記録ID: 5109561
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ハイキング
奥多摩・高尾
横沢〜網代(横沢入起点で左回り周回)
2023年01月21日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:38
- 距離
- 16.5km
- 登り
- 752m
- 下り
- 744m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:08
- 休憩
- 1:27
- 合計
- 6:35
距離 16.5km
登り 753m
下り 752m
13:25
天候 | はれ https://tenki.jp/past/2023/01/21/satellite/japan-near/ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
●横沢(東側尾根〜北側尾根〜天竺山) 都指定の「横沢入里山保全地域」をぐるりと囲む標高250m〜300m圏の尾根です。尾根上、300m圏の瘤がぽこぽこありますが、山名らしきがあるのは、三内神社奥社が鎮座する「天竺山」のみの模様。基本、被写体は、ありません(笑)詳細図を携行すると、心強いかも。一応、こちらも参照 https://jac.tokyo/archives/mount100/42-横沢入から横沢丘陵、武蔵五日市駅 休憩所前の車止めから奥に続く道をテキトーに辿って、東側尾根への取り付きを探します。取り付きといっても、バリやるわけではなくて(笑)、冬枯れの谷戸を暫く彷徨う(このレコを書いてて、図らずも、陸軍由来の戦車橋とか地下壕入口とかを視線にとらえてたことに気づきましたが、予習してないので、なんじゃこりゃ、と一瞥して通過w)うち、立派な道標「東側尾根→」が見つかります。いきなりザレの激登りで、お助けロープ使うのが上手な人なら楽なのかもしれませんが、下手な人(私です。振られて危ないので、まず触りません)は、登山杖ないときついかも 鉄塔そばで尾根に乗ったら(やれやれ)、北へ。ぽつぽつ現れる「日の出団地→」の道標に従って、落葉道(写真2を参照)をとことこ歩きます。フツーの山道です。いったん団地(写真3を参照)の最奥部に降り立って、舗装路を左へちょと進むと、すぐ先左に道標が佇むので、そこから左に土留め階段を上がって尾根(写真4を参照)に復帰して、北側尾根に向かいます 東側尾根から北側尾根への連結区間は、標高300m超の瘤を左から巻いて、尾根らしからぬ暗い道を歩きます。迷いそうな分岐には落ち枝で通せんぼされてます(ありがとねっ)北側は、林相も針葉樹主体となって、暗いかも。短いけど、急坂の登降があるのは、唐沢城跡の堀切かしら。林道に降りたって、右にちょと行って、左の登山口から天竺山に向かいます 天竺山↓三内は、令和3年に整備されたばかりの登山路らしく、歩き易いです ●小峰公園 https://www.tokyo-park.or.jp/nature/komine/pdf/mapselfguide/小峰公園ガイドマップ.pdf 葱4本@JPY100を買って、かみさんのみやげにしました(^^うまし) ふれあい広場の梅林は、見頃を迎えつつあります(写真6を参照。)素人(私) がFamiMaのパン齧りながらが足許見渡すくらいでも、芹葉がわらわら見つかりますが、花茎は見つかりません ここも、土地勘ゼロなので、桜尾根(八王子〜五日市の往還だったそうな)の庚申塔やら馬頭観音やらを見がてら、無駄に登降wしました ●網代 素直に歩くなら、https://www.tokyo-park.or.jp/nature/komine/pdf/mapselfguide/ajirobenntennyama_course.pdf https://jac.tokyo/archives/mount100/43-小峰公園から秋川丘陵を東へ、網代城山、雹留 を辿るのが良さそうです。んが、城山北尾根を歩きたくて企画したような山行なので、高尾神社から鉄塔巡視路をひいひい登って、瘤をいくつか登降して、網代城跡に向かいます。城跡は、遺構はないけど、伐採植栽整備中で、筑波山までの好展望が広がります(写真9を参照。)三つ葉躑躅を植えるんだそうな^^ 激下りのあと、歩き易い登山路(写真10を参照)をのんびり歩いて、弁天山に登頂します。こちらも、同じ方角の好展望が得られます(写真11を参照。)せっかくなので、洞窟経由で下山します 網代橋は、人は渡れるのかと思ったら、通せんぼ。すごすご登り返して、山田大橋で秋川を渡ります。展望よい(写真13を参照)ので、不満はありません ●大悲願寺 平山季重縁の真言宗豊山派の寺だそうな。近いので、寄ります(写真14〜19を参照。)観音堂の右上から「遍路→」を辿って、おんまか きゃろにきゃ そーわーか、とか、おんころころ せんだりまとーぎ(以下、略w)とか唱えつつ登降すると、朝、車で通った横沢入への細い道に降り立ちます。左折して、ちょとで、横沢入(写真20を参照)の休憩舎に戻ります |
写真
草花丘陵を背景に、日の出団地が忽然と現れます
http://still-saito-4875.versus.jp/index.html
http://still-saito-4875.versus.jp/index.html
再びwarpして(笑)、高尾神社から鉄塔巡視路で北尾根の先端に上がります。奥に大岳山〜奥の院〜麻生〜日の出、画面中央の武蔵五日市駅の手前に、三内、舘山の町が広がります。こちらを「代表写真」にします
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
地図(地形図)
GPS
日焼け止め
携帯
ストック
ナイフ
カメラ
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感想
20220125山行 城山〜臼杵山(小和田起点で元郷に下る) https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3946464.html
で目がくぎ付けになった「網代城山の凸凹」(url先の写真7を参照)は、いつか歩かねば、ね、ではあったのですが、その後、大河絡みの鎌倉街道推定路歩きに追われて(笑)、後回しの憂き目に。。
三つ葉躑躅の季節を待って、なんて言ってると、また先送り、いずれお蔵入りw、となることは容易に予想されたので、横沢入起点の周回でさくっと歩くことに。見た目とおりの小刻みな登降で、楽しかったです
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