大仁駅に到着。ここまでの伊豆箱根鉄道の駅と比べるとこの駅は大きい駅だと思う。
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大仁駅に到着。ここまでの伊豆箱根鉄道の駅と比べるとこの駅は大きい駅だと思う。
線路を横切ってすぐに狩野川の河川敷にでる。あの岩山が城山。あそこを目指して河川敷を走る。まずは手前の緑色の橋をわたる。
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線路を横切ってすぐに狩野川の河川敷にでる。あの岩山が城山。あそこを目指して河川敷を走る。まずは手前の緑色の橋をわたる。
緑色の橋の上から狩野川の下流を振り返る。朝モヤの先に太陽が登り、一日の始まりを感じる風景。
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緑色の橋の上から狩野川の下流を振り返る。朝モヤの先に太陽が登り、一日の始まりを感じる風景。
城山登山口に到着。ここまでは2km程度の舗装路を走ったが、ここから登山道を歩くことになる。この登山口には5台くらい自動車を置けるスペースがある。当初はここに自動車を置いてピストンする計画を練っていた。
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城山登山口に到着。ここまでは2km程度の舗装路を走ったが、ここから登山道を歩くことになる。この登山口には5台くらい自動車を置けるスペースがある。当初はここに自動車を置いてピストンする計画を練っていた。
ここで城山山頂に分岐して登っていく。標識が大きいので、見落とすことはない。ここまでは比較的なだらかな道だが、ここから先はさらになだらかなので、軽く走る。
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ここで城山山頂に分岐して登っていく。標識が大きいので、見落とすことはない。ここまでは比較的なだらかな道だが、ここから先はさらになだらかなので、軽く走る。
城山山頂に到着。どんな景色かというと…。
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城山山頂に到着。どんな景色かというと…。
ここで初めて大きな富士山が登場。
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ここで初めて大きな富士山が登場。
広角にするとこんな感じ。狩野川とその流域の長岡、韮崎、原木駅周辺の市街地がきれいに見える。
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広角にするとこんな感じ。狩野川とその流域の長岡、韮崎、原木駅周辺の市街地がきれいに見える。
ふと電車の走行音に気づいて下を見ると、今回利用した伊豆箱根鉄道の電車が移動している。これもいい感じ。
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ふと電車の走行音に気づいて下を見ると、今回利用した伊豆箱根鉄道の電車が移動している。これもいい感じ。
万二郎岳から万三郎岳に伸びる稜線。天城の山々もきれいに見える。
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万二郎岳から万三郎岳に伸びる稜線。天城の山々もきれいに見える。
城山から葛城山に向かって歩いて行くと舗装路にでる。ここには路上も含めて10台近く、自動車が止まっていた。そういえば城山から10人弱の登山者とすれ違った。彼らはここから来たと思われる。林道峠広場に自動車を止めれば、標高が高いので、先ほどの城山登山口駐車場より楽に歩けると思う。
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城山から葛城山に向かって歩いて行くと舗装路にでる。ここには路上も含めて10台近く、自動車が止まっていた。そういえば城山から10人弱の登山者とすれ違った。彼らはここから来たと思われる。林道峠広場に自動車を止めれば、標高が高いので、先ほどの城山登山口駐車場より楽に歩けると思う。
今回は時間短縮のため、葛城山背面登山口から山頂を目指す。多くの方の記録にあるようにここはかなりの急斜面で道もわかりづらい。登りならなんとかなるが、下りには使いたくない。この道は山と高原地図には出ていない。YAMAPにはあるが、ヤマレコでは標準のルートではない。今回の山行でここが一番ハードな山道だった。
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今回は時間短縮のため、葛城山背面登山口から山頂を目指す。多くの方の記録にあるようにここはかなりの急斜面で道もわかりづらい。登りならなんとかなるが、下りには使いたくない。この道は山と高原地図には出ていない。YAMAPにはあるが、ヤマレコでは標準のルートではない。今回の山行でここが一番ハードな山道だった。
急坂を登りきると一瞬視界が開ける。
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急坂を登りきると一瞬視界が開ける。
展望台からの景色。ここで初めて駿河湾と淡島が見える。みごとな景色。
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展望台からの景色。ここで初めて駿河湾と淡島が見える。みごとな景色。
葛城山山頂に到着。碧テラスからの景色。ここはロープウェイが通っていて観光化されている。正面にドーンと大きな富士山。
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葛城山山頂に到着。碧テラスからの景色。ここはロープウェイが通っていて観光化されている。正面にドーンと大きな富士山。
右に目を向けると富士山の手前に沼津アルプスが連なっている。
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右に目を向けると富士山の手前に沼津アルプスが連なっている。
広角でみるとこんな感じ。正面に富士山、左に駿河湾、右に沼津、三島の市街地を一望できる壮大な景色。
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広角でみるとこんな感じ。正面に富士山、左に駿河湾、右に沼津、三島の市街地を一望できる壮大な景色。
右手前はさっき登った城山。その背後には天城の山々。
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右手前はさっき登った城山。その背後には天城の山々。
左奥は先日登った達磨山。そこから金冠山方面に伸びる稜線。
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左奥は先日登った達磨山。そこから金冠山方面に伸びる稜線。
葛城山からは正規ルートを通って発端状山に向かう。ここもそこそこ荒れているが、正面に富士山を見ながら下るので気持ちいいい。
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葛城山からは正規ルートを通って発端状山に向かう。ここもそこそこ荒れているが、正面に富士山を見ながら下るので気持ちいいい。
しばらく舗装路を歩いて下った。舗装路は右に曲がるが、発端丈山はここを左に登っていく。標識が出ているので大丈夫だと思うが、普通に歩いていると右に曲がってしまう。
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しばらく舗装路を歩いて下った。舗装路は右に曲がるが、発端丈山はここを左に登っていく。標識が出ているので大丈夫だと思うが、普通に歩いていると右に曲がってしまう。
葛城山分岐地点の標識。城山からの正式ルートはここを通って葛城山に登るらしい。今回は発端丈山に登るので右に曲がる。
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葛城山分岐地点の標識。城山からの正式ルートはここを通って葛城山に登るらしい。今回は発端丈山に登るので右に曲がる。
気持ちいい針葉樹の中の直線ルート。今回の山行はこのようななだらかな山道が多く、とても歩きやすい。
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気持ちいい針葉樹の中の直線ルート。今回の山行はこのようななだらかな山道が多く、とても歩きやすい。
発端丈山山頂に到着。
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1/4 10:14
発端丈山山頂に到着。
あいにく、富士山に雲が出てしまったが、距離的に駿河湾と富士山に近づいているので大きく見える。
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1/4 10:14
あいにく、富士山に雲が出てしまったが、距離的に駿河湾と富士山に近づいているので大きく見える。
ここからは伊豆半島付け根の複雑な海岸線がよく見える。
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1/4 10:14
ここからは伊豆半島付け根の複雑な海岸線がよく見える。
ここは長浜口、三津中央口方面を目指し左に曲がる。要所で標識が出ているのでわかりやすい。
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ここは長浜口、三津中央口方面を目指し左に曲がる。要所で標識が出ているのでわかりやすい。
ここが淡島が一番大きく見える場所。城山からピストンのする場合でも発端丈山で折り返さずに、ここまで来てこの景色を見る価値はある。
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ここが淡島が一番大きく見える場所。城山からピストンのする場合でも発端丈山で折り返さずに、ここまで来てこの景色を見る価値はある。
長浜口と三津中央口の分岐地点。私の山と高原地図(2017年版)には三津中央口のルートが載っていないが、ヤマレコやYAMAPの地図には載っている。沼津方面に向かうなら三津中央口を利用した方がいいと思う。
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長浜口と三津中央口の分岐地点。私の山と高原地図(2017年版)には三津中央口のルートが載っていないが、ヤマレコやYAMAPの地図には載っている。沼津方面に向かうなら三津中央口を利用した方がいいと思う。
山道を普通に真っ直ぐに降りてくると三津郵便局の場所で国道414号線にぶつかり(三津三叉路の信号)、そこに東海バスの三津バス停がある。1時間に1、2本出ている。私は10時50分に到着したが、10時56分発のバスがあり、とてもラッキーだった。
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山道を普通に真っ直ぐに降りてくると三津郵便局の場所で国道414号線にぶつかり(三津三叉路の信号)、そこに東海バスの三津バス停がある。1時間に1、2本出ている。私は10時50分に到着したが、10時56分発のバスがあり、とてもラッキーだった。
3mほど手前に伊豆箱根バスのバス停もある。このバスは伊豆長岡駅に向かうバスらしい。
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3mほど手前に伊豆箱根バスのバス停もある。このバスは伊豆長岡駅に向かうバスらしい。
バス停の近くは漁港になっており、淡島もよく見える。
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1/4 10:56
バス停の近くは漁港になっており、淡島もよく見える。
帰りの東海道線ではボックス席に座り、ビールと日本酒を飲みながらほろ酔い気分で横浜に戻る。熱海が始発なので席は取りやすく、平塚あたりまでは人も少なくのんびりできる。これも鉄道登山の楽しみ方の一つだと思う。コロナで自粛していたが、今年から解禁することにした。(周りに迷惑をかけないのが絶対条件)辺りのボックス席を見渡すと車内での飲食客がかなり増えている。日常生活が戻ってきた感じがする。
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帰りの東海道線ではボックス席に座り、ビールと日本酒を飲みながらほろ酔い気分で横浜に戻る。熱海が始発なので席は取りやすく、平塚あたりまでは人も少なくのんびりできる。これも鉄道登山の楽しみ方の一つだと思う。コロナで自粛していたが、今年から解禁することにした。(周りに迷惑をかけないのが絶対条件)辺りのボックス席を見渡すと車内での飲食客がかなり増えている。日常生活が戻ってきた感じがする。
淡路島ー駿河湾ー富士山と連なる28番写真の構図、眺めいいですね。
以前から海を入れた富士山は、映えると考えていましたが、その通りでした。
機会があれば、行ってみたいと思います。
この縦走コースよかったです。沼津アルプスも2回行きましたが、アップダウンも少なく楽に歩けます。28番写真の富士山をメインに楽しむなら、逆コースの三津方面から登った方が雲が湧きにくいと思います。
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