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Yamareco

記録ID: 505504
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ハイキング
近畿

三尾山~黒頭峰~夏栗山(兵庫県篠山市)

2014年09月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:49
距離
10.6km
登り
764m
下り
766m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:54
休憩
0:43
合計
4:37
11:02
23
佐仲ダム登山口
11:25
11:25
15
佐仲峠
11:40
11:59
60
12:59
12:10
13
佐仲峠
12:23
12:23
18
夏栗山への分岐
12:41
12:58
13
13:11
13:11
18
佐仲峠への分岐
13:29
13:29
14
夏栗山への分岐
13:43
13:43
18
夏栗山・地蔵尊
14:01
14:01
8
黒頭峰・佐仲峠分岐
14:09
14:09
6
佐仲峠への分岐
14:15
14:22
7
展望地
14:29
14:29
21
佐仲峠
14:50
佐仲ダム登山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
佐仲ダム最奥部に登山口があり、そこに2〜3台駐車可。
コース状況/
危険箇所等
佐仲ダム〜三尾本峰までは標識も多く、道もしっかりしている。三尾山への登りは急だが危険個所はない。
佐仲峠〜黒頭峰はあまり人が入っていないようで、踏み跡がはっきりしないところはあるが、道はわかりやすいので標識を見ながら歩けば問題ない。
黒頭峰〜夏栗山は踏み跡がはっきりしない上に分岐が多く、わかりにくい。今回、夏栗山近くで道を間違えた。
その他周辺情報 佐仲ダムにはハイマート佐仲(民宿)やオートキャンプ場、釣り堀がある。
佐仲ダム最奥の登山口。この案内板の前に2〜3台の車駐車可。
2014年09月07日 11:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
9/7 11:02
佐仲ダム最奥の登山口。この案内板の前に2〜3台の車駐車可。
しばらく舗装林道を歩く。
2014年09月07日 11:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/7 11:07
しばらく舗装林道を歩く。
マムシグサの実。まだ青い。
2014年09月07日 11:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
9/7 11:13
マムシグサの実。まだ青い。
佐仲峠。かつてはここを越えて福知山方面へ抜けていたそう。
2014年09月07日 11:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
9/7 11:25
佐仲峠。かつてはここを越えて福知山方面へ抜けていたそう。
稜線に出る。鏡峠への分岐。三尾山へは左へ。
2014年09月07日 11:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
9/7 11:36
稜線に出る。鏡峠への分岐。三尾山へは左へ。
黒頭峰の展望。
2014年09月07日 11:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
9/7 11:36
黒頭峰の展望。
三尾本峰。
2014年09月07日 11:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
9/7 11:40
三尾本峰。
鋸岳とその奥の三岳。
2014年09月07日 11:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
6
9/7 11:42
鋸岳とその奥の三岳。
晴れ間に浮かぶ積雲群。
2014年09月07日 11:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/7 11:42
晴れ間に浮かぶ積雲群。
三尾山からの展望。
2014年09月07日 11:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
9/7 11:43
三尾山からの展望。
三尾山からの展望。千ヶ峰方面。
2014年09月07日 11:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
9/7 11:44
三尾山からの展望。千ヶ峰方面。
佐仲峠に戻る。
2014年09月07日 12:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/7 12:10
佐仲峠に戻る。
夏栗山への分岐。
2014年09月07日 12:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/7 12:23
夏栗山への分岐。
黒頭峰手前の分岐。山頂はすぐそこ。
2014年09月07日 12:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/7 12:35
黒頭峰手前の分岐。山頂はすぐそこ。
黒頭峰山頂。一部樹木が切り払われて前三尾の展望が開ける。
2014年09月07日 12:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
9/7 12:41
黒頭峰山頂。一部樹木が切り払われて前三尾の展望が開ける。
黒頭峰からの前三尾。
2014年09月07日 12:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/7 12:41
黒頭峰からの前三尾。
今日の昼食。
2014年09月07日 12:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
9/7 12:46
今日の昼食。
黒頭峰からの下りは急坂。スギ林の中を歩く。
2014年09月07日 13:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/7 13:09
黒頭峰からの下りは急坂。スギ林の中を歩く。
佐仲峠への分岐。
2014年09月07日 13:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/7 13:11
佐仲峠への分岐。
なだらかな道が続く。夏栗山へはこのあたりから稜線を辿るべきだった。
2014年09月07日 13:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/7 13:15
なだらかな道が続く。夏栗山へはこのあたりから稜線を辿るべきだった。
左の夏栗山方面を行くがこれが失敗。
2014年09月07日 13:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/7 13:16
左の夏栗山方面を行くがこれが失敗。
この標識からさらに進むとどんどん下っていく。
2014年09月07日 13:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/7 13:17
この標識からさらに進むとどんどん下っていく。
夏栗山への標識ではないのか。
2014年09月07日 13:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/7 13:22
夏栗山への標識ではないのか。
こんなに下っているけど大丈夫?
2014年09月07日 13:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/7 13:26
こんなに下っているけど大丈夫?
とりあえず、夏栗山への標識が出てきた。
2014年09月07日 13:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/7 13:29
とりあえず、夏栗山への標識が出てきた。
この斜面は急坂。喘ぎながら登る。
2014年09月07日 13:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/7 13:42
この斜面は急坂。喘ぎながら登る。
地蔵尊に出る。
2014年09月07日 13:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/7 13:43
地蔵尊に出る。
展望台に登る。
2014年09月07日 13:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/7 13:44
展望台に登る。
展望台からはわずかな展望。なくてもいいよ〜!
2014年09月07日 13:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/7 13:44
展望台からはわずかな展望。なくてもいいよ〜!
このあたり、夏栗山。はっきりした山頂標識はなかった。
2014年09月07日 13:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/7 13:46
このあたり、夏栗山。はっきりした山頂標識はなかった。
佐仲峠への道。沢を渡る。
2014年09月07日 14:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
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佐仲峠への道。沢を渡る。
佐仲峠への道。
2014年09月07日 14:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/7 14:06
佐仲峠への道。
登山口に戻る。佐仲峠の解説板。
2014年09月07日 14:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/7 14:56
登山口に戻る。佐仲峠の解説板。
佐仲ダム釣り堀風景。
2014年09月07日 14:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
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佐仲ダム釣り堀風景。

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS 携帯 時計 タオル カメラ 双眼鏡

感想

昨年、三尾山に登った時に正面に見えた黒頭峰・夏栗山。登ってみたいと思っていた。9月になり、暑さも少しは和らいだだろう。今日は雨上がりの晴天だ。

佐仲ダムに沿って車を走らせると最奥部に登山口の標識が見えた。車を停めて登り始める。最初はアスファルト舗装道。車でも登れそう。実際登ってきた車があった。途中で舗装が切れ、山道になる。

佐仲峠に着く。ここから右手にとり三尾山を目指す。山頂下は急登で息がはずむ。三尾山に着く。ここからの展望はすばらしい。軽く行動食を摂りながら展望を楽しむ。鋸岳と背後には三岳方面、西には向山連山や遠く千ヶ峰、笠形山が望める。双眼鏡を使えば、深山や大野山が確認できる。山頂に人工物があるところは、景観にはマイナスだが、山の同定には便利なものになる。

休息後、佐仲峠まで引き返し、黒頭山に向かう。佐仲峠から尾根に登り、ここからは比較的緩やかな登りが続く。夏栗山への分岐を過ぎ、もう少し登ると黒頭峰への稜線に出る。右にとってすぐに黒頭峰に着く。黒頭峰は周囲が樹木で覆われているが、前三尾方面だけ樹木が刈られて展望が開けている。ここで昼食を摂りながら休憩する。

夏栗山に向かう。黒頭峰からの下りはかなりの急坂だ。スギ林を過ぎて道がなだらかになったところで佐仲峠への分岐に出る。ここから夏栗山に向かうが、途中尾根を離れる。巻いているのかと思いながら進むと、夏栗山を示す標識に出合う。更に進み、地面に置かれた夏栗山展望台の標識を過ぎるとすぐに大ヶ谷・高倉方面への標識が出てくる。夏栗山の標識がなく、おかしいと思うが大ヶ谷方面に進む。しかし、どんどん下っていくのでいよいよおかしくなって、一度引き返して道がないか探してみるが、それらしき道がないのでもう一度大ヶ谷方面へ下っていく。夏栗山への標識が現れ、ほっとして斜面を登っていく。テープ標識はあるが、どう考えても一般のルートではないようだ。やはり、どこかで道を間違えている。

登りついたところに地蔵尊があった。少し西へ行くと金属製の櫓がある。展望台のようだ。登ってみたが、一方向に少し展望があるだけだ。わざわざつくるほどの展望台ではないと思う。夏栗山からはそのまま東へ下ることも考えていたが、この時点で佐仲峠に引き返すことを選ぶ。まず、どこで間違えたかを確かめたかった。夏栗山山頂は、それらしきところはあったもののはっきりとした山頂はわからなかった。時間をかけて山頂を見つけるほどの山でもななかった。稜線に沿って下っていくと少し広い登山道に出る。どうやら、ここで尾根沿いに進むべきところを広い道を選んだのが失敗だったようだ。それにしても、その先にある標識はだましではないかと思う。

佐仲峠への分岐から沢を2ヵ所渡り、黒頭峰への稜線に合流する。休憩を取っていなかったので、少し展望が開けたところで休憩する。

佐仲峠を経て佐仲ダム登山口に戻る。

昨年の三尾山以来だったが、三尾山からの夏栗山、黒頭峰はなかなかどっしりとしていていい眺めだ。しかし、歩いてみると山頂の展望のなさもあってちょっと期待はずれの感がある。しかし、この山域、いろいろなルートが取れそうなので、またルートを変えて挑戦してみたいと思っている。

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黒頭峰 夏栗山
利用交通機関: 電車・バス、 タクシー
技術レベル
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体力レベル
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