高室山
滋賀県
calmbelt
体力度について
- GPS
- 04:18
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 804m
- 下り
- 807m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
| 天候 | [天候情報] 降雨量0�� 風速7m/s 気温-3℃ 雲量14％ 湿度73％ 視界27km |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
佐目自然公園駐車場 一般：2時間13分・89km |
| コース状況／ 危険箇所等 |
[登山道情報] 全般に危険箇所は無し。 急傾斜とアップダウンが随所にある。 積雪は登山口付近で10cm。 高室山山頂直下200mから40cm。 下地が固まっているので沈み込まない。 高室山から倉骨山方面は50cm。 登山口から倉骨山間の随所にアップダウンがある。 |
写真
拍手
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
アウター手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
スノーシュー
昼ご飯
行動食
飲料
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
|---|
感想
2年ぶりに高室山・倉骨山に登りました。
今年は先週半ばに10年に一度と言われる沢山の降雪があったので
前日は登山者が少なく投稿も1つしか上がっていませんでした。
今日も少ないと見越していたのですが
駐車場に到着すると意に反して10台近くの車が停まっていました。
準備して出発。記憶に残っている登山道を進みます。
少し登ってから急な傾斜が始まり、直登していきます。
トレースはしっかり踏み固められています。
平坦地に出た後は下って登っての繰り返しでアップダウンが続きます。
その後は更に急な傾斜になりますが、これはジグザグ登りだったので
比較的楽に登れました。
往路は地図に従い谷側の道を進みました。
風は遮られるのですが日射は入らず、林の中の冷気が身体にひんやり感じます。
手先も冷たくなったので防寒用の手袋を追加。
その後高室山登山口からは林道を少し進んだ後に林の中の登山道に入り
山頂を目指します。
木々には先週半ばの降雪によると思われる雪が沢山積もっていて
いつ落っこちてくるのか少々気を遣いました。
最後の急傾斜を登り切って山頂に到着。
日差しは少しありましたが、遮るものが無くなったので風も強くなりました。
スノーポンを装着して倉骨山へ向かいます。
ぐんぐん下っていくので帰路の登りが少々心配でした。
トレースがあったので少しつまらなかったです。
2年前はまっさらな新雪の上を歩けたのが思い出されます。
程なく倉骨山山頂に到着。
風を避けれる場所でお腹を少し満たしました。
ここからは御池岳、鈴北岳などの鈴鹿山地が見えます。
他は雲に隠されて見えませんでした。
高室山へ戻ります。案の定帰路の登りはスノーシューをつけたままではきつかった！
それでも頑張って何とか戻りました。
山頂かは琵琶湖も見え、先週登った比良山地もかすかに見えました。
武奈ヶ岳も昨日は太ももまで積もった大雪で登頂した人はいなかったようです。
写真を数枚撮った後に下山しました。
スノーシューを装着したままトレースを外して歩きます。
やっぱり新設の上を歩くのは気持ちいい(^^)/
ただ、下地が固まっているので深く沈み込むことはありませんでした。
平坦地に到着。ここから先の帰路は尾根道で進みます。
こちらは日射もあったので寒さは感じずに歩けました。
ただ、谷側の道と合流するまでの下りの傾斜は結構急でした。
合流後も往路と同じ急傾斜を下っていきます。
アップダウンを過ぎ更に下って駐車場に到着。
短めな雪山ハイクでしたが急な傾斜も多く、歩き甲斐があります。
今日も安全な山行ができました。
ありがとうございました<m(__)m>
[]
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録するこの記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
高室山の最新記録
倉骨山の最新記録
いいねした人