観音山

2023年01月08日(日) [日帰り]

• GPS: 09:40
• 距離: 24.7km
• 登り: 1,170m
• 下り: 1,172m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:22
• 休憩: 0:01
• 合計: 9:23

6:56 スタート地点
8:14 8:14 主稜線277ｍ
10:54 10:55 観音山
13:31 13:31 主稜線から離れる532ｍ
14:32 14:32 道路に着地
16:19 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

1/8 6:56

6:56　車の5m先から斜面にとりつく。

1/8 7:23

7:23中電の階段にお世話になる。

1/8 7:32

7:32尾根上の黒破線は広い林道だった。

1/8 7:45

7:45 2等三角点343.3m。辺りは倒木＆ヤブなので林道に戻る。

1/8 7:50

7:50林道から離れて小ピーク。向こうは浜松市街か。

1/8 8:00

8:00祠が座る。

1/8 8:14

8:14 杉峠近くの277mピーク。ここから稜線歩きになる。これより南へ、またいずれ来ることになる。

1/8 8:23

8:23ここが杉峠ですか？

1/8 8:38

8:38煙の臭いがするとおもったら、建物群があらわれた。工場が操業中のようだ。
向こうが観音山だろう。遠いな。

1/8 8:42

8:42 4等三角点大崩山313.6m

1/8 9:09

9:09 3等三角点受留山。この手前のピークからはきれいな道でピンクテープ多数。

1/8 9:34

9:34ミチはどこへいったのか？ 2m超えるシダ。これが硬いのだ。針金か？
数十mだけど苦労した。

1/8 9:44

9:44しばらく道路がからむ区間だが、こういうトコロもていねいにヤマに入る。

1/8 10:17

10:17観音山への急登が近づいた。

1/8 10:22

10:22ジグザグに道があるが、あまり通られていないようす。観音山への登山口はどこなんだ？

1/8 10:41

10:41ロープが張られている急登。
さっき登山道が左に接してきたのがわかった。

1/8 10:52

少年自然の家のコースが多数あるよう。

1/8 10:55

10:55観音山に到着。

1/8 11:02

11:02お堂が2つ。

1/8 11:09

11:09

1/8 11:18

11:18右手に富士山が見えた。
もっと大きく見えるかと思っていたのに、小さかった。

1/8 11:39

11:39陽当たりでラーメン休憩。

1/8 12:09

12:09コースはここまでのようだ。ほうろく峠の看板あり。

1/8 12:16

12:16とたんに薄いミチに。

1/8 12:20

12:20 3等三角点鷹打場528.8m

1/8 12:21

たくさんの小さな木札が下がる。

1/8 12:31

12:31中代峠には太陽光パネルが並ぶ。
ここはトゲ・ツルやぶで苦労した。

1/8 12:44

12:44尾根の右寄り、畑記号の緩斜面は陽当たりで気持ち良い。

1/8 13:10

13:10 2mを超える放置された茶畑。脇の道を進むにも、枝が張りだしてきてたいへん。

1/8 13:13

13:13きれいな茶畑に出た。

1/8 13:22

13:22最後のピーク532mへ、明るいミチ。

1/8 13:31

13:31　532mピークで主稜線からわかれる。
次はいつ来るかな。

1/8 13:31

同所。「大下山」の札が下がる。

1/8 13:43

13:43赤テープがつづくが、ヤブっぽい下り。

1/8 13:46

13:46真ん中に見える道路を考えていたが、その手前にゲートがあったので、遠慮して北の林道に迂回した。

1/8 14:22

14:22最後の下りにかかる。尾根の入り口がわかりくくどうだろうか。
青々した常緑樹と、穏やかな陽ざし。正月明けとは思えない。

1/8 14:23

14:23またあの硬いシダで足元が見えない。尾根には違いないが、ねらいとは違ったかな。

1/8 14:32

14:32やっぱり違うトコロにでてしまった。
これから長い道路歩き。

1/8 15:18

15:18多くの車・バイクが往来していく。

1/8 16:16

16:16三方原用水の水路橋をくぐる。向こうの橋を渡るとゴール。

撮影機器：

COOLPIX W150 ニコン

感想

yama-take

2週間たって、ようやく書きはじめる。

・まずは運転が長い。駐車地まで3時間2分、帰りはNAVITIME2:55を上回り2時間35分で帰宅した。浜松通いも慣れて来たかな。
・林道がからむトコロもできるだけ稜線歩きに徹した。
・観音山手前で遠くに登山者が見えた。頂上ではザックが置いてあったが、展望台に行かれているのか姿は見えなかった。山中でお会いした人はゼロ。
・観音山前後の登山道のほか、スギ林の中も整備の良いミチや薄い踏み跡、そして硬いシダ薮、きれいな茶畑、放置された茶畑(跡)など、つぎつぎと出てくるのが面白い。

こんな里山歩きがすっかり好みになってしまったナ。高山のヤブ歩きに戻れるかな？