記録ID: 5091446
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山滑走
白馬・鹿島槍・五竜
五竜遠見尾根
2023年01月08日(日) 〜
2023年01月09日(月)



体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 23:11
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 873m
- 下り
- 1,599m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:34
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 5:44
距離 5.6km
登り 759m
下り 100m
2日目
- 山行
- 2:35
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 3:27
距離 8.0km
登り 101m
下り 1,507m
4:59
35分
宿泊地
8:26
ゴール地点
天候 | 基本晴れ、夜中にかけて少し悪化 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
五竜リクエストを受けて、一泊で目指す。
なんと幕営地で整地まで終わったところでテントポール忘れが発覚、急遽イグルー泊に切り替えたが一晩中イグルー内降雪がありいろいろ濡らしてしまって、深夜3時くらいにもう帰りたいっすとなってしまったのでピクらず帰った。
トレースは頂上までのものはなく、適当なところから滑っているものが多かった。
全て尾根を忠実に歩いているためルーファイしながら上がった。
帰りは中遠見以外はシールはつけなかった。
スキー場は営業時間外は立ち入り禁止のため、配慮が必要。
早朝に滑る際はゴンドラの営業時間となる8時半を目安に立ち入って欲しいとのこと
また、降雪時はアバランチコントロールを行う可能性があるので、パトロールに電話してから立ち入って欲しいとのこと。
雪洞にしとけばよかったかな。。
イグルーは風防壁の感覚で風上を手厚く、風下に出入り口を、というイメージで作成したけど、風を受けると風下で負圧が発生するので、風上側のボールペン程度の穴であっても風に砕かれた雪が絶えず吹き込んでくる。
風上、風下にかかわらずできるだけ隙間ができないように作った方が良さそう。
上質なものができないようであれば雪洞の方が快適と思った。
あと、自分もナルゲン忘れたりしたんで、自他かかわらずこういう時は装備のダブルチェックが必要。
まあいろいろ勉強になったんでよかったということで。。
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