奥三ノ沢左俣 アルパインアイスクライミング 敗退


- GPS
- 33:40
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 947m
- 下り
- 937m
コースタイム
- 山行
- 7:28
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 7:55
- 山行
- 7:01
- 休憩
- 0:03
- 合計
- 7:04
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
共同装備 |
スクリュー10本(F1で使ったのは7本くらいだが
これくらいでよいと思う)<br />60mロープ2本<br />万が一渡渉失敗したときあとに
靴下の濡らさないように足が入れられるピニール袋あると
なんとかなるかも
|
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感想
アイスのお誘いを受けて静かな中央アルプスへ行ってきました。馴染みのない山域なのでワクワク
ただ移動は遠く新潟からはオール下道で約8時間
橋を渡る手前のちょっとしたスペースに車を停めましたが、橋を渡ってすぐの広いスペースでも良かったかも
まぁ、さして変わりませんが
アプローチは雪の少ないときで4時間ということでしたが、今年は南や中央アルプスで雪が多いようで、あとは渡渉が10回くらい?(もっと?)あったのもあり7時間かかりました。F1(fall 1=一つ目の滝)まで遠かったー。そして、途中でメインのガス缶忘れと渡渉失敗で靴を濡らしてしまい、今回上まで抜けるのは厳しそうなので、アプローチ後はテントを張って翌日に向け靴を乾かしたり、靴を乾かしたり、靴を乾かしたりして準備しました。
H氏が熱心に僕の靴を天日干ししたり、ガスで乾かしたりととてもありがたかったか。
翌朝も遅めに出発し
靴下の上からビニール袋を履いたらすこぶる調子が良かった。気温高めなのもあったけど(おそらくマイナス5までいかないくらい)、足はホカホカでした。
F1は硬くてリードのH氏は今シーズン初アイスといのもあり手こずりながらも無事にトップアウト
フォローで登ったが途中垂直区間も氷も硬く割れやすくて難しかった。中央ちょい右くらいを登ったが、全体的な滝の幅も広く高さもトポだと45mくらいとのことで、アプローチ近ければめちゃ人気でそうでした。
F1を登ったあとはそのまま懸垂下降して来た道を引き返しました。帰りは河原の上に積もった雪に足を取られ、踏み抜き転びながらも4時間くらいで車に帰りましたとさ
終わったあとはアプローチ長くて、もういいかなと思ったけど、滝がカッコよくて人けも少なく静かなアルパインアイスのルートなので、上まで抜けてみたいという気持ちも出てきました。それにはアプローチに耐える体力とクライミング力もうちょい鍛えないとダメね
今シーズンはアイスも頑張りたい
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