記録ID: 5096264
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講習/トレーニング
比良山系
03_比良山地(荒川峠)でラッセル練習のはずが、、、
2023年01月15日(日) [日帰り]
hiro-san
その他11人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:36
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 873m
- 下り
- 826m
コースタイム
天候 | 曇り一時小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ラッセル練習の予定が雪は殆どなし |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
防寒着
雨具
ゲイター
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
計画書
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ピッケル
ハーネス
ヘルメット
スリング
|
---|
感想
今月の山スクールは雪山ラッセル練習(体験)。
しかし、ここのところ春先のような気温で一気に雪が溶けているらしい。天気予報でも雪崩や落雪注意が出ている。
中谷出会いでアイゼンを着ける。当然、ヘルメット、ハーネスも。
慣れない(初めての生徒もいる)アイゼン装着を済ませいざ山道を進む。落ち葉を踏みしめて?歩く。ある生徒いわく「落ち葉のミルフィーユ」、なるほど〜。
単調な登りが続く。谷の左側を登っていくがそんなに特徴的なところもないが、地図読みのトレーニングを行いながら登る。わかりやすいポイントで先頭を交代する。
行動計画では13時を目処に引き返すこととしているが、12時半を回った頃にやっと斜面に張り付いたような雪の溶け残りが目立つようになった。
13時過ぎに荒川峠手前の道標にでた。ここから尾根道になる。峠まではまだ距離があるため、ここでビバーグの練習を行う。なのに、ツエルトを忘れてきた!講師が持参していた3人用ツエルトを利用させてもらい、風を防ぎ温かいことを体感した。
下りは、、ただただ修行・苦行だった。雪がないので岩や根っこにアイゼンが引っかからないように歩くが、中谷出会いについたときは、足首がガクガクで半捻挫状態?すぐ下の川岸でアイゼンを洗い駅に向かってアスファルト道をひたすら歩いた。
反省会では、1月末のA1見学会の概要説明を受けた。見学会と言いながら実技中心となるらしい。次回も楽しく歩きたい。
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