寄でロウバイ散策、その後シダンゴ山から高松山へ

2023年01月21日(土) [日帰り]

• GPS: 06:51
• 距離: 16.5km
• 登り: 1,106m
• 下り: 1,319m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:52
• 休憩: 0:57
• 合計: 6:49

距離 16.5km 登り 1,123m 下り 1,332m

8:57 みやま運動広場駐車場
8:57 みやま運動広場駐車場
8:57 寄バス停
8:57 寄自然休養村管理センター
9:11 9:16 トイレ
9:26 猪防護柵
9:40 水場
10:12 10:18 シダンゴ山
10:27 10:28 宮地林道終点
10:32 10:33 林道虫沢線
10:59 ダルマ沢ノ頭
11:13 林道秦野峠方面分岐
11:25 11:26 桜丸
11:41 11:47 丸山
12:01 フトウ山
12:08 12:09 西ヶ尾
12:18 12:19 ヒネゴ沢乗越
12:37 13:08 高松山
13:47 13:48 尺里峠
14:22 14:23 松田山(510ｍ地点)
14:40 14:41 最明寺史跡公園
15:39 15:40 JR松田駅北口
15:45 箱根そば・新松田店
15:46 ゴール地点

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

一部破線ルートですが、一般登山道のような破線ルートでした。

その他周辺情報

寄の蝋梅祭り。入場料５００円。

写真

1/21 8:32

まずはロウバイ園に寄り道です。

1/21 8:35

可愛いです。

1/21 8:41

五分咲きです。

1/21 8:42

1/21 8:47

青空とロウバイは合いますね。写真の腕が無いのが残念。

1/21 8:48

1/21 9:13

ロウバイ園を後にして、バス停の反対側のシダンゴ山へ向かいます。登山道へ入るまでのアスファルト道はなかなかの急坂でした。途中、トイレとベンチがありました。

1/21 10:15

登山道に入ると歩き易い道になり、シダンゴ山に到着。

1/21 10:14

シダンゴ山の名前の由来が書いてありました。シダゴン（梵語で羅漢を意味するそうです）という仙人の名前が転じてシダンゴになったと言われているそうです。

1/21 10:59

シダンゴ山から一旦下り、急な鉄階段を登り、その後も急登を登ってダルマ沢ノ頭に到着。

1/21 11:10

細尾山に到着。
地図には載ってない山頂にも標識があり、整備された登山道という感じです。

1/21 11:26

桜丸。虫沢古道を守る会に感謝です。

1/21 11:49

29号鉄塔のある場所。丸山。

1/21 12:03

フトウ山。

1/21 12:11

西ヶ尾。

1/21 12:11

破線ルートですが、整備された歩き易い道です。

1/21 12:21

標識のウサギが可愛い。WELCOMEも優しいですね。

1/21 12:34

高松山かと思ったら、違った。高松山手前のピーク。後少し。

1/21 12:40

高松山山頂に到着。

1/21 12:40

富士山は裾野しか見えません。残念。

1/21 12:40

でも、海は見えました。

1/21 13:34

下山途中、ミツマタ群生地がありました。まだまだ固い蕾でした。

1/21 13:50

第六天。トイレがありました。綺麗に清掃されていて、山への愛を感じました。

1/21 13:56

水仙。里山のあちこちに群生してました。

1/21 15:17

分岐です。親切な標識。

1/21 15:24

民家のロウバイ。満開でした。青空でないのが残念です。

1/21 15:48

新松田駅に到着。本日はこれでおしまいです。

撮影機器：

iPhone XS Apple

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

tsururun

寄にロウバイを見に行きがてら、名前が特徴的で気になってたシダンゴ山に登ってきました。
ロウバイは五分咲きでしたが、甘い香りの漂う中散策できました。朝早くの訪問は、観光客も少なく、また澄んだ青空に蝋梅の黄色が映えてとても美しかったです。
朝は快晴でしたが、だんだんと雲が増えていき、富士山は裾野しか見えなかったのが残念でした。