青い海と青い空と開聞岳

2020年03月20日(金) [日帰り]

• GPS: 05:35
• 距離: 9.1km
• 登り: 912m
• 下り: 904m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:11
• 休憩: 1:16
• 合計: 5:27

9:21 かいもん山麓ふれあい公園
9:21 9:23 かいもん山麓ふれあい公園管理棟
9:37 9:37 二合目
10:19 10:25 五合目
10:34 10:34 六合目
11:00 11:05 七合目
11:08 11:14 仙人洞
11:20 11:20 八合目
11:40 11:47 九合目
11:57 12:35 開聞岳
12:44 12:44 九合目
13:02 13:06 八合目
13:10 13:14 仙人洞
13:19 13:19 七合目
13:38 13:39 六合目
13:47 13:50 五合目
14:30 14:30 二合目
14:47 14:47 かいもん山麓ふれあい公園
14:48 ゴール地点

感想

niko-

そろそろ暖かくなって、藪のシーズンももう終わり。メジャーな山を普通に登りたくなって、深田久弥推しの開聞岳へ。

折しも新型コロナウイルスが猛威を振るい始め、この四日後にはオリンピック延期の発表。一週間後には志村けんの死去など...大混乱直前での山行であったが(後日記)。
好天に恵まれたこともあって、大勢の登山者。山頂は休む場所が無いほどに賑わっていた。

事前の情報通り、登山路からは素晴らしい眺め。複雑にうねる海岸線、近隣の池、屋久島などの島々。
そして何より、眼下の海岸線から遥か遠くまで広がる海の深青色が印象的だった。

◆行程メモ
・午前3時に鳥栖を出発。
・高速で鹿児島へ。途中、山々の隙間から大きな満月が覗いていたり、朝焼けの霧島を眺めたり。夜明けのドライブは充実だった。
・瀬平のビュースポットに立ち寄り。ここは荒々しい磯の向こうに開聞岳の端正な立ち姿が映えて素晴らしい。絶景也。
・長崎鼻にも寄ろうとしたが、駐車場が有料だったので引き返し。川尻に向かう途中の松原を歩き抜けて眺めた開聞岳が今回のベストショットとなった。
・下山後は近隣の民宿、うなぎ湖畔に宿泊。コロナ禍の都市を避けて関東、関西から来た人が多かった。温泉の蒸気で蒸した料理が美味。