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Yamareco

記録ID: 508620
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ハイキング
奥多摩・高尾

倉岳山・高畑山

2014年09月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
11.8km
登り
951m
下り
938m

コースタイム

日帰り
山行
5:28
休憩
0:00
合計
5:28
8:39
22
9:01
0:00
85
10:26
0:00
37
11:03
0:00
35
11:38
0:00
7
11:45
0:00
27
12:12
0:00
80
13:32
0:00
35
14:07
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR梁川駅下車
JR鳥沢駅乗車
コース状況/
危険箇所等
倉岳山頂上直前・直後の急坂、高畑山から下山する場合(*1)の、下山直後から石仏(*2)までの急坂は、膝への負担が大きいように思う。
*1:頂上から北面の行程で
*2:穴路峠から下ってくる道と合流する地点
その他周辺情報 鳥沢駅に向かう場合、高畑山から甲州街道までは住宅街を歩く。案内板もあるが初めての人は迷いそうになるので要注意か。甲州街道から鳥沢駅は交通量の多い道のため、これもまた要注意。
梁川駅前から。この坂を下って右に曲がると(左手に)、桂川に架かる柳川大橋が見える。これを渡る。
梁川駅前から。この坂を下って右に曲がると(左手に)、桂川に架かる柳川大橋が見える。これを渡る。
梁川大橋を渡り、これに続く道を<迷わず>進む(こと!)。
2014年09月13日 08:42撮影 by  PENTAX Optio W20, PENTAX Corporation
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9/13 8:42
梁川大橋を渡り、これに続く道を<迷わず>進む(こと!)。
梁川大橋から続く舗装道路は、この案内板が見るまで進む。
2014年09月13日 09:01撮影 by  PENTAX Optio W20, PENTAX Corporation
9/13 9:01
梁川大橋から続く舗装道路は、この案内板が見るまで進む。
案内板の左手から山に入る。
2014年09月13日 09:01撮影 by  PENTAX Optio W20, PENTAX Corporation
9/13 9:01
案内板の左手から山に入る。
山中に入るとすぐ水音が聞こえてる。月夜根沢だ。これに沿って登ることになる。
2014年09月13日 09:09撮影 by  PENTAX Optio W20, PENTAX Corporation
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9/13 9:09
山中に入るとすぐ水音が聞こえてる。月夜根沢だ。これに沿って登ることになる。
植相が奥多摩方面とは違うなと感じる。
2014年09月13日 09:17撮影 by  PENTAX Optio W20, PENTAX Corporation
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9/13 9:17
植相が奥多摩方面とは違うなと感じる。
かえるくん、山梨を救うか?
2014年09月13日 09:24撮影 by  PENTAX Optio W20, PENTAX Corporation
9/13 9:24
かえるくん、山梨を救うか?
栃の実
2014年09月13日 09:42撮影 by  PENTAX Optio W20, PENTAX Corporation
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9/13 9:42
栃の実
この大きな木の下に、随分きれいな(鮮度が高い?)栃の実が落ちていた。
2014年09月13日 09:43撮影 by  PENTAX Optio W20, PENTAX Corporation
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9/13 9:43
この大きな木の下に、随分きれいな(鮮度が高い?)栃の実が落ちていた。
月夜根沢 2
2014年09月13日 09:45撮影 by  PENTAX Optio W20, PENTAX Corporation
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9/13 9:45
月夜根沢 2
かえるくん 2
2014年09月13日 09:49撮影 by  PENTAX Optio W20, PENTAX Corporation
9/13 9:49
かえるくん 2
10:07、水場。飲用不可とのこと。月夜根沢はここら辺りまでなのだろう。ここを後にすると急に水音がなくなる。
2014年09月13日 10:08撮影 by  PENTAX Optio W20, PENTAX Corporation
9/13 10:08
10:07、水場。飲用不可とのこと。月夜根沢はここら辺りまでなのだろう。ここを後にすると急に水音がなくなる。
柔らかい日差し、木の間から見える景色、さわやかな気候と、言うことなしのひととき。
2014年09月13日 10:26撮影 by  PENTAX Optio W20, PENTAX Corporation
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9/13 10:26
柔らかい日差し、木の間から見える景色、さわやかな気候と、言うことなしのひととき。
10:26、立野峠。写真右下から登ってきて、これから左上に上る。
2014年09月13日 10:28撮影 by  PENTAX Optio W20, PENTAX Corporation
9/13 10:28
10:26、立野峠。写真右下から登ってきて、これから左上に上る。
2014年09月13日 10:41撮影 by  PENTAX Optio W20, PENTAX Corporation
9/13 10:41
11:03、倉岳山(990M)から北側を望見する。
2014年09月13日 11:03撮影 by  PENTAX Optio W20, PENTAX Corporation
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9/13 11:03
11:03、倉岳山(990M)から北側を望見する。
2014年09月13日 11:03撮影 by  PENTAX Optio W20, PENTAX Corporation
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9/13 11:03
倉岳山頂上から。富士山は雲の向こう。
2014年09月13日 11:03撮影 by  PENTAX Optio W20, PENTAX Corporation
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9/13 11:03
倉岳山頂上から。富士山は雲の向こう。
倉岳山頂上から天神山・高畑山に向かう急坂。ステッキを使っても良かった。
2014年09月13日 11:17撮影 by  PENTAX Optio W20, PENTAX Corporation
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9/13 11:17
倉岳山頂上から天神山・高畑山に向かう急坂。ステッキを使っても良かった。
向こうに見るは高畑山か。
2014年09月13日 11:33撮影 by  PENTAX Optio W20, PENTAX Corporation
9/13 11:33
向こうに見るは高畑山か。
どれくらいの急坂加減か…
2014年09月13日 11:33撮影 by  PENTAX Optio W20, PENTAX Corporation
9/13 11:33
どれくらいの急坂加減か…
11:38、穴路峠。写真右側を降りて鳥沢駅に出ることが出来る。
2014年09月13日 11:38撮影 by  PENTAX Optio W20, PENTAX Corporation
9/13 11:38
11:38、穴路峠。写真右側を降りて鳥沢駅に出ることが出来る。
穴路峠。写真左側が倉岳山、右側が高畑山、正面向こう側が秋山村。手前(撮影者側)の道を下って鳥沢駅に向かうことも出来る。
穴路峠。写真左側が倉岳山、右側が高畑山、正面向こう側が秋山村。手前(撮影者側)の道を下って鳥沢駅に向かうことも出来る。
豪快な倒木。先にはまだ緑の葉がついている。比較的最近のものだろうか。
2014年09月13日 11:43撮影 by  PENTAX Optio W20, PENTAX Corporation
9/13 11:43
豪快な倒木。先にはまだ緑の葉がついている。比較的最近のものだろうか。
天神山(876M)から見た北側の風景。
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天神山(876M)から見た北側の風景。
高畑山から西側を望見する。写真中央、ふもとにブリティッシュガーデンゴルフ場が見える。
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高畑山から西側を望見する。写真中央、ふもとにブリティッシュガーデンゴルフ場が見える。
高畑山頂上の様子。
2
高畑山頂上の様子。
ハナムグリ(?)。高畑山頂上にて。
ハナムグリ(?)。高畑山頂上にて。
高畑山頂上から。富士山はやはり雲の向こう。
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高畑山頂上から。富士山はやはり雲の向こう。
ステッキを使って下山途中、木洩れ日を反射する葉が目を射る。
ステッキを使って下山途中、木洩れ日を反射する葉が目を射る。
倉岳山登山口から高畑山下山途上まで、ずっといたるところにさまざなキノコが生えており、驚くばかりだった。写真のものはシロオニタケ(だと思う)。これも良く見かけた。
倉岳山登山口から高畑山下山途上まで、ずっといたるところにさまざなキノコが生えており、驚くばかりだった。写真のものはシロオニタケ(だと思う)。これも良く見かけた。
このキノコが一番多く見かけた。ビニール袋にたくさん詰めた人と行き違うが、食用なのだろうか。ハナイグチ? ヌメリイグチ?チチアワタケ?
このキノコが一番多く見かけた。ビニール袋にたくさん詰めた人と行き違うが、食用なのだろうか。ハナイグチ? ヌメリイグチ?チチアワタケ?
倒木 3。この後少ししてくらいから、つまり高畑山頂上を下山し始めて50分くらいたったころから、膝が、両方とも、痛くなってくる。
倒木 3。この後少ししてくらいから、つまり高畑山頂上を下山し始めて50分くらいたったころから、膝が、両方とも、痛くなってくる。
案内書に「石仏」とある。穴路峠から下山する道との合流地点。
高畑山頂上からこの「石仏」まで50-60分。急坂が多く、膝にはきつい。沢の音が聞こえる。
2014年09月13日 13:32撮影 by  PENTAX Optio W20, PENTAX Corporation
9/13 13:32
案内書に「石仏」とある。穴路峠から下山する道との合流地点。
高畑山頂上からこの「石仏」まで50-60分。急坂が多く、膝にはきつい。沢の音が聞こえる。
「石仏」から少し歩いたところで沢に降り(といっても40cm位)、しばし休憩する。
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「石仏」から少し歩いたところで沢に降り(といっても40cm位)、しばし休憩する。
かえるくん 3_1
かえるくん 3_2
かえるくん 3_3。私が立ち去るまでほとんど動かず。ザックを担いで1-2歩進んで振り返ると、早速逃げ出そうとしていた…
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かえるくん 3_3。私が立ち去るまでほとんど動かず。ザックを担いで1-2歩進んで振り返ると、早速逃げ出そうとしていた…
小篠貯水池
高畑山登山口(?)。「石仏」からここまではほとんど平らな道である。
高畑山登山口(?)。「石仏」からここまではほとんど平らな道である。
住宅街から扇山(1138M)を望見
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住宅街から扇山(1138M)を望見
住宅街にあるもの
住宅街にあるもの
甲州街道。町並みは、かつての宿場街(下鳥沢宿、上鳥沢宿)を思わせる。交通量が多くて閉口。
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甲州街道。町並みは、かつての宿場街(下鳥沢宿、上鳥沢宿)を思わせる。交通量が多くて閉口。
JR鳥沢駅ホームから。倉岳山なのか、高畑山なのか不明
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JR鳥沢駅ホームから。倉岳山なのか、高畑山なのか不明

感想

倉岳山、高畑山ともに1000mに満たない低山とはいえ、なかなか魅力に満ちたハイキングhikingが楽しめる。月夜根沢の水場を右にして左折し登るあたり(立野峠の少し手前くらい)から立野峠、そして立野峠からの尾根道は、右、左の両側とも木々の間から遠くの風景が望見でき、爽快である。また、倉岳山から穴路峠、天神山を経て高畑山に至る行程はアップ・ダウンup downに富んでおり、とはいえ足慣らしには適当なもので、これも快適といえる。人の少ないのもとてもよい。難点は、久しぶりのハイキングのときだと、膝に応える急坂があること。倉岳山の場合は上りも下りも頂上付近の急坂が、高畑山は北面からの下山路の急坂が、今回は<効いたendommagé>ようだ。

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