久しぶりの道内山行 紺碧空の手稲峰
- GPS
- 05:51
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 614m
- 下り
- 620m
コースタイム
- 山行
- 5:36
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 5:51
天候 | 🌞どピーカン🌞 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
宮の沢(P311)への登りが思った以上に急斜面で、今日は雪が緩くて苦戦しました。それと宮の沢(P311)の北側斜面が崖なのでお気をつけください。あとは危険個所はありません。 |
その他周辺情報 | 国道5号、道道124号、何でもあります。 |
写真
装備
個人装備 |
アウター(厚)
フリース
長袖インナー
ドライナミックメッシュ
ズボン
タイツ
厚手靴下
グローブ(冬)
アウター手袋
予備手袋
雨具(下のみ)
バラクラバ
毛帽子
薄手ダウンジャケット
登山靴(冬)
ゲイター(厚)
サングラスorゴーグル
タオル
高度計付き腕時計
ザック
スノシュー
ストック
スコップ
お守り
サーモス(0.9リットル)
昼ご飯(カレーメシ
パン)
行動食(チョコ・月寒あんぱん・エネチャージ等)
飲料(500ミリリットルペット×2本)
カメラ(SDカード)
地形図
筆記用具
コンパス
温度計
笛
スマホ(GPS)
ヘッドランプ
予備電池
ホッカイロ
ビニール袋数枚
ココヘリ
ティッシュ3つ
ウェットティッシュ1つ
ツェルト
エマージェンシーシート
キネシオロジーテープ
コムレケア
保険証
JRO登録証
|
---|
感想
【お山紹介】
今回は手稲峰(標高595.2m)。札幌150峰ですね。途中宮の沢(標高310.7m)、P454を経由しています。手稲山やネオパラから北東方向へ延びる尾根にあり、同じ山塊を形成しています。
アップダウンが多く、細尾根区間が多いのが特徴です。冬限定のお山ですね。標高30mくらい(今回のように国道5号から)から登るので、なかなか登りごたえがあります。
シューの跡を見ましたが、夏道がないためかそれほど登られている感じではなかったです。駐車場もないし仕方ない。いい山なんだけどな〜。
【山行】
駐車場が無いため有料駐車場をチョイス。770円のタイムズに駐車しました。金額が地下鉄往復代+αなのでOKですね。
久しぶりの道内登山。紺碧の空に意気揚々と出発!街並みを撮影しながら進みましたが、シューを忘れる大失態。いきなり15分ほどタイムロスでした。どのみち道を間違っていたので、まぁ良かったです(笑)。
民家を抜け、予定の入山箇所に到着。準備していると多数の目線が気になる...顔を上げると鹿がいっぱい!生態系、おかしくなってますね。
登り始めると、うっすらトレースが残るものの基本はラッセル。久しぶりのシューの感触にウキウキ。ニヤけちゃうね。
宮の沢(P311)に近づくと徐々に急傾斜に。しかも雪が緩くて何度ずり落ちたことか。足場を固め、木々を掴んで体を持ち上げながら進みます。最後の急登はちょっとビビりました。
急斜面を登り切ると、いや〜、本日最高の絶景〜📷。この角度から札幌市を見るのは新鮮ですね〜。再訪確定です。んでちょっと進んで、祝、宮の沢(P311)登頂〜!。予想外に時間がかかってお腹ペコペコ。月寒あんぱんを頬張る。
その後はP454経由で手稲峰目指します。急な個所は少ないですが、手稲峰手前は少し細尾根なので慎重に。また、途中岩稜があって、遠めに見たときはどうしようかな?と考えてましたが、北側から巻けるのを確認し安堵。無事に通過し、ビクトリーロードを進んで、祝、手稲峰登頂〜!木々が邪魔で景色は残念でしたが、山頂手前ではいつも登っている三角山山塊や藻岩山を見ることができました。
風が強くて寒かったので、標識に挨拶して下山開始。このままネオパラも考えましたが、ゆっくり始動したのでタイムオーバー。下山は東側の尾根からです。
途中風が弱い所でお昼ご飯。やっぱ山飯はいいね〜。キーマカレーメシ、まいう〜。
お昼ご飯後は尾根を淡々と下りましたが、途中私有地に入っていたようで慌てて川を渡って(堰堤を利用)回避。皆さま、このルートお気を付けください。最後は市民の散歩道をたどって無事の下山となりました。お疲れさまでした〜。
仕事がここまで忙しいのはもうこりごり(愚痴)。これから少しお山ライフ復活できるかな。次はどこへ行こうかな〜。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する