滝子山

2022年12月30日(金) [日帰り]

• GPS: 06:21
• 距離: 21.8km
• 登り: 1,701m
• 下り: 1,842m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:15
• 休憩: 1:06
• 合計: 6:21

8:07 笹子駅
8:11 8:11 笹一酒造
8:21 8:21 吉久保入口バス停
8:25 8:26 稲村神社
8:34 8:34 桜森林公園
8:38 8:38 寂惝苑入口分岐
8:50 8:50 県営林道大蔵沢大鹿線と市営林道大鹿線の分岐
9:04 9:11 道証地蔵
9:21 9:21 浜立山分岐
11:30 11:35 滝子山・笹子駅分岐
11:37 11:43 鎮西ヶ池
11:44 12:08 滝子山
12:14 12:22 滝子山・三角点峰
12:30 12:31 男坂・女坂分岐
12:38 12:42 男坂
12:51 12:51 桧平
13:05 13:06 北方川西尾根分岐
13:13 13:13 フタマタ沢ノ頭
13:27 13:35 最終水場
14:08 14:08 滝子山分岐
14:12 14:13 藤沢子神社
14:28 初狩駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

概ね整備され、分かりやすい道。
落ち葉で埋まっている箇所もあるが、人通りが多いため踏み跡でわかる。がけ崩れ等で荒れている箇所もあるが、通行に問題はない。

写真

12/30 8:07

久々の笹子駅。

12/30 8:28

道証地蔵まで舗装道路だが、すでに傾斜がきつい。

12/30 9:23

杉が植林されているが、広葉樹林も多い。落ち葉が道を覆い隠しているところもある。

12/30 9:37

この日はスタート時に気温が0度。川の飛沫が凍ってできた氷細工があちこちに出来ていた。

12/30 9:55

南側斜面の日の当たる場所に出ると明るくなる。冬登山の好きなところの一つ。

12/30 10:27

ある程度登ると、傾斜がゆるくなる。山頂下の防火帯まで、気持ちよく歩ける箇所が多い。この緩やかなあたりも、滝子山で好きなところ。

12/30 10:36

標高が1,200mぐらいになると、雪が出始める。

12/30 10:39

山頂が近付いても川が流れている。小川の側を長い間歩けるのも、滝子山の良いところ。

12/30 10:50

登山道がカリカリに氷はじめる。

12/30 10:53

数年前は崩壊しかけの小さな橋がかかっていたが、崩壊したようだ。木が何本かかけてあった。

12/30 10:59

川に氷が。めずらしい。

12/30 11:09

雪が凍結している箇所が出てきたため、チェーンスパイクを装着。初使用だったが、想像以上にグリップがしっかりしている。

12/30 11:22

防火帯に到着。スキー場のようになっていた。

12/30 11:38

頂上すぐ下の祠。
下りの道には雪はなかったが、登りで使った北斜面は雪がかなり残っていた。

12/30 11:56

登頂。太ももに疲労が溜まり、筋肉のこわばりを感じる。体力を取り戻しつつあるが、まだまだです。
富士山は少ししか見えず。

12/30 13:06

下り途中にある松林。雰囲気が好きな場所。

12/30 14:12

大月より先は電車が1時間1本になり、登山道を出たところで急ぐか急がないかの選択を迫られる。今回は急げばぎりぎり間に合うということで少し走る。
走っているときに富士山が見えていることに気づく。想像どおり、太陽が明るすぎて写真では見えない。笹子近辺の山に通っていたら、そのうち綺麗な写真が取れるでしょう。
今回は、この山域を歩ける体力を取り戻しつつあることが確認出来たので、まずはそれで十分。

撮影機器：

Xperia 10 IV SO-52C docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス ツェルト カメラ ポール

感想

Pukumin

笹子近辺は中央線で行けるためアクセスが良く、1,500mを超える山も多く好きな山域。コロナで足が遠のいていたが、久々に戻ってきた。
滝子山はお気に入りの山の一つ。歩きごたえがあるせいか、足ができた寒い季節に来ていることが多い気がする。川の側の道が多く、冬には氷細工を見ることができる。
数字上ではそれほど大きな獲得標高ではなかったが、登りはかなり足に来た。コロナで衰えた足は、まだ取り戻せていない。好きなこの山域を歩いて、もう一度鍛え直したい。