熊倉詣

2023年01月02日(月) [日帰り]

• GPS: 09:39
• 距離: 16.9km
• 登り: 1,357m
• 下り: 1,384m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:02
• 休憩: 1:37
• 合計: 9:39

8:18 白久駅
9:12 9:25 城山コース登山口
11:43 11:43 日野NO.11
11:49 12:02 熊倉山
12:30 12:30 蝉笹山
12:39 13:21 シラカケ岩
13:27 13:34 蝉笹山
13:55 13:55 熊倉山
14:01 14:02 日野NO.11
14:31 14:45 展望地
15:32 15:32 笹平
15:41 15:41 笹平水場
16:03 16:07 官舎跡
16:16 16:19 三ツ又
16:37 16:37 林道三又線終点
16:49 16:49 山の神
17:29 17:29 水車小屋駐車場
17:53 17:53 浅間神社
17:57 武州日野駅

天候

穏やかな晴れ、時折微風

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

登りで使った小幡尾根は九十九折の終盤が落葉が積もってトレースが不明瞭になっていた
1200m辺りの急登は、乾いたザレ場に落ち葉が積もった状態、慎重に登った
熊倉山山頂からシラカケ岩は破線ルート
下山で使った日野ルートは途中、実線ルートではない部分は場所によってはザイル使用
2週間前に積もったらしき雪はなし
登山道に凍結箇所なし

写真

1/2 9:24

父鉄白久駅から、のんびり歩いてようやく小幡尾根登山口、海抜600m
序盤はあのてっぺんまでの400m差を地味に九十九折で登っていく

1/2 9:27

入山してすぐのこの景観がお気に入り

1/2 10:03

8割方登ってきたところ
植林から自然林になると明るくて気分がいい

1/2 10:18

九十九折を登り終えて振り返る

1/2 10:20

朝ごはんを食べてから6時間近く経過
定番のコイツでエネルギーチャージ

1/2 10:31

馬酔木の向こうに宗屋敷尾根が見えてきた

1/2 10:34

せっかく登ってきたのにちょいと残念な下り

1/2 10:36

そしてお馴染みのこの急登
この後、乾いたザレ場に落ち葉の積もった道が続く
丁寧に登る

1/2 10:54

振り向くとこの景観
この時期ならではの眺望を楽しむ

1/2 11:14

この時期のご褒美
落葉した樹々の向こうに見える景観を楽しむ

1/2 11:26

聖尾根の向こうに両神山
崩落があったので、遠い存在になってしまった

1/2 11:28

右手に聖尾根が近づいてきた
1370辺りと山門の広場
山頂は後少し

1/2 11:31

山頂直下の急登
あと標高差100mと少しなのだが、この登りは体力勝負

1/2 11:35

ビッシリ

1/2 11:42

日野ルートとの合流点
ここまでくれば後少し

1/2 11:53

無事登頂
お決まりのアングルで記念撮影

1/2 11:59

御神酒をお供え
沢山の御神酒に囲まれた山神様
山を始めて以来の無事を真摯に感謝

1/2 12:39

そして、ここまで足を伸ばすのはお約束

1/2 12:39

シラカケ岩からの素晴らしい眺め

1/2 12:40

シラカケ岩からの素晴らしい眺め

1/2 12:41

シラカケ岩からの素晴らしい眺め
微風を感じながら、お気に入りの曲を聴きながら過ごした

1/2 12:42

シラカケ岩からの素晴らしい眺め

1/2 12:42

シラカケ岩からの素晴らしい眺め

1/2 12:49

年初めの山ランチ

1/2 13:29

蝉笹山
ビギさんのプレートが健在✨

1/2 14:16

下山は日野コース

1/2 14:23

こちらへ立ち寄る

1/2 14:31

展望地でしばしマッタリ
微風を頬に感じつつ、ウォークマンでお気に入りの曲を聴いた

1/2 15:13

ザイル使用

1/2 15:43

水場近く　登ってきた小幡尾根が左手に見える

1/2 16:05

この岩の上を行ったら楽しいだろうなぁ

1/2 16:17

日野沢は一部凍ってた

1/2 16:18

自然の造形美

1/2 16:37

無事下山

1/2 16:45

ここから眺める秩父市の眺めが好きだ
今年も沢山、山を楽しめますように

感想

machagon

関東では年始の三ヶ日、例年穏やかな気候が定番
都心部が穏やかならば、山も然り
柔らかな陽光の中、静かな山歩きを楽しみたい
年始に相応しい山を楽しむ
下界での煩雑な日々から解放された貴重なひととき
ゆっくりのんびり歩く
のんびりしすぎて、そしてゆっくりしずきてしまった、年始の山歩き
昨年は色々あったが、まだ山を歩ける喜びを噛み締めた
山神様に感謝
まだ生きていることに感謝
山に登れることに感謝

シラカケ岩と展望地で聴いていたのはこちら