シダンゴ山
- GPS
- 04:12
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 643m
- 下り
- 643m
コースタイム
- 山行
- 3:43
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 4:11
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
午後の入生田の用事の前に寄のロウバイ園とシダンゴ山に登る。新松田駅からバスで終点の寄で下車、早朝のロウバイ園を散策することにした。シダンゴ山方面の山々は朝日を浴びて光るものの、ロウバイ園には陽射しが当たらず写真も今一つなのでシダンゴ山に登り、下山後に再びロウバイ園を訪ねることにする。最初のキツイ簡易舗装の道から、鹿柵を越えて進むがしばらくは簡易舗装の道が続く。林道と交錯する辺りの少し先から山道に入る。最近歩きが足りないのでどんなペースで歩けるか不安があったが、早くもなく遅すぎない程度の歩きで自分なりには順調に登れた。半分崩れた階段の周辺を先をみながらコースを選びながら進むとシダンゴ山まで35分の道標がありやがてあと20分の道標があり、騙されるものかと無心に進むと山頂手前に出る。昨夜は強風でロウバイ園の花や枝が折れていたが、シダンゴ山でも枝が落ちていた。大寒波襲来で、予報では氷点下5℃以下にもなっていたが実際はそれほどは下がらなかったように感じるが風は冷たく薄い手袋だと少し指先が痛い。今日は小田急からは富士山が綺麗に見えたがシダンゴ山では、右半分が隠れてしかも雪雲に覆われてよく見えないのは残念。その代わり相模湾は光り、雨山峠方面は大きく見えるがそれ以上先は見えない。寒いので少しだけパンをかじり、水分と暖かいお茶を飲み、すぐ下山にかかる。まだ今日は一人もハイカーと会わない。下山中に数組とすれ違う。今日は歩行距離が短いためか左膝はさほど痛くない。最近は膝の痛みで下山に異様に時間がかかって困るが今日は比較的順調に下れた。九時半に下りはじめ鹿柵をくぐり橋を渡って11時十分前には寄バス停に戻る。荷物をバス停に置き、急いでロウバイ園に向かう。五百円払ってお汁粉よ誘惑を立ちきりロウバイ園を撮影しながら一周する。今度は陽射しを浴びて光るロウバイを撮影できた。急いでバス停に戻り、ギリギリセーフで乗り込むとすぐに新松田駅に戻り、午後の地球博物館の地話懇話会に参加するため入生田に向かった。
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