岳嶺岩

天候 | 曇り時々晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2011年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
ファイル |
非公開
5111.xls
計画書
(更新時刻:2011/07/01 05:00) |
感想
ガイドパーティ*1、無名山塾?大パーティ*1。
結構にぎやか。どこにもいけない梅雨の時期が人工のトレーニング
には最適なようです。
どうでも良いですが、谷川につづきガイドの新保さんがいました。
行動パターンが同じです。
なにげなく色々教えていただきました。
顔を覚えていたのでしょうか。
・垂壁
アップ。途中、リングボルトのヘッドが抜けている箇所がある。
本チャンチック?
油断してましたが、短いスリングは常にもっていなければなりま
せん。
・大ハング
岩の上に抜けるまで、制限時間 60 分が本チャンへいける目安とか。
61 分で通過。一応合格?!
カブってはいるが、遠くない間隔でペツルが打たれているのでそれ
を追って行けば良い。
・小ハング
あやしげなリングボルト、ハング途中の一見遠いピン。
登る前は、不安になるがとりつけばそれほどでもない。
かぶっている場合はピン間が遠く見えても結構手が届きます。
・垂壁
新保さんに教えてもらったルート。
川面に面した垂壁。ピンが 3 本のショートルート。
簡単そうに見えますが、なかなか。
壁はスリッピー、3 ピン目は遠いので工夫が必要。
私は右上にあるフレークを使ってフリーっぽく、simog さんは
2 ピンめにクイックドローをかけそれを手がかりにしてました。
■ メモ
人工ではフィフィの使い方が重要なことを実感。うまく使えると
力を使わず登れる。
立ちこむとき、フィフィを掛けたカラビナに手をかけてバランスを
とると安定する(気がした)。
フィフィのヘッドにかけたゴムは回収が楽になって便利だが、簡単
に切れるので、毎回アブミを使う前は必ず取り替えておくこと。
■感想
去年初めてアブミを使った時はクルクル回ってましたが、さすがに
今年はそれはない。
早くはないけれど、基本的なところは見えてきたので、次はフィ
フィを使わずに済ませられるところは省略して、スピードアップ
を心がけたい。
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