夕張三角山

2023年01月15日(日) [日帰り]

• GPS: 03:29
• 距離: 11.5km
• 登り: 382m
• 下り: 394m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:39
• 休憩: 1:26
• 合計: 5:05

7:38 スタート地点
9:44 10:00 風致公園
10:33 11:43 三角山
12:43 ゴール地点

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

1/15 7:40

路面が出ているが、車はここで通行止め。

1/15 7:40

歴史村前へいくバスが通り過ぎたが乗客はいない・・・

1/15 7:42

放置され荒れ放題の宿泊施設。かつての旭小学校。

1/15 7:52

福住の炭住街への階段。

1/15 7:53

冬期間は休業の石炭博物館。

1/15 8:06

人車跡、昔人々を乗せたゲーブルカーが行き交っていた・・・つわものどもが夢のあと・・・

1/15 8:17

夕張循環道路!?完成時の記念碑のようだ・・・炭住街をめぐる道路だったのか!?

1/15 8:23

炭鉱時代の送電鉄塔。夕張で発電した電力を山を越えて、万字炭鉱へ送電していたようだ。

1/15 8:33

道道夕張岩見沢線に合流。メロン城からのスキーのトレースがついていた。

1/15 9:12

道道ショートカット。

1/15 9:45

風致公園到着。

1/15 10:12

なかなかの疎林斜面。しかし、もなか雪。

1/15 10:29

栗山・由仁方向

1/15 10:30

風致公園を下に見る。夕張の希望、レースイスキー場。

1/15 10:33

山頂

1/15 10:35

かすかに夕張岳

1/15 11:42

樹林越しに芦別岳

1/15 12:03

こんな上(標高500m以上)にも炭住が・・・

1/15 12:07

メロン城より上にも・・・

1/15 12:15

斜面にこんな平地が・・・集会場や浴場などがあったのかな?後ろにはズリ山。

1/15 12:23

道道との合流地点。福住地区への入り口。

1/15 12:39

希望が持てる日が来ることを切に祈ります。

撮影機器：

Galaxy A22 5G SC-56B docomo サムスン

感想

gankooyaji

年明け早々、夕張地方は記録的大雪となり、その後十日間ほどは雪も降らず、暖気でかなり積雪も減った。山行当日は低温で、春のような堅雪となり、ラッセルの必要がなく単独行には絶好の条件であった。数年前までは、旧メロン城のゲートまで車が入れたが、石炭歴史村の入り口付近から通行止めとなっていた。なお除雪は旧メロン城ゲートまで入っており通行止めにする意味が分からない。しかし、そのおかげで福住、富岡、錦、丁未など、かつての炭住街の痕跡を歩くことができた。山頂からは夕張山地の眺望がすばらしいのだが、雲が多かったのが残念。帰りの道道はテカテカになっており、突っ立っているだけでノンストップで降りることができ楽ちんであった。