大股〜伯母子岳

2014年09月06日(土) [日帰り]

• GPS: 01:35
• 距離: 5.1km
• 登り: 109m
• 下り: 801m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:35
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:35

10:45 伯母子岳
12:19 12:19 大股登山口
12:20 ゴール地点

※ログは帰路（伯母子岳→大股）しか採っていません
実際は「大股登山口7:33→萱小屋8:15→桧峠8:57→伯母子岳10:12〜10:45→萱小屋11:52→大股登山口12:20」

天候

曇〜時々晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

100%登山道というか遊歩道に近いと思う

写真

大股から登ります
先客1台あります

すぐ後ろはキレイな水辺
普通に泳げますよ

では登って行きます

少し登って集落上から振り返った画
山の上の方は雲の中か

迷いませんが、しばらくは平坦路ありません

これって何ですか？　キノコ？

萱小屋前にて
庇の下で休憩しましたがまだ歩き出して30分だぞ！

途中で景色が見える場所は数か所のみです
青空広がれ〜〜

命名：オレンジ茸

桧峠

もうここで食事タイム！
時刻は9時04分

前回来たときは夏虫山登りましたが、今日は降雨を避けたいのでスルー

なんか深海生物か、宇宙にしか居ない物体のよう
不気味な様相

これだけ来たということはあと数百メートルで頂上

右からは護摩壇山からの道
これを上がります

急坂ではないがなかなか手強い

どうにか着いたようだ

人の気配ゼロ

歩いてきた大股方面（のはず）

護摩壇山方面を見る
雲が掛かってきた

直ぐにこうなってしまった

大股方面も見えないか

と言ってるうちに護摩壇山方面は見えてきた

っていうか、黒っぽい雲が北上してきそう

伯母子岳山頂の画
雨が降らないうちに下ります

命名：シロウニ茸

日差しが強くなってきた

萱小屋まで戻りましたが、空は夏っぽくない？

どうにか無事に、1滴も濡れずに帰還
ではまた北上してR168から帰ります

感想

たーさん

ここんところ毎週末は天候が不安定！
今日も天気が良ければ池木屋山か転法輪岳方面へ行くつもりだった
降水確率が40%以上という、たぶんそちらへ行っていれば雨に遭うのは必須だろうと思うので、代替として伯母子岳へ変更した
「困ったときの伯母子岳」は今年4度目だが、毎回雨かもしれない時に来ている
なんか「歩き易い」というイメージが定着しました

今日は大股から登ることに直前まで決めかねていました
大股からは誰かに遭うと思う
護摩壇山側からだとほとんど遭うことは無いと思う

人に逢いたくない訳じゃないが、今日も大股から入りましたが地元人と挨拶は交わしました
前回の時も向こうさんから声掛けしてくれました
大股の方々は、登山者には広い気持ちで接してくれるという人柄の方が多いのでしょうか？
前回と今日二度とも友好的な態度で挨拶されました！
だから今日も「人に逢いたくない」はいいんだが、「挨拶もしたくない」は全くなかったですよ
人懐っこい方が多いのでしょう、私もいい気分で登山開始できました＼(^o^)／

で、登山道は二度目なので結構坦々と歩きました
周りを見渡しながらでもなく、ほぼ路面だけを見ながら歩きました
だから顔に蜘蛛の巣（糸）が何度も引っ掛かります
もう、蜘蛛の巣ぐらいでは怯みません

往路は登山者と遭遇していません
頂上から下り始めたときに若い女性が一人で立ちすくんでいました
挨拶して通り過ぎると、すこし下方に別の女性がヘバっていました！
「あとどれくらいで着きますか？」と聞かれ、「んん〜〜、5分やね！」と軽く言ったのですが、「5分！！！！？」と驚異の表情でした
たぶん辿り着いたとは思うが、この最後の登りはあの方には辛い部分だったのでしょうねぇ

で、今日は結局雨には一切降られずでした
また登り時間2時間35分、帰路時間1時間35分と朝早くから登れたので昼過ぎには下山完了していました
あ、下山途中で大股集落だと思うが、正午に楽しいオルゴール鳴っていましたよ
曲名忘れたけど、こういうのも楽しい部分ですね
さすがに今年4度目の訪問だから新鮮さはほとんどありませんでした
やはりしんどかったが「来て良かったし、また来るぞ紅葉時に！」と思いましたね！