南山

2023年01月04日(水) [日帰り]

• GPS: 02:30
• 距離: 4.7km
• 登り: 434m
• 下り: 430m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:56
• 休憩: 0:27
• 合計: 2:23

11:12 あいかわ公園駐車場
11:15 11:15 諏訪神社
11:51 11:52 韮尾根の東屋・あいかわ公園分岐
12:08 12:30 南山
12:43 12:43 韮尾根の東屋・あいかわ公園分岐
13:11 13:15 宮ケ瀬ダム
13:35 13:35 あいかわ公園駐車場
13:35 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場：
あいかわ公園駐車場は平日無料、土・日・祝日及びゴールデン・ウィーク、夏休みなど有料で普通車￥500。
駐車場は今の時期8：30〜17：00まで利用可能だが、閉鎖時刻後は鎖で施錠されるので翌日の朝まで出られなくなる。

コース状況／危険箇所等

危険個所:
なし

不明箇所:
なし

写真

1/4 11:11

11:12 あいかわ公園駐車場を出発。
南山へは写真中央にある鉄塔のところを通過してゆくがここから山頂は見えない。

1/4 11:15

あいかわ公園駐車場から1分のところにある諏訪神社に初詣。

1/4 11:17

11:15 諏訪神社に参拝。社殿は手入れが行き届いていた。

1/4 11:23

あいかわ公園の冒険広場を通り抜け芝生の先にあるのが南山登山口。

1/4 11:27

最初は階段の連続。

1/4 11:43

20分程で分岐に着いたがここは右へ進む。
因みに帰りはここまで戻り前方の宮ケ瀬ダム方向へ行く。

1/4 11:55

11:51 この鉄塔が1枚目の写真で見えているもの。
ここは東屋がある韮尾根の東屋・あいかわ公園分岐を通過。

1/4 12:12

12:09 南山に到着。

1/4 12:12

南山からの相模原方面の眺望。
連続写真1。

1/4 12:12

左手前が高取山。その奥が大山、表尾根や丹沢山。
連続写真2。

1/4 12:12

蛭ヶ岳、黍殻山から焼山までの尾根。
連続写真3。

1/4 12:24

南山山頂の様子。

1/4 12:33

南山山頂の様子。

1/4 12:56

6番目の写真の分岐まで戻り宮ケ瀬ダムへ向かう道の様子。ここもかなり階段がある

1/4 13:04

13:01 ダム関係者専用の道まで下って来た。この車道を手前側に進み宮ケ瀬ダムに行く。

1/4 13:13

13:11 ダム関係者専用道を10分程歩くと宮ケ瀬ダムの堰堤の上に着いた。
写真右の尾根の切れているところが権現平展望台。

1/4 13:13

写真中央の濃い緑の樹木の上付近が南山山頂。白い建物は宮ケ瀬ダムの管理施設。

1/4 13:23

宮ケ瀬ダムからはあいかわ公園へ向かう遊歩道を歩いた。前方は「風の丘」。

1/4 13:26

13:24 「風の丘」の横にある展望台から宮ケ瀬ダムを見る。

1/4 13:27

「風の丘」越しに南山（写真中央）を振り返る。

1/4 13:41

13:35 あいかわ公園駐車場に戻り登山終了。

1/4 14:12

帰りに寄り道して以前から気になっていたお寺へ行ってみた。これは国道412号線の愛川大橋付近から見えるベトナム寺。お寺は神奈川県愛甲郡愛川町半原4889-1にある。愛川町はベトナム人が多いそうだ。

1/4 14:12

お寺の中に自由に入れるようだ。ここまで近づくと柑橘系の香料の匂いを感じる。

1/4 14:13

色合いが日本にはない感じでかなり派手なので異国情緒がたっぷり。
この他にも半原地区にベトナム色の漂う建物があった。
ということでプチベトナム旅行が出来た。

撮影機器：

IXY 650 CANON

装備

備考

水：1.1リットル持参し0.5リットル消費。

ザック：
水、食料を含めて約3.5ｋｇ。

感想

hachi

新年最初の山は手軽に登れる南山にしました。南山は展望がよく、仏果山、大山、丹沢や蛭ヶ岳、黍殻山までの主要な山が一望できます。
帰りは宮ケ瀬ダムからあいかわ公園を廻るコースを歩けば充実した半日を過ごせるでしょう。

ここを登るときは午前中の早い時間が良いです。なぜかというと午後になると太陽が南側から照らすので眺めたい山々が逆光になるからです。