権現・ホッケ山バージンスノー

2023年01月04日(水) [日帰り]

• GPS: 05:05
• 距離: 6.6km
• 登り: 677m
• 下り: 679m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:16
• 休憩: 0:49
• 合計: 5:05

5:05 スタート地点
5:57 6:03 アラキ峠
6:54 7:17 権現山
8:12 8:17 ホッケ山
8:55 9:10 権現山
9:32 9:32 アラキ峠
10:10 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

京都からR367で登山口の平までは積雪なし

コース状況／危険箇所等

登山口から雪道。
アラキ峠直下からこの日の最終地点・ホッケ山まで、前日あったであろうトレースは消えていた。
ラッセルとなったが、つぼ足で概ね脛〜膝くらいだったのでソロでもそんなにキツくはなかった。

写真

1/4 6:33

アラキ峠直下から前日のトレースはなくなった

1/4 6:45

暗い内は星空だったのだが、権現山頂に到着する頃には雲が流れ込み始めた。

1/4 6:51

権現山頂。
栗原方面からの人もおらず私一人きり。

1/4 6:51

ガスの流れ込みが多くなってきた。

1/4 6:55

晴れてくれないかなぁ。
これが光れば素晴らしく綺麗なのだが。。

1/4 7:08

結局御来光は見られなかった。

1/4 7:14

もうちょっと粘ってみる。
琵琶湖が輝き始めた。

1/4 7:23

湖面に反射する太陽。
これを今日の御来光としておきましょうか。

1/4 7:26

ホッケ山はさっぱり見えない。
引き返そうかとも思ったけど、とりあえず向かう。

1/4 7:30

霧氷のトンネルを潜る。
相変わらずトレースはなく、脛〜膝のラッセルになる。

1/4 7:32

霧氷の向こうに琵琶湖が一点輝く。

1/4 8:03

ホッケ山への登り。
ほんのり青空が。

1/4 8:06

あそこがホッケ山。

1/4 8:05

霧氷に権現山！

1/4 8:14

蓬莱山はガス

1/4 8:14

皆子山もガス

1/4 8:19

琵琶湖南部は辛うじて見える

1/4 8:20

戻ります。
辿ってきた霧氷稜線

1/4 8:30

日が当たったのはここまで

1/4 8:51

権現山に戻ってホッケ山を振り返る。
このあたりで初めて2名の登山者とスライド。
踏み跡からすると栗原から登ってこられたようだ。

1/4 9:34

自分のトレースを辿って平に戻った

撮影機器：

LUMIX DMC-FT3 パナソニック

装備

個人装備

チェーンアイゼンも持っていったが使わなかった。

感想

hanagon60

本日朝早い時間帯のうちは、比良山系南部はまだ冬型の雲に覆われ切れていないだろうという予想を立てて、年末に続いて権現山に入山。
暗い内は星空だったのだが、権現山頂に到着する頃には雲が流れ込み始め、御来光はしっかり拝むことは出来なかった。
そこから望むホッケ山はしばらく待ってもガスに隠れて見えず、このまま引き返そうかとも思ったのだが、気を取り直して登っていく内に一部望めるようになってきた。
琵琶湖に映す朝日の光芒と霧氷を堪能しつつホッケ山をピストン。
アラキ峠直下から上はホッケ山まで前日あったであろうトレースは消えており、概ね脛くらいの軽いラッセルしつつバージンスノーも楽しめた。