熊倉山は油断大敵

2024年05月18日(土) [日帰り]

• GPS: 03:48
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,334m
• 下り: 1,046m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:03
• 休憩: 0:10
• 合計: 4:13

8:12 白久駅
9:07 9:07 城山
9:17 9:18 城山コース登山口
9:48 9:48 道標No８（ピーク９９６）
9:59 9:59 道標No6
10:16 10:16 ピーク１２３８
10:30 10:31 日野NO.11
10:33 10:43 熊倉山
10:45 10:45 日野NO.11
10:59 10:59 笹平
11:04 11:04 笹平水場
11:19 11:19 官舎跡
11:25 11:26 三ツ又
11:40 11:40 林道三又線終点
12:24 12:24 浅間神社
12:30 12:30 武州日野駅
12:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

秩父鉄道の白久駅で下車

コース状況／危険箇所等

城山コースは急登で道幅は狭い。日野コースの前半は比較的整備されているが後半の渡渉ポイントはルートがわかりにくくて滑りやすいので要注意

写真

5/18 8:12

白久をスタート。他に下車した人は1人だけでした。トレランらしき風体の方でしたが、このあとは会いませんでした。どちらに向かわれたのでしょうかね

5/18 8:16

車道歩きはそこそこに

5/18 8:20

直進が登山口です。

5/18 9:07

アップダウンの末に最初のピークである城山に到着

5/18 9:07

[じょうやま]と読むらしい。しろやまではないのね

5/18 9:11

下界の景色が久しぶりに見えたので写真に収めようとするとスマホからルート間違いのアラートが鳴った

5/18 9:13

戻って確認するとここを左に行ったのが間違いでした。右手に下り階段があります。わかりづらい

5/18 9:19

両神が見える。唯一の眺望ポイント

5/18 9:29

わかりづらいですが九十九折りの急登が始まり、標高を一気に上げます

5/18 10:01

アップダウンが続く

5/18 10:02

岩場もあり

5/18 10:25

急登

5/18 10:30

合流ポイントまで来れば頂上まであと少し

5/18 10:33

山頂の有名なやつ。ここで今日唯一の登山者(トレランの人)と遭遇しました。この方は酉谷山へ向かうとのこと。

5/18 10:34

この先に魔境(酉谷山)が待ち構えている。いつか挑戦したい

5/18 10:35

頂上から眺望はほぼなし

5/18 10:36

頂上はこんな感じ

5/18 10:37

頂上で見つけたがもう時期的に終わりですね

5/18 10:37

5/18 10:52

でかい岩

5/18 10:56

日野コースは歩きやすかった。まぁ最初だけですが…

5/18 10:56

眺望は全体を通して無いけど、森林浴と考えればかなりアリなんじゃないかな。樹林帯のため日差しは少ないし、北向きだから気温も高く無く丁度良い

5/18 10:58

苔むしてていい感じです。でもこのあと痛い目を見ます

5/18 11:22

キレイに咲いてます。なんだろう

5/18 11:25

後半は渡渉が連続します。ルートもわかりにくい。実際誤ったルートを選択してやらかしました。気をつけていたつもりなんですがねー

この石で滑って派手に転げ落ちました。完全に舐めてました。水辺に背中から落ちてしまい、頭と右膝と左ももを打ち付けました。局部に少し痛みはありましたが幸いな事に普通に歩く事はできました。

5/18 11:40

転んだ場所からすぐの登山口です。看板の文字が身に沁みます。油断は禁物です。打ちどころが悪ければどうなっていたか…猛省します

5/18 11:41

ガードレールの道に出ました。この辺で間違えてログをオフにしてしまった模様。転んでテンパってるのかも

5/18 11:50

車道に出ました

5/18 12:09

キレイに咲いてました。

5/18 12:13

[あれが熊倉かな]と思って歩いていたらルートが違っていた。今日は上手くいかないなあー。このまま武州日野へいってゴール

撮影機器：

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

感想

madmad0312

前々から気になっていた熊倉山に初めて行きました。眺望はありませんが道中は1人しか会わず、樹林帯の中、気温も丁度良く静かな山行になったなと思いました。熊とも遭遇しませんでしたしね。
まぁ、転倒した事を抜きにすると上記の感想になるのですが、今回は久々にやってしまったので、その反省が全てですかね。気を引き締め直さないといけません。教訓となる山行でした。
帰って確認したらサポートタイツの下から結構出血してましたし、頭もタンコブができてました。