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記録ID: 505242
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ハイキング
蔵王・面白山・船形山

泉ケ岳(滑降コース)

2014年09月03日(水) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
6.7km
登り
643m
下り
644m

コースタイム

日帰り
山行
2:50
休憩
0:00
合計
2:50
10:40
90
スタート地点
12:10
12:10
80
13:30
ゴール地点
10:40 滑降コース入口
11:10 お別れ峠
11:30 見返平
11:45 大壁
12:05 泉ケ岳山頂
12:30 大壁
12:45 見返平
12:55 お別れ峠
13:25 滑降コース入口
天候 曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース案内図。コース毎におおよその所要時間が分かるのがイイ!
2014年09月03日 10:35撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/3 10:35
コース案内図。コース毎におおよその所要時間が分かるのがイイ!
水神コースに行こうと思っていたが、手前の滑降コースから入山してしまう。
2014年09月03日 10:46撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/3 10:46
水神コースに行こうと思っていたが、手前の滑降コースから入山してしまう。
森林の涼しい道を進む。途中で沢を横切る場面もあった。
2014年09月03日 10:47撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/3 10:47
森林の涼しい道を進む。途中で沢を横切る場面もあった。
黄色い花。名前を調べていますが、広角で撮影したので細かい特徴が分からず。
2014年09月03日 10:53撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/3 10:53
黄色い花。名前を調べていますが、広角で撮影したので細かい特徴が分からず。
コースの途中に、三角山への分岐点あり。
2014年09月03日 10:56撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/3 10:56
コースの途中に、三角山への分岐点あり。
道端にキノコあり。
2014年09月03日 10:57撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/3 10:57
道端にキノコあり。
ガスっていても、森林の中だと雰囲気良し。
2014年09月03日 11:02撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/3 11:02
ガスっていても、森林の中だと雰囲気良し。
途中、勾配の少ない道もある。
2014年09月03日 11:03撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/3 11:03
途中、勾配の少ない道もある。
白いキノコ。
2014年09月03日 11:05撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/3 11:05
白いキノコ。
木から芽が出てます。
2014年09月03日 11:05撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/3 11:05
木から芽が出てます。
お別れ峠到着。この辺りから小雨がパラつくようになる。
2014年09月03日 11:11撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/3 11:11
お別れ峠到着。この辺りから小雨がパラつくようになる。
葉についた水滴。
2014年09月03日 11:17撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/3 11:17
葉についた水滴。
ハクサンシャジンと言うのか、ツリガネニンジンと言うのか分かりません。
2014年09月03日 11:20撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/3 11:20
ハクサンシャジンと言うのか、ツリガネニンジンと言うのか分かりません。
ノコンギクと言うのかな?
2014年09月03日 11:22撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/3 11:22
ノコンギクと言うのかな?
私有の高山植物の本では見つけられませんでした。
2014年09月03日 11:26撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/3 11:26
私有の高山植物の本では見つけられませんでした。
見返平。晴れていれば展望があるのだろう。
2014年09月03日 11:28撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/3 11:28
見返平。晴れていれば展望があるのだろう。
山頂が近くなるにつれ、次第に勾配がきつくなってきます。
2014年09月03日 11:31撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/3 11:31
山頂が近くなるにつれ、次第に勾配がきつくなってきます。
大壁。勾配が一番ある所。
2014年09月03日 11:42撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/3 11:42
大壁。勾配が一番ある所。
この看板を見ると山頂が近そうですが、実はまだまだ。
2014年09月03日 11:46撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/3 11:46
この看板を見ると山頂が近そうですが、実はまだまだ。
山頂手前あたりは、各コースの合流点になっています。
2014年09月03日 11:58撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/3 11:58
山頂手前あたりは、各コースの合流点になっています。
山頂到着。
2014年09月03日 12:10撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/3 12:10
山頂到着。
山頂は小学生たちで賑わっていた。
2014年09月03日 12:14撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
9/3 12:14
山頂は小学生たちで賑わっていた。
カモシカコースを行こうとするが、凄く汚れそうな予感がして、悩んだ挙句、同じコースを戻ることにした。
2014年09月03日 12:21撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/3 12:21
カモシカコースを行こうとするが、凄く汚れそうな予感がして、悩んだ挙句、同じコースを戻ることにした。
お別れ峠まで戻ってきました。
2014年09月03日 12:56撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/3 12:56
お別れ峠まで戻ってきました。
沢を横切る手前の道。雨で周辺の画像が歪む。ミニチュア撮影的。
2014年09月03日 13:16撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/3 13:16
沢を横切る手前の道。雨で周辺の画像が歪む。ミニチュア撮影的。
登山口まで戻ってきた。
2014年09月03日 13:19撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/3 13:19
登山口まで戻ってきた。
撮影機器:

感想

9月に入り、やっと休暇取得が適った為、
久しぶりに実家(岩手県一関市)に帰省してきました。
9月2日に松本を経ち、仙台で一泊。
9月3日の午前中に泉ケ岳に行ってみる事にしました。
20代全般を仙台で過ごしてきましたが、その当時は登山には興味がなく、
泉ケ岳と言えば、仙台の夜景を眺めに足を運んだぐらい。
そして近場のスキー場と思っている程度でした。
当時の仙台の記憶は、まだ仙石線の線路が地上にあって、
国道45号線周辺の踏切でよく車が混雑していました。
榴ヶ岡公園からエックス橋までの細い道路(鉄砲町あたり)も、
今はすっかり開発が進み、当時の風景が懐かしい。
長町駅周辺も近代的な景観へと変わり、
当時東側にあった工場のイメージも今は薄れてしまった。

泉ケ岳に登ろうと思ったきっかけは、
東北自動車道の仙台宮城ICから泉スマートPAの間を車で走っている時、
泉ヶ岳がよく見えるのですが、車で通る度に、
「いつか登ってみよう」と考えていたから。
当日は、朝から曇りの微妙な天候でしたが、
麓まで行ってみて判断することに決め、泉ヶ岳スキー場の大駐車場を目指す。
しかし到着しても暗雲の状態は変わらないが、折角ここまで来たのだから、
とりあえず登ってみることに。
登山コースは色々あり、「水神コース」で行こうと決めるが、
コース入口を間違えてしまい、
結局「水神コース」入口より手前の「滑降コース」を選択することになった。
今回のコースは、ひたすら森林の中の進む感じで、
晴れていれば涼しくて快適な登山だったと思います。
しかし、今回は途中から小雨となってしまい、スパッツなど用意していないから、
ズボンの裾が泥で汚れる始末。
そして平日の登山だった為か、小学生の団体登山が行われており、
山頂は小学生でいっぱいでした。
小学生たちもズボンを泥だらけにしながら、一生懸命登っていましたよ。
天気が良くて、余裕があれば北泉ケ岳まで足を延ばしても良かったのですが、
山頂に到着した頃には、雨で濡れたり、泥だらけになった不快感が解消されず、
そのまま戻ることにしました。
戻りは「カモシカコース」を選択しようとしましたが、
すれ違った登山者に道の状況を確認したところ、
かなり汚れそうな雰囲気が伝わってきたので、
無難に同じコースを戻ることにしました。
今回は準備不足もあり、服装も雨対策が不十分でした。
雨対策が出来ていれば、もう少し楽しめたかもしれませんので、
今後の教訓としたい。

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