ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5083868
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

雨巻山

2023年01月10日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:04
距離
11.4km
登り
835m
下り
816m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:24
休憩
0:39
合計
5:03
距離 11.4km 登り 835m 下り 835m
10:02
10:12
3
10:16
10:17
120
12:17
12:36
35
13:12
13:20
12
13:31
18
天候 晴れ(一部で霰)。
寒い12:00の雨巻山は気温0℃でした。
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
沢コース(雨巻山北側):6月に事故が有り、初心者は降りに使用控える様に尾根側に案内有り。
その他:危険箇所無し。迷い箇所も無し。
その他周辺情報 備忘録
駐車場8:45発→沢分岐 9:14 (29分)9:25発→尾根9:58(33分)→雨巻山10:02 (4分)10:12発→展望台(2分)10:14 10:16発→尾根分岐10:20(4分)→林道分岐11:00(40分)→西側ピーク往復11:09(9分)→林道下山11:16(7分)→取り付き11:20(4分)11:24発→登山道12:13(49分)→雨巻山12:16(3分)12:34発→三登谷山13:11(37分)13:19発→駐車場13:49(30分)
駐車場からひたすら林道歩き30分で沢コースと尾根コースの分岐点到着。沢コースの登り側に注意書等は無かったですね。標高180m→320mは林道で稼げてるので、尾根筋の500mまであと180m登る。
2023年01月10日 09:14撮影 by  iPhone XR, Apple
5
1/10 9:14
駐車場からひたすら林道歩き30分で沢コースと尾根コースの分岐点到着。沢コースの登り側に注意書等は無かったですね。標高180m→320mは林道で稼げてるので、尾根筋の500mまであと180m登る。
初めは良く有るパターンの沢筋の登り。
傾斜は緩やか。苔と濡れ落ち葉と浮石に気をつける。
2023年01月10日 09:31撮影 by  iPhone XR, Apple
4
1/10 9:31
初めは良く有るパターンの沢筋の登り。
傾斜は緩やか。苔と濡れ落ち葉と浮石に気をつける。
中央正面の岩のトラバースに向けて登る。
2023年01月10日 09:33撮影 by  iPhone XR, Apple
4
1/10 9:33
中央正面の岩のトラバースに向けて登る。
そこには、鎖が有るが使わなくても行ける。
但し、足元濡れてる場合は、手を添えておいた方が良いと思う。沢底まで3〜4mは有るので。
2023年01月10日 09:34撮影 by  iPhone XR, Apple
5
1/10 9:34
そこには、鎖が有るが使わなくても行ける。
但し、足元濡れてる場合は、手を添えておいた方が良いと思う。沢底まで3〜4mは有るので。
沢の最終部分だけ、ちょっと気をつけて。
2023年01月10日 09:48撮影 by  iPhone XR, Apple
4
1/10 9:48
沢の最終部分だけ、ちょっと気をつけて。
上から見るとこんな感じなので。ただ、傾斜はきつくは無い。岩に取り付く苔や濡れ落ち葉で滑るのが怖い。
2023年01月10日 09:50撮影 by  iPhone XR, Apple
4
1/10 9:50
上から見るとこんな感じなので。ただ、傾斜はきつくは無い。岩に取り付く苔や濡れ落ち葉で滑るのが怖い。
沢部分の歩行は終了。あとは、通常のちょっとキツめの登山道。標高差は30m程です。九十九折に成ってるので急登では有るが少しは楽です。
2023年01月10日 09:54撮影 by  iPhone XR, Apple
4
1/10 9:54
沢部分の歩行は終了。あとは、通常のちょっとキツめの登山道。標高差は30m程です。九十九折に成ってるので急登では有るが少しは楽です。
事故の告知書。
2023年01月10日 09:58撮影 by  iPhone XR, Apple
5
1/10 9:58
事故の告知書。
山頂到着。今日の第一目的の沢コース終了。
10時頃は暖かかった。さぁ!第二目的に入りましょう。何時ごろ帰って来れるか?
2023年01月10日 10:03撮影 by  iPhone XR, Apple
6
1/10 10:03
山頂到着。今日の第一目的の沢コース終了。
10時頃は暖かかった。さぁ!第二目的に入りましょう。何時ごろ帰って来れるか?
頂上は茨城方面が綺麗に晴れ渡ってました。
2023年01月10日 10:03撮影 by  iPhone XR, Apple
5
1/10 10:03
頂上は茨城方面が綺麗に晴れ渡ってました。
栗生側に、だいぶ降りて来ました。
地図上でも案内板でも直進は有りませんが、明確な登山道が有ります。先人の足跡も有るので直進します。
2023年01月10日 10:38撮影 by  iPhone XR, Apple
3
1/10 10:38
栗生側に、だいぶ降りて来ました。
地図上でも案内板でも直進は有りませんが、明確な登山道が有ります。先人の足跡も有るので直進します。
なんで、登山道の記載が無いのか不思議なくらいの立派な登山道。迷い箇所、危険箇所全く有りません。倒木の邪魔物は切ってくれてます。
2023年01月10日 10:53撮影 by  iPhone XR, Apple
3
1/10 10:53
なんで、登山道の記載が無いのか不思議なくらいの立派な登山道。迷い箇所、危険箇所全く有りません。倒木の邪魔物は切ってくれてます。
林道への分岐地点の反対側に小さなピークが有ったので立ち寄りました。3分で行けます。
2023年01月10日 11:04撮影 by  iPhone XR, Apple
4
1/10 11:04
林道への分岐地点の反対側に小さなピークが有ったので立ち寄りました。3分で行けます。
尾根から林道に降るポイント。
手前の赤の杭が見えたら尾根の右側に目をやるとピンテが見えます。ここから下山ですが、ちょっと急で落ち葉満載の場所が有ります。そこだけ立木を掴んで降りました。
2023年01月10日 11:10撮影 by  iPhone XR, Apple
2
1/10 11:10
尾根から林道に降るポイント。
手前の赤の杭が見えたら尾根の右側に目をやるとピンテが見えます。ここから下山ですが、ちょっと急で落ち葉満載の場所が有ります。そこだけ立木を掴んで降りました。
程なく林道と出会い、北へ進むと水路を渡る簡易の橋が有り渡ります。
2023年01月10日 11:18撮影 by  iPhone XR, Apple
4
1/10 11:18
程なく林道と出会い、北へ進むと水路を渡る簡易の橋が有り渡ります。
さらにもう一つ渡ります。ここで右折。
再度、雨巻山を目指します。
2023年01月10日 11:19撮影 by  iPhone XR, Apple
3
1/10 11:19
さらにもう一つ渡ります。ここで右折。
再度、雨巻山を目指します。
取り付き点です。
通せんぼの手前に右に入る明確な道が有ります。
2023年01月10日 11:21撮影 by  iPhone XR, Apple
2
1/10 11:21
取り付き点です。
通せんぼの手前に右に入る明確な道が有ります。
いきなり急登です。
2023年01月10日 11:25撮影 by  iPhone XR, Apple
3
1/10 11:25
いきなり急登です。
急登と緩やかな登りの繰り返し。
登山道は非常に綺麗で歩き易い。
2023年01月10日 11:43撮影 by  iPhone XR, Apple
4
1/10 11:43
急登と緩やかな登りの繰り返し。
登山道は非常に綺麗で歩き易い。
ピークの度に急登。あと少し。頑張る。
2023年01月10日 11:55撮影 by  iPhone XR, Apple
4
1/10 11:55
ピークの度に急登。あと少し。頑張る。
本日2回目の山頂。2時間で戻って来ました。寒いのなんの。温度計は0℃でした。しかも風が有る。体感温度は氷点下。お昼ご飯食べてたら手の指が痛いほど冷たくなりました。
2023年01月10日 12:18撮影 by  iPhone XR, Apple
4
1/10 12:18
本日2回目の山頂。2時間で戻って来ました。寒いのなんの。温度計は0℃でした。しかも風が有る。体感温度は氷点下。お昼ご飯食べてたら手の指が痛いほど冷たくなりました。
三登谷山頂に到着。
あと15分で林道まで降りれるはず。
2023年01月10日 13:12撮影 by  iPhone XR, Apple
5
1/10 13:12
三登谷山頂に到着。
あと15分で林道まで降りれるはず。
撮影機器:

感想

今回は、フォローさせて頂いてるFu-tarowさんのレポを参考にさせて頂き雨巻山に行って来ました。
①沢コース(第一目的)
Fu-tarowさんお薦めの尾根に取り付くには、一旦雨巻山に行かないとならない。最短コースで楽そうな沢コースを選択したら昨年下山時に事故があったそう。今回は登りなので偵察がてらトライしてみました。
基本的に登り傾斜はキツくはない。
沢筋なので
・岩に苔の付着
・濡れ落ち葉でステップが滑り易い。
・渡渉の岩がほぼ浮石。
というトラップだらけなので慎重に越した事は無い。
これを下山で使用すると、さらに慎重さが必要な場所が当然出て来ます。これは、普段の登山道でも同じですね。沢筋を抜けた登山道は標高差30m程ですが急登です。九十九折なので少し安心。尾根に到着すれば山頂まで数分です。印象としては、下山にわざわざこの道を選択しなくても良いと思いました。林道長くて山行として勿体無いです。良い尾根道がありますし。
②栗生側の尾根登り(第二目的)
一旦、栗生側に下山し、地図に記載の無い尾根筋を登り返しました。これがFu-tarrowさんお薦めコースで本日の最大目的でした。だって「ドMの方推奨」とあっては睡涎物ですもんね。
栗生側の下山コースも登り返しコースも素晴らしく整備されてます。危険、迷い等はほぼ無いと言って良いと思います。なんで地図上に破線(実線でも良い)が引かれないのかと疑問に思う程です。
2回目の登りで且つ急登が続く尾根道は、ちょっとキツイでしたね。何ヶ所かピークが有るので、その度に急登が現れる。最後はそろそろ勘弁しての気持ちにさせられます。下界に駐車場があれば、2ヶ所の尾根を選んで登れるので、更に雨巻山の価値が上がると思うんですがね。勿体無い。
③霰降る
1回目の下山時に霰が降って来ました。不思議で今いる尾根は霰。隣の尾根は日が差してる。変な天気でした。
④0℃
2回目の山頂は0℃。「霰も降るわな〜」と納得。風が強くて体感温度何度だったんだろうか?
⑤最後にFu-tarowさんコースの御紹介有難う御座いました。楽しませて頂きました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:181人

コメント

お疲れさまでした!
今日はかなり寒かったのではないですか?😆
きのう私が話していたのは、今日登りに使われた①の沢コースの下りの話しでした。
レコを読んで、様子がイメージできました!
ありがとうございます😊
2023/1/10 23:05
melonsodaさんこんばんは。今日は、風も有ったので寒かったですよ。沢コースは、melonsodaのレポの実力ならば、問題ないんじゃ無いかと思います。ただ、登りは良いですが、下りはわざわざこの道を使わなくてもと思いました。一回は経験したい場合は、まずは登りで。でも、ここを使うと周回の計画が立て難いですよね。Fu-tarowさんが策している仏頂山へ足を伸ばす場合には、効率良いかもしれませんが。melonsodaさんの茨城県の山行が非常に参考になります。
2023/1/10 23:29
ginnendoさん
アドバイスありがとうございます!
もし行くなら登りに使いたいと思います😃
毎回思うんですけど、下山に使えたらなぁって場所にあるんですよね😆
2023/1/10 23:32
melonsodaさんなら下山でも使えると思いますが、1ヶ所だけ嫌らしい場所が有ります。写真に載せた最後の部分(9:50撮影)です。ここには、確かロープなどが無かったと思います。
2023/1/10 23:39
ginnendoさん
登山慣れした方が下りで沢コースを利用して、転んでえらい目にあったから、もうそこは利用しないって以前話していました😆
ginnendoさんも、Fu-tarowさんもおすすめしてない道なので、多分行かないとは思います😆
様子を見てみたかったので、レコありがとうございました!
2023/1/10 23:45
早速歩いて下さって有難うございます。中尾根ルートはお楽しみ頂けたでしょうか…? 斜面登りは脹脛がビキビキになりますよね😆?
ginnendoさんは宇都宮でしたよね?
宇都宮アルプスは私の鬼門の山の一つです。あと男抱山〜半蔵山からの稜線ルート(鞍掛山やシゲト山まで繋がる)道も結構キツイですよ。
近場のドM山登りを楽しみたい時には是非選択肢に🙇‍♂!
2023/1/11 13:30
Fu-tarowさんこんにちは。コメント有難う御座います。昨日はドMとしては、非常に楽しく歩く事が出来ました。沢コースも併せて無事に歩く事が出来ましたし。宇都宮アルプスも男抱山も私の家の超近くです。宇都宮アルプスも男抱山から鞍掛山縦走は、下山してから戻るのが長くて閉口しますよね。いま、考えたいるのが仙人ケ岳の桐生側からの周回です。アップダウン一杯有りそうで皆さんのレポでコースを研究してます。又、ドMコースのご紹介レポお待ちしております。
2023/1/11 13:45
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 日光・那須・筑波 [日帰り]
雨巻山尾根周遊ルート
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら