高崎山横断
- GPS
- 06:57
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 630m
- 下り
- 641m
コースタイム
- 山行
- 6:25
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 6:55
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス | 東別府駅・別府駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
北東尾根は急傾斜・足場不安定。今回も足を取られ振らつき、危険だと感じたこと1回 |
その他周辺情報 | 帰着場所は別府図書館近くの紙屋温泉とした。温かい湯で知られている。 https://onsendo.beppu-navi.jp/y11/ |
写真
装備
個人装備 |
ストック2本
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感想
前回訪れたのは4月1日。前回気づいたことだが、旧山道分岐大岩には道標が刻まれているが木々に覆われ忘れられてしまうことが気がかりになった。次回にはノコギリなどを持参し整備してみたいと感じた、
高崎山山頂では今回改めて四方の見晴らしが良いことに驚かされた。四極山(しはつやま)と呼ばれていたことを再認識した。
帰路「身代り不動尊・清心寺の由来と行事」を見ると最近設置された寺であることを確認、以下が記載されていた。
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平成三年の早春、雷鳴響き渡る夜半、開祖の夢枕に不動明王
が立ち、「四極山(高崎山)の南西に一寺を建立し、世の中の悩める人病める人々を救え」とのお告げがあり信者一同が一丸となり、すべて人力で藪を切り拓き石を積み上げ約一年半を費やして境内の造成を終え平成四年六月に身代り不動尊 ・清心寺が建立された。
その間藪切り作業中に一枚の中の巨岩、それを伝わって落下する岩清水の神秘的な情景が忽然と現われ、これぞまさしく不動明王が我々に与えて下さった修行の場であると思い早速周辺を整備し「不動の瀧」と名付けられた。
現在、当寺では左記の行事及び修験が行われている。
記
先祖供養・諸々供養及び加持祈祷 随時
「寒行(滝行) 毎年一月六日より二十一日間(深夜)
諸祈願水行 随時
護摩焚先祖供養祭及び火渡り行 毎年ニ月第一日曜
清心寺住職 合掌
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現在でも火渡り行などが身近であることを再確認したが、以下に説明があった。
高崎山登山沿いに位置する『身代り不動尊 清心寺』では毎年1/6〜21日間、深夜の水行が行われます。満願行は高野山での『御行』です。
この度、初不動縁日の28日に除災與慶及び厄除け等諸祈願成就の為
住職が『滝行』を行いました。
清心寺では、毎年2月の第一日曜に本堂、境内にて滝行の後、護摩焚き・火渡り・福餅まきを行い今年の無病息災を祈願してます。
https://youtu.be/OP-s6FmDptM
帰路既に正月の準備が終わっていた神社を確認したが、正月後の風景は以下にあった。
海抜ゼロからの高崎山 2021.01.16(土)
https://yamap.com/activities/9464656/article
移動店舗販売を初めて確認した。過疎地域には有効であろうと改めて感心した。
https://www.oita.coop/service/mobile_store
崖の近くの林道で農作業を行なっていた方に会ったので洞窟について聞いてみた。採鉱跡で盗掘もあったが何も無いとのことだったが、鉱物などについての具体的な情報は得られなかった。
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