雁ヶ腹摺山・大樺ノ頭(丸岳)・姥子山


- GPS
- 06:03
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 976m
- 下り
- 976m
コースタイム
天候 | 晴れ 行程中最低気温10℃(雁ヶ腹摺山山頂) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大峠まで全面舗装路です |
その他周辺情報 | 近くにある温泉 真木温泉 金山鉱泉 松姫鉱泉 |
写真
感想
いつかは行ってみたい場所でした
旧500円札の撮影地である雁ヶ腹摺山
調べてみると大峠(標高1560メートル)までの道路は全面舗装路で、
通行可能だったので、大峠から登り300メートルちょっと、時間は1時間登頂できるので、姥子山も行こうと思いました。
平日でしたが、駐車場には車が4台止まっていましたが、1台は男の人が3人位戻ってきて乗っていきました。
東側の登山道から入るとすぐに御鏡水という水場に出ました。
ここで、水筒に約2リットル補給して登りました。
今回は山頂まで地図で1時間とのコースタイムでしたので、珍しくというか今回初めてカメラを首から下げ、良い被写体があれば写真を撮りながら登ろうとしました。
崩れやすい小沢を横切り、木橋を渡り何箇所か白い案内標示板を見て
進むと、大きな石を越えるとカヤトの草原地に出てマルバダケブキがピークは終わったものの咲いていました。
姥子山への分岐標示がありすぐ上が山頂でした。
山頂には地元の女性2人組がいて昼食をとっていました。
この女性達と会話をして、まだ昼食には早かったので、姥子山に行くか、大樺ノ頭に行くか迷いましたが、結局大樺ノ頭まで往復することにしました。
ピークをいくつか越えると約40分で大樺ノ頭に着きました。
樹木に覆われ展望は得られませんでした、東側には上和田(松姫鉱泉)に通じる楢ノ木尾根の道がありました。
雁ヶ腹摺山に戻って昼食をとると、茨城から来た男性7人組が登ってきて、さらに地元(都留市)から来た男性と連れの柏から来た女性がきて賑わいました。
地元の人が言うには、富士山は滅多に見えないのに今日は見えるので良かった。今年も何回もこの山に来ているが見えたのは2〜3回でした。
とのことでした。
なので、とてもラッキーと思いました。
皆さん下山して一人ボッチになりましたが、姥子山往復することを決めました。
急な道ジグザグ下っていき、平坦地である白樺平に出て下ると林道を横切り姥子山山頂に出ました。ここからの展望は岩峰となっているので格別でした。東峰に立ち寄り、来た道を戻り雁ヶ腹摺山に戻りました。
誰もいない山頂で一息つき、大峠に下山しました。
雁ヶ腹摺山から大樺ノ頭の往復と、姥子山への往復は誰とも会いませんでした。
帰りは少し遠かった(約33キロ)ですが、やまと天目山温泉に立ち寄りました。この温泉はアルカリ泉(ph10オーバー)でつるつるしていました。
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