雨巻山


- GPS
- 05:04
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 835m
- 下り
- 816m
コースタイム
- 山行
- 4:24
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 5:03
天候 | 晴れ(一部で霰)。 寒い12:00の雨巻山は気温0℃でした。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
沢コース(雨巻山北側):6月に事故が有り、初心者は降りに使用控える様に尾根側に案内有り。 その他:危険箇所無し。迷い箇所も無し。 |
その他周辺情報 | 備忘録 駐車場8:45発→沢分岐 9:14 (29分)9:25発→尾根9:58(33分)→雨巻山10:02 (4分)10:12発→展望台(2分)10:14 10:16発→尾根分岐10:20(4分)→林道分岐11:00(40分)→西側ピーク往復11:09(9分)→林道下山11:16(7分)→取り付き11:20(4分)11:24発→登山道12:13(49分)→雨巻山12:16(3分)12:34発→三登谷山13:11(37分)13:19発→駐車場13:49(30分) |
写真
手前の赤の杭が見えたら尾根の右側に目をやるとピンテが見えます。ここから下山ですが、ちょっと急で落ち葉満載の場所が有ります。そこだけ立木を掴んで降りました。
感想
今回は、フォローさせて頂いてるFu-tarowさんのレポを参考にさせて頂き雨巻山に行って来ました。
①沢コース(第一目的)
Fu-tarowさんお薦めの尾根に取り付くには、一旦雨巻山に行かないとならない。最短コースで楽そうな沢コースを選択したら昨年下山時に事故があったそう。今回は登りなので偵察がてらトライしてみました。
基本的に登り傾斜はキツくはない。
沢筋なので
・岩に苔の付着
・濡れ落ち葉でステップが滑り易い。
・渡渉の岩がほぼ浮石。
というトラップだらけなので慎重に越した事は無い。
これを下山で使用すると、さらに慎重さが必要な場所が当然出て来ます。これは、普段の登山道でも同じですね。沢筋を抜けた登山道は標高差30m程ですが急登です。九十九折なので少し安心。尾根に到着すれば山頂まで数分です。印象としては、下山にわざわざこの道を選択しなくても良いと思いました。林道長くて山行として勿体無いです。良い尾根道がありますし。
②栗生側の尾根登り(第二目的)
一旦、栗生側に下山し、地図に記載の無い尾根筋を登り返しました。これがFu-tarrowさんお薦めコースで本日の最大目的でした。だって「ドMの方推奨」とあっては睡涎物ですもんね。
栗生側の下山コースも登り返しコースも素晴らしく整備されてます。危険、迷い等はほぼ無いと言って良いと思います。なんで地図上に破線(実線でも良い)が引かれないのかと疑問に思う程です。
2回目の登りで且つ急登が続く尾根道は、ちょっとキツイでしたね。何ヶ所かピークが有るので、その度に急登が現れる。最後はそろそろ勘弁しての気持ちにさせられます。下界に駐車場があれば、2ヶ所の尾根を選んで登れるので、更に雨巻山の価値が上がると思うんですがね。勿体無い。
③霰降る
1回目の下山時に霰が降って来ました。不思議で今いる尾根は霰。隣の尾根は日が差してる。変な天気でした。
④0℃
2回目の山頂は0℃。「霰も降るわな〜」と納得。風が強くて体感温度何度だったんだろうか?
⑤最後にFu-tarowさんコースの御紹介有難う御座いました。楽しませて頂きました。
今日はかなり寒かったのではないですか?😆
きのう私が話していたのは、今日登りに使われた①の沢コースの下りの話しでした。
レコを読んで、様子がイメージできました!
ありがとうございます😊
アドバイスありがとうございます!
もし行くなら登りに使いたいと思います😃
毎回思うんですけど、下山に使えたらなぁって場所にあるんですよね😆
登山慣れした方が下りで沢コースを利用して、転んでえらい目にあったから、もうそこは利用しないって以前話していました😆
ginnendoさんも、Fu-tarowさんもおすすめしてない道なので、多分行かないとは思います😆
様子を見てみたかったので、レコありがとうございました!
ginnendoさんは宇都宮でしたよね?
宇都宮アルプスは私の鬼門の山の一つです。あと男抱山〜半蔵山からの稜線ルート(鞍掛山やシゲト山まで繋がる)道も結構キツイですよ。
近場のドM山登りを楽しみたい時には是非選択肢に🙇♂!
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