芭蕉と蕪村と若冲 福田美術館

2023年01月04日(水) [日帰り]

• GPS: 01:15
• 距離: 2.0km
• 登り: 19m
• 下り: 20m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:01
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:01

13:38 渡月橋
17:04 宿泊地

日帰り

• 山行: 0:46
• 休憩: 0:15
• 合計: 1:01

13:54 宝厳院
15:35 15:50 亀山公園下公衆トイレ
16:12 16:12 嵐山公園亀山地区公衆トイレ
16:25 16:25 亀山公園下公衆トイレ
16:31 16:31 渡月橋
16:33 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

バス

写真

1/4 7:17

朝日の前に・・・。
神々しい愛宕山♫

1/4 7:17

吉兆山、桃山、沢山

1/4 7:18

左大文字山

1/4 7:20

サンライズ♬

1/4 12:06

今日は福田美術館へ。
”芭蕉と蕪村と若冲”

1/4 7:10

昨年12/18の京都新聞の記事。
目玉は、約半世紀ぶりに再発見された松尾芭蕉自筆の「野ざらし紀行図巻」
予習するのに役に立った♫

1/4 13:37

1/4 13:38

1/4 13:38

1/4 13:40

1/4 13:41

1/4 13:41

1/4 13:42

福田美術館へ

1/4 13:43

1/4 14:14

今日の目的は最近発見された”野ざらし紀行図巻”

1/4 14:24

わかりやすい解説♫

1/4 14:27

予習でお勉強していた。

1/4 14:28

新聞記事の藤田さんの解説によると・・・。
道中に捨て子のいる厳しい時代。芭蕉がその子を見捨ててし まったことを哀れと考えるか、やむを得ないと思うか。いろい ろな受け取り方ができる場面だ。歌を詠み、その子を絵に描 いたことは、芭蕉の優しさとも冷たさとも取れる。

1/4 14:27

原本

1/4 14:29

京都関連では・・・。

1/4 14:30

鳴滝

1/4 14:30

原本

1/4 14:31

伏見

1/4 14:31

原本

1/4 14:32

大津

1/4 14:32

原本

1/4 12:33

山科検定のサブテキストにも載っていた。
貞亨2年(1684) の春、 松尾 芭蕉 (1644年-1694年) は、 「野ざらし紀行』 の旅の途中、 山科から小関越 (おぜきごえ) を通り大津に向かったといわれています。
芭蕉が見たすみれの種類は、つぼすみれだったのでしょうか。

1/4 16:28

巻の最後に余白
新聞記事の藤田さんの解説によると・・・。
芭蕉は絵と文のどちらを先に描いたのか。それを想像しなが ら見るとより楽しめる。
計画的に絵の位置を決めて描いたというよりは筆の赴くまま文を書き絵も添えていったら、最後に紙が余ったのかもしれない。

撮影機器：

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

感想

fu-tyan

美術館を出たら歩こうと思っていたのに・・・。
”野ざらし紀行図巻”に夢中、
閉館まで釘付け、係員の方に促されて閉館時間だと知った。
でも嵐山はずーっと雨だったみたい。
たくさんの蕪村、若冲（同じ年に生まれた）の作品を見ることもできた。

スマホの音声ガイドをはじめて使った♫
はじめは操作に戸惑ったが・・・。
そのうち自由自在に使えるようになった。
スマホの使い方に課題が残ったが・・・。
美術館で写真が自由に撮れるのは良いことだろうか？
いままでのわたしは周りで写真を撮っている人を見てあまり良い感じはしなかった。
じっくり見ているのにバシャー、バシャー(-_-;)
今日はあまり人も多くなくゆっくり見られました。
わたしも写真を撮りましたがこの使い方結構勉強になりました♫
この美術館では写真を撮るのは当たり前、もっともシャッター音を小さくすることは配慮しましたが・・・。
結局マナーの問題なのかも。
ちょっとカルチャーショックでした♫
福田美術館好きになりそう。

ブログは
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