伊達紋別岳
- GPS
- 04:30
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 765m
- 下り
- 761m
コースタイム
- 山行
- 4:16
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 4:30
13:09 紋別岳
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はありません。登山ポストはありますが、登山口から5分程登った地点に在ります。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
飲料
笛
予備電池
GPS
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
熊よけスプレー
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感想
妻の運動不足を解消するために今年から始めた夏山登山、11座目。伊達紋別岳については、行きつけのアウトドア店で「初心者には、ピッタリでオススメの山だよ!」とイチオシされていたので、いつか訪れたいと思っていました。
今日は、札幌の八剣山に行く予定でのんびりしていたところ、出発間際に札幌圏で広範囲に雨が降り出したので、慌てて天気予報で確認し「ここならピンポイントで夕方まで大丈夫だろう!」とこちらへやってきました。
まずは景色ですが、有珠山や洞爺湖そして羊蹄山など、太平洋の海岸線と海の向こうには駒ケ岳と、360度ぐるりと近景も遠景も眺望を楽しむことができます。
そして、山そのものも前半と後半でコースの雰囲気が変わり、特に後半の稜線歩きは稀府岳方向や紋別岳の山容といった両側の眺めを楽しみながら「いつまでも歩いていたいな」と思わせられる、起伏に富んだコースでした。
コースそのものは岩場などはなく、とても歩きやすい土の登山道で、危険箇所や道迷いの心配はないことから、初心者向きの山であることは確かだと思います。
しかし妻の疲労度からみると、急傾斜地や距離がそこそこあるので、一言付け加えさせていただくと「(体力に自信がある)初心者向きの山」ではないでしょうか。
私としては、伊達紋別岳を大変気に入ったので、来年は「シラネアオイの群生や沢山の花々」に会いに再訪をしたいと思います。
さて私たちのペースは、ガイドブックで目安とされている登頂時間から、いつも30分程度遅れています。そんな妻も「今回こそは!」と鼻息も荒く闘志を燃やしていましたが、最初の急登と暑さにやられて、今回もあえなく撃沈の30分遅れです(笑)
山旅ロガーのデーターによると、標高732m、標高差622m、山頂まで4.6kmを2時間30分、全行程9.3kmを行動時間約4時間30分でした。
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