻り充電＆トイレ休憩。写真は駐車場からの本栖湖。この本栖湖の透明度は本州ではピカイチらしいです。

12/26 11:19

駐車場から車道を歩き、パノラマ台登山口に。まずは烏帽子岳に向かいます。

12/26 11:54

ぐっと登って烏帽子岳に到着。烏帽子が付く山名はいったいいくつあるんだろう？？

12/26 11:55

ここからの富士も圧巻です。

12/26 11:56

西湖方面。中央に三ツ峠山。

12/26 11:57

山頂の様子(富士から反対方向)。目指すパノラマ台が見えます。

12/26 12:15

んでもって、パノラマ台到着。地図上のピークはもっと先だったので取り敢えずそこに向かいます。

12/26 12:23

分岐へ。おそらくピークは写真の正面らへんですが、よくわからず。

12/26 12:29

パノラマ台へ戻って、竜ヶ岳（中央）。

12/26 12:38

木々の向こうには南アも見えました。

12/26 12:38

でもここの圧巻は富士のパノラマ。青木ヶ原の樹海の大きさが納得の眺望です。ここから見ると青木ヶ原が溶岩流であることが良くわかります。

12/26 12:41

本栖湖と毛無山。

12/26 12:41

パノラマ台からの富士。来て良かったの一言以外ないです。

12/26 12:48

たぶん富士はこれが見納めなんだろうな！
ありがとうございました。

12/26 12:48

パノラマ台の様子（富士の反対側）。この先がピークなのですが良くわからず。

12/26 13:55

サクッと本栖湖まで下山。帰りは湖畔を歩きました。

12/26 13:56

湖畔からの富士。

12/26 13:58

ようやく駐車場へ。最高のハイキングでした。
ありがとう！！

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ 携帯 時計 サングラス タオル

感想

navikichi

ダイヤモンド富士を見に竜ヶ岳へ。ついでに名前に惹かれていたパノラマ台へも。ダイヤモンドだけでなくすべての富士がパーフェクトでした！！
でもよくよく考えると、ダイヤモンド富士だけなら場所と角度さえ合えばわざわざ山に登る必要はないかも・・・