記録ID: 5059884
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雪山ハイキング
大峰山脈
稲村ヶ岳 今年初登山は大峰山系で
2023年01月04日(水) [日帰り]
奈良県
fjikaz
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 07:07
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 935m
- 下り
- 937m
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日帰り
- 山行
- 6:18
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 7:02
距離 11.8km
登り 938m
下り 937m
| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年01月の天気図 |
| アクセス | 母公堂前の駐車場に停めました（朝7時 料金800円） |
| コース状況／ 危険箇所等 |
大日山のトラバースより稲村ヶ岳山荘の手前1時間の方が雪質がサラサラで怖かったです |
写真
今年の初登りは稲村ヶ岳！
母公堂の駐車場に車を停めました
基本は7時からだそうです
母公堂の駐車場に車を停めました
基本は7時からだそうです
約1年ぶりの稲村ヶ岳！
去年は足の不調で大日山の手前で断念したので、今年はリベンジしたいと思います。
去年は足の不調で大日山の手前で断念したので、今年はリベンジしたいと思います。
やっと登山道が明るくなり歩きやすくなる。
雪質もちょうど良く歩きやすい
雪質もちょうど良く歩きやすい
高橋横手からの連続するトラバースが今回一番怖く、道幅が片足程度な上、雪質も柔らかく気が抜けません！一度踏み抜いた時は焦りました！私の感想ですが正直大日のトラバースより怖かったです
4
1/4 9:16
高橋横手からの連続するトラバースが今回一番怖く、道幅が片足程度な上、雪質も柔らかく気が抜けません！一度踏み抜いた時は焦りました！私の感想ですが正直大日のトラバースより怖かったです
稲村ヶ岳山荘で少し休憩
ここで12本爪のアイゼンとピッケルを装備します。
ここで12本爪のアイゼンとピッケルを装備します。
大日山
いつ見てもイカツイ山容ですね。ドキドキ！
ここから核心部のスタートです
何回来ても緊張するな〜
いつ見てもイカツイ山容ですね。ドキドキ！
ここから核心部のスタートです
何回来ても緊張するな〜
核心部を超えて一安心
急な上りを何度か超えてあとは穏やかなものです
急な上りを何度か超えてあとは穏やかなものです
山頂に到着！
1年ぶりのリベンジ成功！
写真を撮ってくれた男性に感謝します。
1年ぶりのリベンジ成功！
写真を撮ってくれた男性に感謝します。
再び大日山を撮影少し風が強くなり気温はおそらく−10からー6ぐらいかな？
老眼で温度計が霞んで大雑把にしか見えませんでした。体感ではー10度以下でした
寒いけどかっこいいな〜たまらんな〜
6
1/4 11:16
再び大日山を撮影
少し風が強くなり気温はおそらく−10からー6ぐらいかな？
老眼で温度計が霞んで大雑把にしか見えませんでした。体感ではー10度以下でした
寒いけどかっこいいな〜たまらんな〜
少し風が強くなり気温はおそらく−10からー6ぐらいかな？
老眼で温度計が霞んで大雑把にしか見えませんでした。体感ではー10度以下でした
寒いけどかっこいいな〜たまらんな〜
核心部のトラバース（帰り）
岩がせり出したところが雪質も柔らかくピッケルもきかす所が少ないので通過時は慎重に！
岩がせり出したところが雪質も柔らかくピッケルもきかす所が少ないので通過時は慎重に！
ここで行動食と白湯を飲み休憩
冬場にこの場所は助かるな〜
ほんと感謝です
冬場にこの場所は助かるな〜
ほんと感謝です
危険地帯も終わり法力峠手前でアイゼンを外します雪にまみれた相棒のONEの姿に少しニヤついてしまう。
冬でもめっちゃ使いやすいです。
2
1/4 12:27
危険地帯も終わり法力峠手前でアイゼンを外します
雪にまみれた相棒のONEの姿に少しニヤついてしまう。
冬でもめっちゃ使いやすいです。
雪にまみれた相棒のONEの姿に少しニヤついてしまう。
冬でもめっちゃ使いやすいです。
無事下山
怖かったけど無事登頂できて満足です
Nice mountain稲村ヶ岳
怖かったけど無事登頂できて満足です
Nice mountain稲村ヶ岳
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ハードシェル
ズボン
ハラクラバ
靴下
雨具
靴
ザック
行動食
飲料
地図（地形図）
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ガイド地図（ブック）
保険証
タオル
カメラニコンZ6ii
iphon1３PRO
トレッキングポール
簡易ツエルト
NikkorZ24-１２０f４
調理器具
ガス
水500
食料
水筒
ピッケル
ゲイター
アイゼン１２本爪
チエーンアイゼン
冬靴
|
|---|---|
| 共同装備 |
土踏まずを保護するのを忘れた
|
感想
約1年ぶりの稲村ヶ岳で去年は足の不調で大日山手前で撤退しました。
なので今年は足の調子も良いので再度挑戦しました。
前日に何人か登ってくれていたおかげで割と全体的にはスムーズに登ることができました。しかし肝を冷やす場面が何箇所かあり、特に今回の稲村ヶ岳で怖かったところは高橋横手に入ってからのトラバースで、トレースが細くて頼りなく踏み抜いた時は肝を冷やしました。雪質は柔らかく踏み固めながらトラバースする箇所もありました。
核心部の大日トラバースはトレースがあったのでさほど難易度は高くなかったですが雪質は踏み固まっていなかったため柔らかく、特に岩がせり出したところの雪質は柔らかく一度踏み抜いてしまい結構ビビりました。
天気は終始曇りでしたが久々の稲村ヶ岳を満喫できとても楽しかったです。
PS
動画用カメラをGoPro8からオズモアクション3に買い替えました。
結果大満足で氷点下でも電源が落ちずに何のトラブルもなく作動してくれたのには感動しました。画質や手ブレ補正はGoProに軍配が上がりますが使いやすさや、過酷な環境での使用はオズモアクション3の方が良いと思います（あくまで私の使用感によよる感想です）。
スチールはZ6�兇�相変わらず絶対の信頼で働いてくれて、アダプターにつけっぱなしでも氷点下−8度ぐらいじゃバッテリーの減りは1メモリしか減りませんでした。
さすがNikonと写真は下手くそですが自己満足に酔いしれた1日でした
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