房総ハイク清澄山 日本百霊峰88座目

2023年01月18日(水) [日帰り]

• GPS: 00:25
• 距離: 1.6km
• 登り: 94m
• 下り: 94m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:23
• 休憩: 0:02
• 合計: 0:25

15:17 市営駐車場前バス停
15:22 15:22 露地山
15:30 15:30 清澄山
15:35 15:37 清澄寺の仁王門
15:40 15:40 清澄寺バス停
15:42 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

市営無料駐車駐車利用
清澄寺直前に有料駐車場もあり

写真

1/18 15:20

市営駐車場からさぁ行ってみよ〜

1/18 15:21

歌川広重「安房清住山」 (1858) 「山海見立相撲」のうち一枚

浮世絵師・歌川広重が清澄寺に参拝したのは嘉永5年 (1852) のこと。 日記には『清澄寺門前の坂道に料理茶 屋がある。 いずれも田舎風でなく、粋な作りの店であった』と書かれています。 「安房清住山」は晩年に描い た風景画で、立ち寄った際のスケッチを元に描かれたと推測されます。 画面奥に見えるのは仁右衛門島です。 現在の景色と比べてみてください。

1/18 15:22

足長おじさん

1/18 15:24

清澄寺に立ち寄らず車道から登山道に入る

1/18 15:25

階段を登る

1/18 15:25

清澄寺裏手を登る

1/18 15:28

立派な杉だ…
ご神木なのかな？

1/18 15:29

山頂見えた
登山道を歩いて3分で山頂

1/18 15:29

清澄山・妙見宮(みょうけんぐう)とうちゃこ

1/18 15:30

探してみたが「清澄山」山頂を記す標識はない

1/18 15:31

さぁ下山しよう

1/18 15:34

階段を一気に降りて清澄寺へ

1/18 15:36

清澄寺参拝

1/18 15:37

千光山 清澄寺(日蓮宗)
創建 宝亀二年(771)
開基 不思議法師
由緒
当山は、天台宗の寺として開創され、平安時代に至って、慈覚大師円仁が僧坊十二、祠堂二十五を建て、房総第一の大寺となりました。江戸時代の初期、仲恩房頼勢法師が家康公の帰依を得て再興し、これより真言宗の寺となり、格式十万石、朱印五百石を賜わり、本山格の寺になりました。また、京都醍醐三宝院の別院となったため、菊花の御紋章を許されました。
摩尼殿 奉安の虚空蔵菩薩は、智慧福徳の菩薩として名高く、その像は、日本三体虚空蔵の一つです。
日蓮宗の開祖日蓮聖人は、天福元年(一二三三) 五月十二日十二歳のとき、小湊からこの寺に入り、道善法師に師事し、出家得度しました。勉学修業に励んだ聖人は更に諸国に出て、各宗の奥儀を学び、 建長五年(一二五三)四月二十八日三十二歳のとき 当山旭が森で立教開宗の第一声をあげました。
聖人ゆかりの当山は、昭和二十四年二月、日蓮宗に改宗しました

1/18 15:37

清澄寺の仁王門

1/18 15:42

市営駐車場へ到着
下山完了
木更津でレンタカーを返却し羽田空港経由で帰宅

1/18 18:59

羽田から伊丹空港最終便
ANAのボーイング787-8（78M）国際線用の機材だった

撮影機器：

AQUOS sense4 SH-M15 SIMフリー シャープ

感想

けいじ

房総ハイク最後の5座目
清澄山の境内を歩くだけ

下山後は木更津にてレンタカーを返却後バスにて羽田空港へ
ANA伊丹行き最終便で帰宅