記録ID: 5039207
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ハイキング
近畿
2度目の熊野古道中辺路⑶⑷
2022年11月29日(火) 〜
2022年11月30日(水)
ぶらっと
その他6人 | 天候 | 三日目は雨、最終日は晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
最終日は川湯温泉から速玉大社迄はバス。 帰りはJR:紀伊勝浦駅からくろしお26号で帰神しました。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
特に問題ありません。 |
| その他周辺情報 | 三日目は川湯温泉。 最終日はＪＲ:紀伊勝浦駅前の足湯。 |
写真
三日目は天気予報通り本降りの雨。
って事で野中の一方杉バス停から本宮大社前迄バスでワープ^^)
って事で野中の一方杉バス停から本宮大社前迄バスでワープ^^)
荷物は近くのコインロッカーに預けて手ぶらで傘を差しての本宮大社参拝へ杉木立の中「熊野大権現」の奉納幟が立ち並ぶ158段の石段をゆっくり登ります。
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荷物は近くのコインロッカーに預けて手ぶらで傘を差しての本宮大社参拝へ
杉木立の中「熊野大権現」の奉納幟が立ち並ぶ158段の石段をゆっくり登ります。
杉木立の中「熊野大権現」の奉納幟が立ち並ぶ158段の石段をゆっくり登ります。
拝殿から先は写真撮影不可です。この先、神殿内の参拝順序は
�‐收薪臓碧楜棔β荵暗族板堵�御子大神（素戔嗚尊）
��中御前（結宮・第二殿） 速玉大神
��西御前（結宮・第一殿） 夫須美大神
�づ豸譱亜兵禝棔β荵妖臓法‥珪搬膺�
�ニ�山社 結ひの神（八百萬の神）
お参りの作法は各殿共に、二礼二拍手一礼（二回お辞儀、二回手を叩く、一回お辞儀）です。
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拝殿から先は写真撮影不可です。
この先、神殿内の参拝順序は
�‐收薪臓碧楜棔β荵暗族板堵�御子大神（素戔嗚尊）
��中御前（結宮・第二殿） 速玉大神
��西御前（結宮・第一殿） 夫須美大神
�づ豸譱亜兵禝棔β荵妖臓法‥珪搬膺�
�ニ�山社 結ひの神（八百萬の神）
お参りの作法は各殿共に、二礼二拍手一礼（二回お辞儀、二回手を叩く、一回お辞儀）です。
この先、神殿内の参拝順序は
�‐收薪臓碧楜棔β荵暗族板堵�御子大神（素戔嗚尊）
��中御前（結宮・第二殿） 速玉大神
��西御前（結宮・第一殿） 夫須美大神
�づ豸譱亜兵禝棔β荵妖臓法‥珪搬膺�
�ニ�山社 結ひの神（八百萬の神）
お参りの作法は各殿共に、二礼二拍手一礼（二回お辞儀、二回手を叩く、一回お辞儀）です。
参拝を済ませ社務所前には八咫烏ポスト。
黒は全ての色を合わせた尊い色であり、神の遣いである八咫烏の色、本宮の大地を象徴する神聖な色だそう。
黒は全ての色を合わせた尊い色であり、神の遣いである八咫烏の色、本宮の大地を象徴する神聖な色だそう。
本宮大社での参拝を済ませれば次は旧社地・大斎原(おおゆのはら)へと向かいましょう。
全高33.9×全幅42mと日本一大きい鳥居が建っています。
全高33.9×全幅42mと日本一大きい鳥居が建っています。
そもそもこの地に本宮があったが、熊野川と音無川の中州だったこともあり、1889（明治22）年に起きた大洪水により社殿の多くが流出したので現在地に移転しました。
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そもそもこの地に本宮があったが、熊野川と音無川の中州だったこともあり、1889（明治22）年に起きた大洪水により社殿の多くが流出したので現在地に移転しました。
ランチタイムは本宮大社前の本宮館の軒下でゲストハウスMUIさんから頂いたお弁当です。そろそろ適当な時間が来たのでバスで今宵の宿"川湯温泉・民宿大村屋"へ
宿の向かいには大塔川が流れ吊り橋を渡れば河原に露天風呂。
更に下流には仙人風呂が有りますが先日来の大雨で橋が流されたそうで12月からの開湯に間に合ったのかな？
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ランチタイムは本宮大社前の本宮館の軒下でゲストハウスMUIさんから頂いたお弁当です。
そろそろ適当な時間が来たのでバスで今宵の宿"川湯温泉・民宿大村屋"へ
宿の向かいには大塔川が流れ吊り橋を渡れば河原に露天風呂。
更に下流には仙人風呂が有りますが先日来の大雨で橋が流されたそうで12月からの開湯に間に合ったのかな？
そろそろ適当な時間が来たのでバスで今宵の宿"川湯温泉・民宿大村屋"へ
宿の向かいには大塔川が流れ吊り橋を渡れば河原に露天風呂。
更に下流には仙人風呂が有りますが先日来の大雨で橋が流されたそうで12月からの開湯に間に合ったのかな？
"川湯温泉・民宿大村屋"の夕食はオプションの熊野牛コース。
まんぷく満腹・・・^^)
まんぷく満腹・・・^^)
最終日の翌朝は7時前の新宮行のバスに乗り込み速玉大社に向かいました。128年創建。祭神は熊野速玉大神(伊邪那岐神)、熊野夫須美大神(伊邪那美神)。熊野三山の一つで世界遺産の構成資産。
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最終日の翌朝は7時前の新宮行のバスに乗り込み速玉大社に向かいました。
128年創建。祭神は熊野速玉大神(伊邪那岐神)、熊野夫須美大神(伊邪那美神)。熊野三山の一つで世界遺産の構成資産。
128年創建。祭神は熊野速玉大神(伊邪那岐神)、熊野夫須美大神(伊邪那美神)。熊野三山の一つで世界遺産の構成資産。
参道途中には御神木である樹齢約1000年の梛(ナギ)の大樹(国天然記念物)が聳え立つ。
朱塗りの社殿は1967年の再建。熊野三山の中でも最初に「熊野権現」の称号を賜っており、拝殿には「日本第一大霊験所 根本熊野権現拝殿」と記された扁額が掛けられている。
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朱塗りの社殿は1967年の再建。熊野三山の中でも最初に「熊野権現」の称号を賜っており、拝殿には「日本第一大霊験所 根本熊野権現拝殿」と記された扁額が掛けられている。
ランチタイムはJR:那智駅前海岸のベンチで川湯温泉:民宿大村屋さんの熊野古道弁当。名物の"めはり寿司"も・・・
二度目の古道弁当ですがやっぱり美味い。
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ランチタイムはJR:那智駅前海岸のベンチで川湯温泉:民宿大村屋さんの熊野古道弁当。
名物の"めはり寿司"も・・・
二度目の古道弁当ですがやっぱり美味い。
名物の"めはり寿司"も・・・
二度目の古道弁当ですがやっぱり美味い。
JR:那智駅から那智大社行のバスで大門坂バス停下車。
少し北へ辿ると世界遺産登録の熊野古道入口。
少し北へ辿ると世界遺産登録の熊野古道入口。
大門坂は熊野古道のかつての面影を、もっとも色濃く残しているところとして知られ、和歌山県道46号那智山勝浦線の那智勝浦町市野々のふもとから那智山に至る1kmほどの石段・石畳の道。
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大門坂は熊野古道のかつての面影を、もっとも色濃く残しているところとして知られ、和歌山県道46号那智山勝浦線の那智勝浦町市野々のふもとから那智山に至る1kmほどの石段・石畳の道。
坂道の両側に、まるで門柱のようにそびえる夫婦杉をくぐり、九十九王子最後の一社・多富気王子を横目に、樹齢数百年の深い杉木立の中に石畳の道をたどる。夫婦杉の高さは54.5mあり、胸高幹周は8.5m、枝梁は13mある[1]。
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坂道の両側に、まるで門柱のようにそびえる夫婦杉をくぐり、九十九王子最後の一社・多富気王子を横目に、樹齢数百年の深い杉木立の中に石畳の道をたどる。夫婦杉の高さは54.5mあり、胸高幹周は8.5m、枝梁は13mある[1]。
夫婦杉に続く杉並木は、樹齢200 - 300年余り（夫婦杉の樹齢は約800年）といわれ、石畳の両側に200本ほどが茂っており、県指定天然記念物に指定されている。
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夫婦杉に続く杉並木は、樹齢200 - 300年余り（夫婦杉の樹齢は約800年）といわれ、石畳の両側に200本ほどが茂っており、県指定天然記念物に指定されている。
石畳は苔むしており、杉並木道は昼間も木漏れ日が入る程度で静粛なたたずまいを見せている。
大門坂を登り切ると今度は那智大社へ続く長い階段が待ってます^^)
階段脇の土産屋はコロナ禍の影響なのか？殆ど閉まってますね。
階段脇の土産屋はコロナ禍の影響なのか？殆ど閉まってますね。
熊野那智大社は田辺市の熊野本宮大社、新宮市の熊野速玉大社とともに熊野三山の一社です。
那智大社の隣には西国三十三所第1番札所の青岸渡寺。
本尊は如意輪観音菩薩。
本尊は如意輪観音菩薩。
青岸渡寺の境内からは三重塔と那智の滝が望める。那智の滝は高さ133m・銚子口の幅13m ・瀧壺の深さは10mと一段の滝としては落差日本1位。
華厳の滝、袋田の滝と共に日本三名瀑に数えられている。
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青岸渡寺の境内からは三重塔と那智の滝が望める。
那智の滝は高さ133m・銚子口の幅13m ・瀧壺の深さは10mと一段の滝としては落差日本1位。
華厳の滝、袋田の滝と共に日本三名瀑に数えられている。
那智の滝は高さ133m・銚子口の幅13m ・瀧壺の深さは10mと一段の滝としては落差日本1位。
華厳の滝、袋田の滝と共に日本三名瀑に数えられている。
大門坂・那智大社・青岸渡寺・那智の滝を巡ってから紀伊勝浦へ。紀伊勝浦と言えばやはりマグロでしょう^^)
って、事で紀伊勝浦駅から10分程の森本屋へ。
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大門坂・那智大社・青岸渡寺・那智の滝を巡ってから紀伊勝浦へ。
紀伊勝浦と言えばやはりマグロでしょう^^)
って、事で紀伊勝浦駅から10分程の森本屋へ。
紀伊勝浦と言えばやはりマグロでしょう^^)
って、事で紀伊勝浦駅から10分程の森本屋へ。
名物は十割そばと生マグロ。
当方、蕎麦アレルギーなのでうどんと生マグロ丼のセット。
生マグロ何て地元でしか食べられないですよね。
当方、蕎麦アレルギーなのでうどんと生マグロ丼のセット。
生マグロ何て地元でしか食べられないですよね。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
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