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Yamareco

記録ID: 5080207
全員に公開
ハイキング
奥秩父

笹子雁ヶ腹摺山、米沢山、お坊山

2023年01月09日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:03
距離
14.5km
登り
1,240m
下り
1,197m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:22
休憩
0:37
合計
6:59
8:14
22
8:36
8:36
10
8:46
8:47
74
10:01
10:01
24
10:25
10:32
30
11:02
11:07
22
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11:41
23
12:04
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50
12:54
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47
13:41
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50
14:31
14:43
29
15:12
15:12
1
15:13
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
甲州市大和庁舎の駐車場に車を止めさせて頂き、甲斐大和駅から笹子駅まで電車で移動しました。
コース状況/
危険箇所等
■笹子駅〜登山口
国道20号の歩道歩きです。
向かって右側(北側)(滝子山側)の歩道が広めでガードレールも多いので良いと思います。左側(南側)の歩道は狭くてガードレールが無いところが多いです。
ただ、登山口が左側にあるので最後には渡らなければなりません。登山口の近くは回り込んだ右カーブで渡るには危険なので、もっと手前、追分バス停くらいで渡っておいた方が良さそうです。

■登山口〜笹子雁ヶ腹摺山
ずっと樹林帯で、ほとんど急登一辺倒ですが、概ね歩きやすい道です。

■笹子雁ヶ腹摺山〜米沢山
今日のコースで一番険しいエリアで、米沢山への最後の登りでいくつかの鎖場があります。鎖に頼らなくても登れそうですが、急斜面で左側が滑落の危険性があるので要注意です。

■米沢山〜お坊山
概ね歩きやすい稜線歩きです。

■お坊山〜大鹿峠
急斜面の下りで、落ち葉が多くて道が判りにくくピンクテープも無いので道迷いしやすいです。私も3回迷いました…

■大鹿峠〜景徳院
大鹿峠の分岐で景徳院に向う道が判りにくいです。左上の方向に一旦登っていくのですが、その道が見えにくく、道標は古くて崩壊地を指している感じです。
そこで間違わなければその後は迷うことは無さそう。
道は落ち葉ラッセルが多くて急斜面は滑りやすいです。私は尻もち一回。
最後に登山道から一般道路に出る際に民家の庭を通ります。ちょっとビックリしました。

■景徳院〜甲斐大和駅
一般舗装路です。
県道218号は歩道無し。
国道20号は右側の歩道が良いです。

■トイレ
笹子駅、景徳院の駐車場、甲斐大和駅にあります。登山道にはありません。
その他周辺情報 ■コンビニ
セブンイレブン甲斐大和店

■温泉
やまと天目山温泉
ぶどうの丘温泉 天空の湯
直前のてんくらオプション1時間予報です。朝晩は冷えますが日中は暖かくなる見込み。実際もこの通り日中はポカポカで山頂でも全然寒くなくて助かりました。
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直前のてんくらオプション1時間予報です。朝晩は冷えますが日中は暖かくなる見込み。実際もこの通り日中はポカポカで山頂でも全然寒くなくて助かりました。
笹子駅からしばらく国道20号を歩きます。おそらく正面あたりが笹子峠で、そのちょっと右に見えているピークが笹子雁ヶ原摺山かなぁと思います。
2023年01月09日 08:13撮影 by  J3273, Sony
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1/9 8:13
笹子駅からしばらく国道20号を歩きます。おそらく正面あたりが笹子峠で、そのちょっと右に見えているピークが笹子雁ヶ原摺山かなぁと思います。
40〜50分ほど歩き、回り込んだ右カーブにある新中橋という橋を渡ったところに登山口があります。
2023年01月09日 08:53撮影 by  J3273, Sony
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1/9 8:53
40〜50分ほど歩き、回り込んだ右カーブにある新中橋という橋を渡ったところに登山口があります。
階段を上り左に進んで、やっと登山道の始まり。
2023年01月09日 08:54撮影 by  J3273, Sony
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階段を上り左に進んで、やっと登山道の始まり。
序盤はこんな感じで樹林帯の歩きやすい道を進みます。木の子供が育っていました。
2023年01月09日 08:58撮影 by  J3273, Sony
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1/9 8:58
序盤はこんな感じで樹林帯の歩きやすい道を進みます。木の子供が育っていました。
概ね歩きやすい道ですが、ずっと同じ景色で急登一辺倒。
2023年01月09日 09:05撮影 by  J3273, Sony
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概ね歩きやすい道ですが、ずっと同じ景色で急登一辺倒。
地図で「1188」と記載のあるあたりです。この辺だけ急登が一段落して緩やかな尾根道になります。左側の枝越しに西側の尾根が見えますが、何が見えているのかわかりませんでした…
2023年01月09日 09:57撮影 by  J3273, Sony
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地図で「1188」と記載のあるあたりです。この辺だけ急登が一段落して緩やかな尾根道になります。左側の枝越しに西側の尾根が見えますが、何が見えているのかわかりませんでした…
笹子雁ヶ原摺山の山頂直下に大きな反射板がありました。あぁ、これ、国道20号歩きの最後のあたりで右側に見えていました。その時は何だろうと思いましたが、、写真撮っとくんだった。。
2023年01月09日 10:23撮影 by  J3273, Sony
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笹子雁ヶ原摺山の山頂直下に大きな反射板がありました。あぁ、これ、国道20号歩きの最後のあたりで右側に見えていました。その時は何だろうと思いましたが、、写真撮っとくんだった。。
反射板のところで初めて展望が開けました。御坂山あたりの向こうに富士山が白い頭を出しています。左には本社ヶ丸の向こうに三ッ峠山の電波塔も。
2023年01月09日 10:24撮影 by  J3273, Sony
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反射板のところで初めて展望が開けました。御坂山あたりの向こうに富士山が白い頭を出しています。左には本社ヶ丸の向こうに三ッ峠山の電波塔も。
直後に笹子雁ヶ原摺山の山頂に到着しました。樹林に囲まれてほとんど眺望がありません。あれ〜、こんな感じだったっけか。。。
2023年01月09日 10:25撮影 by  J3273, Sony
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直後に笹子雁ヶ原摺山の山頂に到着しました。樹林に囲まれてほとんど眺望がありません。あれ〜、こんな感じだったっけか。。。
山梨百名山の標柱があります。向こう側の山々はこれから進む尾根越しの大菩薩連嶺あたりだと思いますが全然自信なし。。
2023年01月09日 10:26撮影 by  J3273, Sony
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山梨百名山の標柱があります。向こう側の山々はこれから進む尾根越しの大菩薩連嶺あたりだと思いますが全然自信なし。。
こちらは南アルプス白根三山方面。頑張って背伸びしてこれが精一杯でした。
2023年01月09日 10:26撮影 by  J3273, Sony
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こちらは南アルプス白根三山方面。頑張って背伸びしてこれが精一杯でした。
ベンチに座り、富士山方面だけが良く望めました。
2023年01月09日 10:28撮影 by  J3273, Sony
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ベンチに座り、富士山方面だけが良く望めました。
笹子雁ヶ原摺山からの下りは急坂です。枝越しにこのあと向かう米沢山とお坊山が見えています。
2023年01月09日 10:36撮影 by  J3273, Sony
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笹子雁ヶ原摺山からの下りは急坂です。枝越しにこのあと向かう米沢山とお坊山が見えています。
また少し進むと米沢山とお坊山が良く見えるポイントがありました。
2023年01月09日 10:47撮影 by  J3273, Sony
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また少し進むと米沢山とお坊山が良く見えるポイントがありました。
さらに進んだところに、登山道からちょっと右に外れますが眺望が良さそうな雰囲気を感じるところがありましたので行ってみます。
2023年01月09日 11:07撮影 by  J3273, Sony
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さらに進んだところに、登山道からちょっと右に外れますが眺望が良さそうな雰囲気を感じるところがありましたので行ってみます。
おぉ、素晴らしい眺め!
富士山が丸見えで良く見えます。
2023年01月09日 11:02撮影 by  J3273, Sony
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おぉ、素晴らしい眺め!
富士山が丸見えで良く見えます。
崖の上に出たようです。見えている集落は新中橋あたりかと思います。
2023年01月09日 11:02撮影 by  J3273, Sony
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崖の上に出たようです。見えている集落は新中橋あたりかと思います。
右側は先ほど居た笹子雁ヶ原摺山。写真中央ちょい右のピークは釈迦ヶ岳、左の緩いピラミッドは黒岳。
2023年01月09日 11:03撮影 by  J3273, Sony
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右側は先ほど居た笹子雁ヶ原摺山。写真中央ちょい右のピークは釈迦ヶ岳、左の緩いピラミッドは黒岳。
こちらはこのあと向かう米沢山とお坊山です。
2023年01月09日 11:03撮影 by  J3273, Sony
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こちらはこのあと向かう米沢山とお坊山です。
いくつかのアップダウンのあと米沢山への最後の登りになると険しくなり鎖場が現れます。これは一つ目の鎖場。
2023年01月09日 11:13撮影 by  J3273, Sony
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いくつかのアップダウンのあと米沢山への最後の登りになると険しくなり鎖場が現れます。これは一つ目の鎖場。
二つ目の鎖場です。この写真撮った時は鎖が落ち葉に隠れてました。鎖を使わなくても登れそうですが、左側が谷になってて滑落するとヤバそうなので掴みながら登ります。
2023年01月09日 11:14撮影 by  J3273, Sony
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二つ目の鎖場です。この写真撮った時は鎖が落ち葉に隠れてました。鎖を使わなくても登れそうですが、左側が谷になってて滑落するとヤバそうなので掴みながら登ります。
三つ目はまずロープが現れて、そのあとに鎖が続いていました。このエリアの鎖場は少し緊張しました。
2023年01月09日 11:17撮影 by  J3273, Sony
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三つ目はまずロープが現れて、そのあとに鎖が続いていました。このエリアの鎖場は少し緊張しました。
米沢山に到着しました。険しいエリアを頑張ったのに、樹林に囲まれて眺望が無く、残念。。
2023年01月09日 11:30撮影 by  J3273, Sony
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米沢山に到着しました。険しいエリアを頑張ったのに、樹林に囲まれて眺望が無く、残念。。
枝越しに白根三山です。
2023年01月09日 11:30撮影 by  J3273, Sony
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枝越しに白根三山です。
米沢山から枝越しにお坊山を見るとピークが二つ見えます。左がお坊山n山頂で、右はトクモリと呼ばれるお坊山手前のピーク。
2023年01月09日 11:40撮影 by  J3273, Sony
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米沢山から枝越しにお坊山を見るとピークが二つ見えます。左がお坊山n山頂で、右はトクモリと呼ばれるお坊山手前のピーク。
米沢山から数分進んだところで大菩薩嶺が今日唯一すっきり見えたところがありました。
2023年01月09日 11:43撮影 by  J3273, Sony
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米沢山から数分進んだところで大菩薩嶺が今日唯一すっきり見えたところがありました。
お坊山まであと5分くらいのところで、ちょっと道迷いしました。登山道はずっと尾根道なのですが、誤って右にトラバースする感じで歩いてしまっていました。
2023年01月09日 12:10撮影 by  J3273, Sony
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お坊山まであと5分くらいのところで、ちょっと道迷いしました。登山道はずっと尾根道なのですが、誤って右にトラバースする感じで歩いてしまっていました。
やっとお坊山に到着しました。ただ、ヤマレコの地図を見るとお坊山の手前の位置で、、まだ着いていない感じになっていました。スマホのGPS精度がイマイチなのかな?
2023年01月09日 12:15撮影 by  J3273, Sony
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やっとお坊山に到着しました。ただ、ヤマレコの地図を見るとお坊山の手前の位置で、、まだ着いていない感じになっていました。スマホのGPS精度がイマイチなのかな?
お坊山は西側が刈り払われていて良く見渡せます。こちらは甲斐駒ヶ岳から赤石岳あたりまで見えていたと思います。
2023年01月09日 12:17撮影 by  J3273, Sony
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1/9 12:17
お坊山は西側が刈り払われていて良く見渡せます。こちらは甲斐駒ヶ岳から赤石岳あたりまで見えていたと思います。
こちらは奥秩父の山々と八ヶ岳、茅ヶ岳あたりまで。八ヶ岳には雲がかかってしまっていました。
2023年01月09日 12:17撮影 by  J3273, Sony
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こちらは奥秩父の山々と八ヶ岳、茅ヶ岳あたりまで。八ヶ岳には雲がかかってしまっていました。
ちょっと乗り出して撮影。南アルプスの手前に今日歩いた尾根、というより山が見えています。一番手前がトクモリ、その右が米沢山、トクモリの左奥のひょっこりはんが笹子雁ヶ原摺山。
2023年01月09日 12:18撮影 by  J3273, Sony
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ちょっと乗り出して撮影。南アルプスの手前に今日歩いた尾根、というより山が見えています。一番手前がトクモリ、その右が米沢山、トクモリの左奥のひょっこりはんが笹子雁ヶ原摺山。
南アルプスの北部をアップで。甲斐駒ヶ岳から塩見岳あたりまでかな。仙丈ケ岳は鳳凰三山に隠れているのか、判りませんでした。
2023年01月09日 12:23撮影 by  J3273, Sony
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南アルプスの北部をアップで。甲斐駒ヶ岳から塩見岳あたりまでかな。仙丈ケ岳は鳳凰三山に隠れているのか、判りませんでした。
南アルプスの南部をアップで。塩見岳から聖岳あたりまで。聖岳はかなり霞んでしまっていますが。。
手前の大きな山体は達沢山です。
2023年01月09日 12:23撮影 by  J3273, Sony
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南アルプスの南部をアップで。塩見岳から聖岳あたりまで。聖岳はかなり霞んでしまっていますが。。
手前の大きな山体は達沢山です。
山頂は富士山の方向も刈り払われています。富士山の手前に、三ッ峠山、本社ヶ丸、御坂山、黒岳、釈迦ヶ岳が見えています。
2023年01月09日 12:47撮影 by  J3273, Sony
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山頂は富士山の方向も刈り払われています。富士山の手前に、三ッ峠山、本社ヶ丸、御坂山、黒岳、釈迦ヶ岳が見えています。
富士山をアップで。
お坊山山頂には誰も来なくて独り占めでしたので、富士山方面と南アルプス方面を交互にゆっくり眺めながらのんびり昼食休憩しました。
2023年01月09日 12:24撮影 by  J3273, Sony
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富士山をアップで。
お坊山山頂には誰も来なくて独り占めでしたので、富士山方面と南アルプス方面を交互にゆっくり眺めながらのんびり昼食休憩しました。
お坊山から下山始めて、お坊山東峰への分岐の手前で大菩薩連嶺を概ね見渡せるポイントがありました。大菩薩嶺から大谷ヶ丸あたりまでかなぁと思います。その右側の滝子山は枝越しでした。
2023年01月09日 12:56撮影 by  J3273, Sony
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お坊山から下山始めて、お坊山東峰への分岐の手前で大菩薩連嶺を概ね見渡せるポイントがありました。大菩薩嶺から大谷ヶ丸あたりまでかなぁと思います。その右側の滝子山は枝越しでした。
ココがお坊山東峰への分岐。真っすぐ進むと東峰。左に折れて大鹿峠に向かいます。
2023年01月09日 12:59撮影 by  J3273, Sony
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ココがお坊山東峰への分岐。真っすぐ進むと東峰。左に折れて大鹿峠に向かいます。
分岐を左に折れるとすぐ雪が出てきました。チェーンスパイクは使わず。
2023年01月09日 13:00撮影 by  J3273, Sony
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1/9 13:00
分岐を左に折れるとすぐ雪が出てきました。チェーンスパイクは使わず。
そのうち雪がだんだんと増えてきましたが、MAXでこんな感じでしたので、結局チェーンは使わなくて済みました。
2023年01月09日 13:09撮影 by  J3273, Sony
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1/9 13:09
そのうち雪がだんだんと増えてきましたが、MAXでこんな感じでしたので、結局チェーンは使わなくて済みました。
お坊山から大鹿峠までの下りは落ち葉が多くて3回ほど道迷いしました。その度に戻ってヤマレコ地図を確認。
このあたりで後ろから男性がいらして、聞いてみるとこのあたりは十何度も歩かれているそうで、大鹿峠まで同行させて頂きました。
2023年01月09日 13:12撮影 by  J3273, Sony
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お坊山から大鹿峠までの下りは落ち葉が多くて3回ほど道迷いしました。その度に戻ってヤマレコ地図を確認。
このあたりで後ろから男性がいらして、聞いてみるとこのあたりは十何度も歩かれているそうで、大鹿峠まで同行させて頂きました。
大鹿峠に到着しました。ここがまた判りにくい。。
右手前方向は笹子駅へ、左は景徳院へ向かう道のはずですが、、、
2023年01月09日 13:31撮影 by  J3273, Sony
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大鹿峠に到着しました。ここがまた判りにくい。。
右手前方向は笹子駅へ、左は景徳院へ向かう道のはずですが、、、
道標が景徳院を示す方向は崩壊地で歩くことはできません。。元々あった登山道が崩壊して歩くことができなくなった感じでしょうか。。。
2023年01月09日 13:31撮影 by  J3273, Sony
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道標が景徳院を示す方向は崩壊地で歩くことはできません。。元々あった登山道が崩壊して歩くことができなくなった感じでしょうか。。。
大鹿山に向かう真っすぐな道があり、その左上に登る道があって、それが景徳院に向かう道です。
と、先ほど同行させて頂いた方に全部教えて頂きました。
本当にありがとうございました!
その方はここから右手前方向に笹子駅へ向かわれました。めっちゃ健脚ですね。
2023年01月09日 13:39撮影 by  J3273, Sony
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大鹿山に向かう真っすぐな道があり、その左上に登る道があって、それが景徳院に向かう道です。
と、先ほど同行させて頂いた方に全部教えて頂きました。
本当にありがとうございました!
その方はここから右手前方向に笹子駅へ向かわれました。めっちゃ健脚ですね。
教えて頂いた通り、大鹿峠を左上に登って行くと、鉄塔の手前で景徳院に向かう分岐があり、そちらに進みます。
2023年01月09日 13:44撮影 by  J3273, Sony
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教えて頂いた通り、大鹿峠を左上に登って行くと、鉄塔の手前で景徳院に向かう分岐があり、そちらに進みます。
あとは迷うようなところはなく、概ね歩きやすい道でした。
2023年01月09日 13:47撮影 by  J3273, Sony
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あとは迷うようなところはなく、概ね歩きやすい道でした。
ただ落ち葉ラッセルがすごくて、、一度木の根っこで滑って尻もちをつく始末。
2023年01月09日 14:17撮影 by  J3273, Sony
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ただ落ち葉ラッセルがすごくて、、一度木の根っこで滑って尻もちをつく始末。
氷川神社の鳥居をくぐり、鹿よけの柵を通ったら、登山道も終わりです。そのあと民家の庭を通らせて頂くルートになっています。
2023年01月09日 14:26撮影 by  J3273, Sony
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氷川神社の鳥居をくぐり、鹿よけの柵を通ったら、登山道も終わりです。そのあと民家の庭を通らせて頂くルートになっています。
ここは景徳院の駐車場で、トイレやバス停があります。バスには乗らず甲斐大和駅まで県道218号を歩きます。
2023年01月09日 14:34撮影 by  J3273, Sony
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ここは景徳院の駐車場で、トイレやバス停があります。バスには乗らず甲斐大和駅まで県道218号を歩きます。
県道から国道20号に入る直前に冬季閉鎖の案内がありました。1月10日から4月中旬まで通行止めとのことです。
2023年01月09日 15:02撮影 by  J3273, Sony
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県道から国道20号に入る直前に冬季閉鎖の案内がありました。1月10日から4月中旬まで通行止めとのことです。
甲斐大和駅まで戻ってきました。お疲れさまでした。
2023年01月09日 15:13撮影 by  J3273, Sony
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1/9 15:13
甲斐大和駅まで戻ってきました。お疲れさまでした。

感想

2023年の登り初めは笹子トンネルをまたぐ山々の縦走にしました。
このコースは「分県登山ガイド 山梨県の山」(最新刊ではなく一つ前の)で掲載されている通りのコースです。
笹子雁ヶ原摺山とお坊山はそれぞれ別々に日帰りで登ったことがありましたが、この2座の間は今回初めて歩きました。

最初は、標高が一番高いお坊山にまず登ろうと思い、今回と逆方向で縦走しようと計画しましたが、「山と高原地図」を見ると米沢山からの下りで!マークがありましたので、初めて歩く部分でそこを下りで通るより登りで使う方が無難かなぁと思い、今回のルートにしました。
実際、その部分は下るのはちょっと怖かったかもしれません。自分としては登りで歩いて正解だったと思います。
あと、笹子雁ヶ原摺山の前後もかなり急坂でしたので、縦走の最後にそれを持ってくるのも大変だったかも。

それにしても、このコース、割と人気のコースなのかと思っていましたが、この日お会いした人はそれぞれソロの男性2人だけでした。
山頂などからの眺望は全部独り占めでしたし、静かな山歩きを楽しむこともできましたが、ちょっと人恋しくなったりもしました。
そんな中、お坊山からの下山中にプチ道迷いして、その時にお会いした方はこの山域の経験が豊富な方で本当に救われました。本当にありがとうございました!

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