高草山

2023年01月29日(日) [日帰り]

• GPS: 02:35
• 距離: 4.5km
• 登り: 481m
• 下り: 478m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:49
• 休憩: 0:41
• 合計: 2:30

12:39 林叟院
12:49 12:52 十二曲がり
13:36 13:38 坂本A・Bコース分岐
13:44 14:20 高草山
14:23 14:23 満観峰分岐点
15:09 ゴール地点

天候

ほぼ快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林叟院の駐車場を利用しました。トイレもあります。

コース状況／危険箇所等

車道を横断する箇所などには道標がしっかりと整備されており、道迷いの心配はないかと。

写真

1/29 12:18

ハイキングのベースとなる林叟院へ向かいます。

1/29 12:32

広い駐車場。

1/29 12:35

トイレも完備されています。

1/29 12:35

コース案内。

1/29 12:37

まずは、林叟院の境内へ。

1/29 12:37

曹洞宗なんですね。

1/29 12:37

林叟院の頭につける高草山は「こうそうざん」と発音するようです。

1/29 12:38

経蔵。

1/29 12:39

本殿。高草山の「草」がくさ冠の「艸」ですね。

1/29 12:41

林叟院の一番奥から「坂本Aコース」の始まり。

1/29 12:44

水仙。

1/29 12:46

車道を横切るところには、このような道標がありました。

1/29 13:03

青い空。

1/29 13:16

西方向の展望。

1/29 13:16

（承前）山並みをズームしてみると。

1/29 13:16

（承前）一番目立つのが八高山でしょう。

1/29 13:16

（承前）その左奥には、粟ヶ岳〜経塚山。

1/29 13:27

焼津市方面。奥には太平洋。

1/29 13:27

東海道新幹線が頻繁に通過します。

1/29 13:44

大権現のある東峰山頂に到着です。

1/29 13:45

この時点では富士山の山頂は雲の中。

1/29 13:48

山名標識とセルフタイマーで記念撮影。東峰の方が西峰より僅かに高いようです。

1/29 13:53

三角点のある西峰へ向かう途中、右手に南アルプスが見えました。

1/29 13:54

（承前）冠雪している高峰二座。

1/29 13:54

（承前）左は赤石岳ですね。

1/29 13:54

（承前）右は荒川東岳（悪沢岳）ですね。

1/29 13:55

南アルプス主稜の右手には白峰南嶺の南部、青薙山〜青笹山〜布引山〜笊ヶ岳ですね。懐かしい。

1/29 13:55

（承前）左の布引山の山頂には2回幕営しています。右奥の笊ヶ岳は小笊にも足跡を残しました。

1/29 13:55

山伏〜大谷嶺。

1/29 13:55

さらに続いて、八紘嶺〜七面山。

1/29 13:58

三角点のある西峰。標高501.0m

1/29 13:59

1/29 14:00

三角点のすぐ脇には…

1/29 14:01

「ソロモン群島戦歿者　無名戦士之碑」

1/29 14:00

「ソロモンに　つづくこの海　凪わたる　かもめとなりて　帰れ弟」と彫られた石碑。

1/29 14:05

焼津市の向こうには、確かにソロモン群島に続く海原。

1/29 14:01

高草山観世音菩薩も一緒です。

1/29 14:00

ラバウル戦友会が贈ったもののようです。

1/29 14:15

東峰に戻ってみると、富士山が頭を出しているようです。

1/29 14:14

（承前）ズームアップ。

1/29 14:18

（承前）さらにズームアップ。剣ヶ峰がこちら側ですね。

1/29 14:19

満観峰。

1/29 14:20

（承前）奥には駿河湾越しに伊豆半島。

1/29 14:20

高草山大権現に別れを告げます。

1/29 14:25

下りは途中からこちらへ。

1/29 14:42

笛吹園公園の横を通ります。

1/29 15:06

駐車場に無事戻りました。

撮影機器：

LUMIX DC-TZ95 パナソニック

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

nomoshin

「静岡の百山」に入っている高草山へ。静岡の百山は、71/100座目。

東西二峰の双耳峰ですが、三角点のある西峰よりも大権現が鎮座している東峰の方がほんの少し高い。

富士山だけでなく、南アルプスの赤石岳〜荒川岳なども見える好展望の山でした。