大倉山 桑首谷から沢登
- GPS
- 05:03
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 885m
- 下り
- 890m
コースタイム
- 山行
- 4:49
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 5:03
天候 | 晴れ 山の方は曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
だが、治山工事のお陰で、林道坪野蓬沢線から上工事現場までの道は非常に良い物になっている。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
平成10年度の復旧治山谷止工までは、谷止工のオンパレード。きちんと機能しているせいで、bush地獄。 その後は程よい沢。 道は、整備されているようで、それなり。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
サブザック
行動食
コンパス
笛
ヘッドランプ
GPS
携帯
時計
タオル
カメラ
ヘルメット
渓流シューズ
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感想
天気とか何とか色々と理由もあって、沢にいけていなかったのだが、ちょうど晴れたので初沢に。富山の山100選だかに選ばれている大倉山をチョイス。
既設図を見て、谷止工のオンパレードだとは分かっていたが、のっけから、Bushと谷止工のオンパレード。bushを漕いでは袖の間詰から巻く。
平成10年復旧治山くらいがラスト。というか、上からちゃんと土砂が来ているのが最上部だけってどうなのよ?とか思いながらも歩いて行く。
何もなく、藪しかないのかと思っていたところ、ちょろちょろと段差が出てきて、気づいたら、小滝の連続。意外と今年はじめての身には考えさせられるいい練習の滝ばかり。一箇所左岸を巻いた滝もあったが、あとは全部登れる。難しくないけど、なんもで登れるというわけでもない。
本流と支流はほとんどはっきりわかるので問題なし。水が消えてからも意外と立っており、藪に突入するまでは歩くというより、登るという感じでずっとこれたのは良かった。
最後は藪に突入して道まで。途中からそんな気はしていたが、頂上付近はガスガス。剱岳が綺麗に見える山なんじゃないかと思ってきたのだが、そもそも周りの景色が見えない。ナンテコッタイ。頂上の先に、おそらく、展望台なのであろう場所もあるが、全く見えない。つまらない。
景色の見えない頂上にいてもどうにもならないので、体も冷えてきたしさくっと夏道下山。
下部ほど急で、沢靴でフェルト生地だと非常に滑って大変だった。道はそこそこ整備されており、ロープも張ってあるので、問題はない。
全く下調べもせずに行ったにしては良いチョイスだった。かな?
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