泉ケ岳(滑降コース)
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 643m
- 下り
- 644m
コースタイム
- 山行
- 2:50
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:50
11:10 お別れ峠
11:30 見返平
11:45 大壁
12:05 泉ケ岳山頂
12:30 大壁
12:45 見返平
12:55 お別れ峠
13:25 滑降コース入口
天候 | 曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
9月に入り、やっと休暇取得が適った為、
久しぶりに実家(岩手県一関市)に帰省してきました。
9月2日に松本を経ち、仙台で一泊。
9月3日の午前中に泉ケ岳に行ってみる事にしました。
20代全般を仙台で過ごしてきましたが、その当時は登山には興味がなく、
泉ケ岳と言えば、仙台の夜景を眺めに足を運んだぐらい。
そして近場のスキー場と思っている程度でした。
当時の仙台の記憶は、まだ仙石線の線路が地上にあって、
国道45号線周辺の踏切でよく車が混雑していました。
榴ヶ岡公園からエックス橋までの細い道路(鉄砲町あたり)も、
今はすっかり開発が進み、当時の風景が懐かしい。
長町駅周辺も近代的な景観へと変わり、
当時東側にあった工場のイメージも今は薄れてしまった。
泉ケ岳に登ろうと思ったきっかけは、
東北自動車道の仙台宮城ICから泉スマートPAの間を車で走っている時、
泉ヶ岳がよく見えるのですが、車で通る度に、
「いつか登ってみよう」と考えていたから。
当日は、朝から曇りの微妙な天候でしたが、
麓まで行ってみて判断することに決め、泉ヶ岳スキー場の大駐車場を目指す。
しかし到着しても暗雲の状態は変わらないが、折角ここまで来たのだから、
とりあえず登ってみることに。
登山コースは色々あり、「水神コース」で行こうと決めるが、
コース入口を間違えてしまい、
結局「水神コース」入口より手前の「滑降コース」を選択することになった。
今回のコースは、ひたすら森林の中の進む感じで、
晴れていれば涼しくて快適な登山だったと思います。
しかし、今回は途中から小雨となってしまい、スパッツなど用意していないから、
ズボンの裾が泥で汚れる始末。
そして平日の登山だった為か、小学生の団体登山が行われており、
山頂は小学生でいっぱいでした。
小学生たちもズボンを泥だらけにしながら、一生懸命登っていましたよ。
天気が良くて、余裕があれば北泉ケ岳まで足を延ばしても良かったのですが、
山頂に到着した頃には、雨で濡れたり、泥だらけになった不快感が解消されず、
そのまま戻ることにしました。
戻りは「カモシカコース」を選択しようとしましたが、
すれ違った登山者に道の状況を確認したところ、
かなり汚れそうな雰囲気が伝わってきたので、
無難に同じコースを戻ることにしました。
今回は準備不足もあり、服装も雨対策が不十分でした。
雨対策が出来ていれば、もう少し楽しめたかもしれませんので、
今後の教訓としたい。
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