名護ビーチ〜古巣岳〜嘉津宇岳

2022年12月28日(水) [日帰り]

• GPS: 02:36
• 距離: 6.1km
• 登り: 540m
• 下り: 255m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:17
• 休憩: 1:19
• 合計: 2:36

14:03 スタート地点
14:37 14:44 第一分岐点
15:00 15:17 古巣岳
15:22 15:26 勝山天上岩山(仮称)
15:31 15:37 嘉津宇岳・古巣岳分岐
15:39 16:22 嘉津宇岳
16:38 嘉津宇岳登山口

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

バス

朝10時過ぎに那覇空港着。11時半出発の美ら海水族館方面行きのバスに乗車し14時過ぎにホテルリゾネックス名護にて下車。(1,700円)

コース状況／危険箇所等

登山道までは舗装された道が続く。登山道途中から岩場が非常に多く、慎重に歩く必要あり。

その他周辺情報

登山口近くに勝山シークワーサーのお店あり。

写真

12/28 14:01

ホテルリゾネックス名護バス停前には海が広がっている。

12/28 14:04

登山口まではこのような道や車道を通って向かう。地元の方数名とすれ違ったが観光客にはまったく会わず。

12/28 14:24

登山口付近にはトイレあり。

12/28 14:24

嘉津宇岳に直接向かう場合は右へ。今回は古巣岳を経由する為左へ。

12/28 14:31

こちらから登山開始。

12/28 14:32

やはり沖縄。普段の登山との景色の違いを早くも感じる。

12/28 14:38

想像以上の岩場。

12/28 14:49

登山道はピンクのリボンが多く迷いにくい。

12/28 15:06

古巣岳山頂。ここで既に絶景。

12/28 15:22

古巣岳山頂から嘉津宇岳に向かうルート。スリルがある岩場が続く。

12/28 15:23

ここからの景観も最高。

12/28 15:40

嘉津宇岳山頂まであと少し。草で覆われてるが足元は岩場のみ。

12/28 15:42

嘉津宇岳山頂目前。ここは岩にぶら下がった風の写真が撮れる人気の岩。

12/28 15:44

嘉津宇岳山頂。360度絶景が広がる。

12/28 16:04

名護市方面。

12/28 16:29

嘉津宇岳登山口へむけて下山開始。こちらのルートも岩場はあるが行きのルートよりは歩きやすい。

12/28 16:37

嘉津宇岳登山口に到着。こちらにもトイレあり。

12/28 16:39

広々とした駐車場あり。ここから登る観光客が多い模様。

撮影機器：

Xperia 1 II SO-51A docomo SONY

感想

knob27s

沖縄県内にて景観の良い山は無いか探したところ嘉津宇岳が良さそうとの事で、旅行初日に登ることに。
那覇空港に10時半頃着。11時半発のバスに乗車し約2時間半でホテルリゾネックス名護バス停に到着。
ここから安房岳駐車場まで約2キロを移動し登山開始。

マイナールートの為か他の登山客はほぼ皆無。嘉津宇岳登山口まで車で行き、そこから登るのが定番ルートかつ1番お手軽のようである。

山頂からの景観は最高。曇りの予報であったがなんとか晴れ間があり、沖縄本島を見渡すことが出来た。時間ギリギリまで山頂で景色を満喫。
下山後はホテルリゾネックス名護バス停まで徒歩で戻り、バスで那覇まで戻る予定だったが、嘉津宇岳登山口にて山頂で出会った親切な夫婦から声かけがあり、名護バスターミナルまで車で送ってもらえることに。予定より早めのバスに乗ることができた宿泊先の那覇への到着が1時間も早まった。さらに車内にて沖縄県内のオススメスポットや居酒屋を多数教えてもらった為、翌日以降の旅行がさらに充実したものになった。本当にありがたかった。

今回登山靴ではなくランニングシューズで登ったのだが、予想以上に岩場が多いかつ、岩自体が鋭利な為足裏がやや痛かった。このルートで登る場合は登山靴推奨。
登山中は半袖で問題なかったが、山頂では風がややあり。薄手の上着は必要。

那覇空港から直接登山口まで向かい、下山後那覇へトンボ帰りという弾丸登山であったがなんとか成功。次回は名護市へ宿泊し、安房岳や三角山への縦走も挑戦したい。