明神ヶ岳

2023年01月05日(木) [日帰り]

• GPS: 04:44
• 距離: 9.6km
• 登り: 846m
• 下り: 857m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 0:44
• 合計: 5:04

8:11 スタート地点
9:31 9:34 明神ヶ岳見晴小屋
9:54 9:59 神明水
10:58 11:34 明神ヶ岳展望地
11:40 11:41 明神ヶ岳
11:46 11:46 最乗寺奥の院分岐
12:34 12:35 足柄林道
12:59 12:59 大雄山最乗寺 奥の院
13:18 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大雄山 最乗寺の無料駐車場へ。

コース状況／危険箇所等

霜柱が立っているところと溶けて泥濘んでいる所があり、途中登山道が分かりづらい箇所があったけど、
概ね良好な登山道でした。

その他周辺情報

大雄山 最乗寺に到着した午前8時には人も車も少なかったけれど、人気のパワースポットらしく下山した午後13時頃には多くの観光客で賑わっていました。

写真

1/5 8:20

最乗寺駐車場から少し下って登山道を目指します。

1/5 8:22

建屋がいくつもあるとても立派なお寺です。

1/5 8:31

天狗にまつわる伝承があるようで巨大な下駄が。

1/5 8:31

明神ヶ岳への登山口。

1/5 8:35

少し荒れた登山道。

1/5 8:41

杉並木が続きます。

1/5 9:02

1/5 9:22

ところどころにある看板が道迷い防止にありがたいですね。

1/5 9:29

40分くらい登ったところにある朽ち果てた見晴らし小屋。いざとなったら雨風は凌そう。

1/5 9:30

山を汚す登山者は山に登る鹿くなし。

1/5 9:30

明神ヶ岳まで1時間半。ここからけっこう登ります。

1/5 9:44

朽ち果てたリフトの跡。大きなリスがいました。

1/5 9:46

リフトを越えると広い登山道に出ました。天気も良くて抜け感が気持ちがいいです♪

1/5 9:50

こちらにもリフトの残骸が。かつてはリフトで稜線まで登れたのでしょうか。

1/5 9:55

神明水。残念ながら水は出ていませんでした。

1/5 9:55

年末年始は雨が降っていないからか、水は出ていませんでした。

1/5 10:08

広い登山道から振り返ると相模原？の町並みが見えました。

1/5 10:16

どの辺を歩けば良いのかというくらい、ほんとに気持ちの良い広い登山道。

1/5 10:31

少し岩綾帯もありますが、すぐ通過します。

1/5 10:39

この先進行注意の張り紙。登山ルートは左へ進むのが正解です。

1/5 10:52

稜線に出る手前にグチャグチャとしたぬかるみがありました。

1/5 11:05

明神ヶ岳山頂に到着してテーブルでランチタイムです。

1/5 11:11

富士山は雲に隠れたり、少し顔を覗かせたり…

1/5 11:35

ランチ休憩後は金時山方面へ進み最乗寺の奥の院を目指します。ここら辺もぬかるんでいました。

1/5 12:19

下山道はふかふかの枯れ葉の上を歩きます。

1/5 12:25

この草だけ青々と輝いていました。あとでGoogleレンズで名前を調べます。

1/5 12:35

下山途中に車道を横断しました。一瞬どちらへ進めば良いのか迷いました。

1/5 12:35

少し戻る感じでまた山道が続いています。

1/5 13:00

無事に最乗寺奥の院へ到着。多くの観光客で賑わっていました。

1/5 13:03

奥の院の長い階段の入り口で睨みを効かせる天狗。

1/5 13:03

奥の院へ向かうこの長〜い階段を皆さん一生懸命に登っておられました。

1/5 13:06

登山口とは別の方向から最乗寺に到着。こちらにはたくさんの天狗の下駄が。

撮影機器：

iPhone 12 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

おっくん

ひたすら切り通しの中を進む登山道から一気に広い道に出て視界が開けた時は本当に気持ちが良いです。
箱根山の外輪山は大文字焼きの明星ヶ岳や金時山へも縦走出来るので今度は強羅からのロングトレイルにも挑戦してみたいと思います。